学校ニュース

生徒の活動の様子

イングリッシュ スピーチ リサイタル

 10月14日(木)、栃木市イングリッシュ スピーチ リサイタルが行われました。
 例年、下都賀地区の英語スピーチコンテストが行われ、そこで代表に選ばれた生徒が県のコンテストに出場します。今年度はコロナ感染症の影響で、県大会も地区大会も中止になってしまいました。そこで、栃木市独自のオンラインによるイングリッシュ スピーチ リサイタルが行われることになりました。本校からも各学年の代表の生徒3名が参加し、素晴らしい発表を行いました。
      

      

授業研究会

 本日の3・4校時に研究授業を実施し、放課後に授業研究会を行いました。
 3校時には飯田教諭がLGBTQについて取り上げ、「さまざまな性について考えよう」という教材で、性的マイノリティの人たちがどんなことで困っているか考えました。そして、すべての人が安心して生活できるために、心がけたいことをグループごとに話し合いました。4校時には薄井教諭が「人権と共生社会」の単元で、権利と差別について授業を行いました。部落差別や障害者差別、ヘイトスピーチ問題等を取り上げ、栃木市で実施された市民意識調査をもとに、人権が尊重される社会の実現には何が大切かを考え、発表しました。2年生も3年生も、生徒は人権を自分の問題として捉えて真剣に考えていました。
 放課後には全ての教員がグループに分かれ、授業のビデオを見ながら、今日の授業について話し合いを行いました。今日の研究授業には栃木市教育委員会の指導主事の高岩先生、大橋先生、鈴木先生も参観してくださいました。
      

      

      

      

      

体育祭

 10月9日(土)、令和3年度体育祭を行いました。
 今年度もコロナ感染症の影響のために、体育祭を午前中の開催とし、競技内容や開閉会式を変更しました。9月中は短縮授業が続き、練習期間も十分に取れませんでした。しかし、生徒は体育祭が実施できることを前向きにとらえ、自主的に朝の練習に取り組んでいました。今日は雨が心配されましたが、どうにか降られずにすみました。やや風はありましたが、運動に適した天気になり、生徒は練習の成果を十分に発揮することができたと思います。どのクラスも勝利を目指して、団結して頑張りました。多くの制約の中で実施した体育祭でしたが、生徒にとって思い出に残る体育祭になりました。
      

      

      

      

      

      

      

      

体育祭予行

 10月7日(木)、3・4校時に体育祭の予行を行いました。
 曇り空で時折小雨がちらつきましたが、昨日までと比べると涼しく、活動しやすい気候でした。開会式と準備運動を行い、その後競技に移りました。ほとんどの競技は最初の部分だけ実施し、最後まで通して行った競技はありませんでした。この予行で、係の動きについて確認することができました。いよいよ明後日が体育祭の本番になります。
      

      

      

      

     

      

テーマメニュー

 今日の給食は、今年度初めてのテーマメニューでした。
 テーマメニューはクラスごとにテーマを考え、それをもとに話し合って献立を決定します。今日は1年3組のテーマメニュー 「 元気1000倍 もりもりメニュー 」 でした。献立は、ごはん・牛乳・鶏肉のごまだれ焼き・磯香和え・さつまいも入り豚汁・ぶどうでした。コロナウイルスに負けない体をつくるために、栄養バランスも良く、パワーがもりもりと漲ってくるようなメニューを考えてくれました。