学校ニュース

生徒の活動の様子

進学説明会

 12月13日(月)、6年生と保護者の皆様を対象に進学説明会を行いました。
 学校長のあいさつの後、生徒指導担当から生活面について、学習指導担当から学習面についての話をパワーポイントを使って行いました。休憩後、生徒会本部役員と各部の部長が、6年生からいただいた質問を中心に学習や部活動について説明しました。寒い中でしたが、6年生は落ち着いた態度で話を聴いてくれていました。今から4月に入学してくれることが楽しみになりました。6年生と保護者の皆様、たいへんお世話になりました。
      

      

      

      

      

窓ふきボランティア

 12月11日(土)、清松園で窓ふきボランティア活動を行いました。
 今回も多くの生徒が希望しましたが、人数の関係でくじ引きで選ばれた10名の生徒が参加しました。生徒はきれいな窓になるように積極的に活動しました。清松園の皆様から、「一生懸命作業していただき、ありがとうございました。」とお褒めの言葉をいただきました。まだ入所している方と交流することはできませんが、環境整備のお手伝いができて、参加した生徒も充実感を味わっていました。
      

      

      

      

人権集会

 12月10日(金)の6校時に人権集会を行いました。
 講師に車いすバスケットボール選手である増渕倫巳様をお迎えしました。増渕様は宇都宮市のご出身で、ロンドンパラリンピックに日本代表として出場された方です。講話のテーマは、「諦めない心」でした。2003年に交通事故にあって車いすの生活になってしまったこと、その後車いすバスケットボールに出会ったことなど、実体験に基づいた話をしてくださいました。そして、大変でも負けずに頑張ることや楽しく生きることの大切さを伝えてくださいました。最後に代表生徒2名が車いすに座ってシュートを打つ体験をさせていただきました。増渕様、本日はありがとうございました。
     

      

      

      

福祉集会・表彰集会

 12月8日(水)、福祉集会と表彰集会を行いました。
 福祉委員会の生徒が中心となって、福祉委員の活動や今までのボランティア活動について説明しました。また、普段の生活でできるボランティア活動も示されました。
 続いて表彰集会を行い、地区新人大会や音楽祭、文化活動での表彰を行いました。120名の生徒が表彰を受けましたが、代表で18名の生徒に表彰状やトロフィーを渡しました。コロナ禍のために活動が制限され、大会等も縮小されていますが、その中で多くの生徒が活躍してくれています。たいへん嬉しいことです。
      

      

      

      

地産地消

 12月6日(月)、給食時にケーブルテレビと下野新聞の方が来校されました。
 本校では給食の献立作成において、地産地消を心掛けて取り組んでいます。今日の給食の献立は、ごはん、牛乳、里いもの肉みそ炒め、昆布漬け、かき玉汁、なしシャーベットでした。今日は米、大根、里いも、白菜、卵、なしは栃木市産の食材です。全員が前向きで給食を食べている様子やシャーベットの感想等、ケーブルテレビと下野新聞の方から取材を受けました。