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2021年10月の記事一覧
救急法講習
10月27日(水)、救急法講習を2年生を対象に行いました。
宇都宮の日本赤十字社から来校された2人の指導員さんに、保健の授業の一環として救急法の講習をしていただきました。生徒は実習教材を使いながら、AEDを用いた心肺蘇生法の実習を行いました。心臓マッサージの方法、AEDの使い方を習い、救急法の流れを確認することができました。
合唱コンクールの結果
10月23日(土)に行われました合唱コンクールの審査結果が発表されました。
最優秀賞 1年2組 2年2組 3年3組
優 秀 賞 1年1組 2年1組 3年4組
指揮者賞 榎田(2-2) 鈴木(2-1) 荒井(3-3) 栃木(3-1)
どのクラスも素晴らしい合唱でした。学年が進むごとに男子生徒の声が安定し、厚みを増していました。特に3年生は力強く美しいハーモニーを披露してくれました。
学校祭
10月23日(土)、学校祭と合唱コンクールを実施しました。
校長のあいさつの後、生徒会本部役員が中心に「岩中五輪」を開催しました。発表の部では最初に合唱コンクールを実施し、1年生から順に発表しました。学年が進むにつれて、声量の厚みも増し、表現力が高まっていくことを感じました。どのクラスも素晴らしい発表でした。文化部門では少年の主張と英語スピーチ、自主発表部門では歌やダンス、バスケットボール部によるダンクと続きました。最後に吹奏楽部による演奏があり、今年度もスペシャルゲストが登場しました。アンコールの後、生徒会長のあいさつで終了しました。当初はコロナ感染症の影響のために無観客で行うことを考えていましたが、感染状況が改善されたため、保護者の皆様には各学年の合唱コンクールを参観していただきました。コロナ禍の中で準備期間もたいへん短い学校祭でしたが、生徒がよく頑張り、思い出に残る学校祭になりました。
学校祭に向けて
明日の学校祭に向けて、連絡と準備をしました。
まず、体育館に教室の椅子を運び、学年順に並べました。原山生徒指導主事の話の後、学校祭実行委員が明日の連絡をしました。その中で、明日は晴れる予報ですが、寒いと思う人はウインドブレーカーを着てくださいと話がありました。1年生でまだ部活のウインドブレーカーを買っていない人や部活に入っていない人は、自分で考えてジャージの上に着てくるように伝えました。ほとんどの生徒が下校した後、実行委員やステージ発表をする生徒が最後の準備をしました。いよいよ明日、合唱コンクール、学校祭です。
のどを守ろうメニュー
10月20日(水)の給食は、1年1組の生徒が考えた「のどを守ろうメニュー」でした。
今週末に行われる合唱コンクールに向けて、のどを守ることを考えて、体を温めるしょうがを使ったメニューをリクエストしてくれました。献立は、ごはん・牛乳・豚肉のしょうが焼き・海そうサラダ・みそ汁・ぶどうでした。急に涼しくなってきましたので、体を温めてくれる給食を生徒は喜んでいました。
清掃ボランティア
10月18日(月)の放課後、清掃ボランティアの皆様が来校されました。
今年度1回目の清掃ボランティアに、8名の保護者の皆様が参加してくださいました。生徒が使っている北舎のトイレや水道を本校養護教諭と共に清掃していただきました。各階にトイレは2か所、水道は3か所あります。ボランティアの皆様に、生徒の清掃だけではきれいにできない部分を中心に清掃していただきました。どの階のトイレも水道も、たいへんきれいになりました。水道の前の鏡もピカピカになりました。
秋の風景
10月18日(月)、つるの会の皆様が来校され、地域コミュニティ室の窓のディスプレイを秋の風景に替えてくださいました。
つるの会の皆様は、折り紙で季節に合わせたものを作り、定期的に地域コミュニティ室の窓に飾ってくださっています。今回は6名の皆様が来校され、モミジやイチョウが赤や黄色に色づいている様子を表してくださいました。正門から入ると、正面にきれいな紅葉を楽しむことができます。
合唱コンクールに向けて
10月23日(土)に合唱コンクールを行います。
生徒はクラスごとに朝の会や帰りの会、音楽の授業等で、合唱の練習を行っています。普段は感染症予防のため、換気を十分に行い、マスクをしたままで練習していますが、体育館で練習ができるときはマスクを外してもよいことにしています。生徒は1週間後の合唱コンクールに向けて、気持ちを一つにし、熱心に練習に取り組んでいます。
学校祭と合唱コンクールはコロナ感染症の予防のため、昨年度も非公開にしました。今年度も原則非公開としていましたが、感染の状況がステージ2と改善されたことを受け、保護者の皆様が合唱コンクールを参観できるようにしたいと考えています。参観できるのはお子様の学年の合唱コンクールのみとし、参観場所は生徒と接触がないように体育館2階東側とします。また、密を避けるために各家庭1名とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
イングリッシュ スピーチ リサイタル
10月14日(木)、栃木市イングリッシュ スピーチ リサイタルが行われました。
例年、下都賀地区の英語スピーチコンテストが行われ、そこで代表に選ばれた生徒が県のコンテストに出場します。今年度はコロナ感染症の影響で、県大会も地区大会も中止になってしまいました。そこで、栃木市独自のオンラインによるイングリッシュ スピーチ リサイタルが行われることになりました。本校からも各学年の代表の生徒3名が参加し、素晴らしい発表を行いました。
授業研究会
本日の3・4校時に研究授業を実施し、放課後に授業研究会を行いました。
3校時には飯田教諭がLGBTQについて取り上げ、「さまざまな性について考えよう」という教材で、性的マイノリティの人たちがどんなことで困っているか考えました。そして、すべての人が安心して生活できるために、心がけたいことをグループごとに話し合いました。4校時には薄井教諭が「人権と共生社会」の単元で、権利と差別について授業を行いました。部落差別や障害者差別、ヘイトスピーチ問題等を取り上げ、栃木市で実施された市民意識調査をもとに、人権が尊重される社会の実現には何が大切かを考え、発表しました。2年生も3年生も、生徒は人権を自分の問題として捉えて真剣に考えていました。
放課後には全ての教員がグループに分かれ、授業のビデオを見ながら、今日の授業について話し合いを行いました。今日の研究授業には栃木市教育委員会の指導主事の高岩先生、大橋先生、鈴木先生も参観してくださいました。
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