学校ニュース

生徒の活動の様子

栃木県の郷土料理

 今週は給食週間で、毎日各地の郷土料理が出されています。
 月曜日は青森県のせんべい汁、火曜日は山梨県のほうとう、水曜日は栃木県のかんぴょうの卵とじ汁、木曜日は熊本県の太平燕、金曜日は北海道の石狩汁です。今日のメニューは栃木県の郷土料理で、ごはん、牛乳、みそ照り焼きハンバーグ、にらともやしのごま酢あえ、かんぴょうの卵とじ汁、シモンちゃんのいちごゼリーでした。生徒は各地の郷土料理を楽しんで食べています。

     

     

     

     

       

国語科支援ボランティア

 1月17日(月)から、国語科支援ボランティアの皆様に来ていただいております。
 ボランティアの皆様には、全学年の習字の指導をお願いしました。1・2年生は生徒がそれぞれ今年の言葉を自分で決めて書きました。3年生は論語の中の言葉から、自分で選んだ語句を書きました。ボランティアの方には、筆の使い方の指導や添削の他、希望する生徒には手本を書いていただきました。生徒は集中して習字に取り組んでいました。

     

     

      

     

     

実力テスト

 1月12日(水)、全学年で実力テストを実施しました。
 3年生は今年度5回目の実力テストで、最後の実力テストになります。1・2年生は今年度2回目の実力テストで、3月に3回目の実力テストを行います。県立高校の一般選抜の受検に合わせて、国語・社会・数学・理科・英語のテストを各教科50分間で実施しました。テストの間の休み時間も無駄にせず、次の時間のテストに備えている生徒が増えてきました。休み時間には窓を開けて換気する等、感染症対策を取りながら実力を出し切るように頑張りました。

     

      

     

     

     

第3学期始業式

 1月11日(火)、第3学期の始業式を行いました。
 今回の始業式は、感染症対策のために放送で行いました。校長講話では、3学期を学年のまとめとして各学年ごとに頑張って欲しいことを話しました。また、今まで以上にコロナ感染症対策を徹底しましょうと呼びかけました。その後、各学年と生徒会の代表生徒が3学期の抱負を述べました。式の途中に火災報知器が誤作動するアクシデントがあり、式が中断してしまいましたが、その間も生徒は各教室で静かに待っていました。式の終了後に原山生徒指導主事が生活面について話をしました。放送での始業式になりましたが、3学期の良いスタートがきれました。

     

     

     

     

      

第2学期終業式

 12月24日(金)、第2学期終業式を行いました。
 2学期は、緊急事態宣言が出されている中で始まり、1週目はタブレットを活用したオンライン授業の準備を行いました。その後、感染状況が落ち着き、徐々に通常の活動ができるようになり、体育祭や学校祭、合唱コンクール、持久走大会などの大きな行事を実施することができました。コロナ感染症対策のために、体育祭や学校祭、合唱コンクールは午前中のみの開催になりました。生徒は常に前向きに考えて行動し、大きな成果をあげてくれました。終業式では、冬季休業中に今年を総括し、来年の明確な目標をもつように話しました。校長講話の後、各学年および生徒会の代表の生徒が2学期を振り返って、成果や課題、今後の目標を発表しました。生活指導集会、学年集会後に、学級担任が生徒一人一人に通信票を渡しました。冬季休業中に多くの3年生が私立高校を受験します。健康管理に万全を期し、健康で充実した日々を送ってほしいと思います。