学校ニュース

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5年生外国語の授業:先輩の授業①

 5年生からは、教科としての外国語の学習が始まります。今回は、自己紹介の仕方を学びました。子供たちは、ALTと担任の先生のデモストレーションから、自分の名前の伝え方やあいさつの仕方を学び、ゲームを通してコミュニケーションに慣れていきました。先生たちの楽しそうな表情やもっとやりたくなる仕掛けがスパイスとなり、楽しく学び、積極的にコミュニケーションを取っていました。今回の授業は、新採の先生の研修にもなっています。子供たちも先生も、共に学び、共に成長していきます!

 

先生たちのデモストレーションや栃木市ALTの動画で自己紹介の仕方を学びました。

 

ボールを回しながら自己紹介。友達の話をよく聞いていました。

 

子供たちも先生も、自己紹介をしている人を真剣な眼差しで見つめています。

 

やる気満々な子供たちと進んでコミュニケーションをとる子どもたち

 

今日のめあてをしっかり振り返り、楽しい授業が終わりました。

 

 

授業参観①

 令和5年度最初の授業参観を行いました。今回は、2・4・6年生です。昨年度までは、感染症対策として、1学年ずつ実施し、知新館や総合学習室等、広い場所に移動しての授業参観でしたので、久しぶりに教室で3学年同時実施となりました。偶数学年は、学級編制はありませんでしたが、担任や教室が変わり、新鮮な雰囲気の中ではりきって学習している様子をご覧いただけました。どの学年も、後半は親子で考えたり作業したりする活動があり、子供たちと保護者の皆様の笑顔いっぱいの1時間となりました。また、学年懇談会にも、ご参加いただき、学年目標や子供たちの様子また、お願い等をお伝えすることができました。4年生と6年生は、5月に実施する宿泊学習や修学旅行についての説明も実施。3学年とも、有意義な懇談会となりました。ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。1・3・5年生の授業参観は、5月17日に実施します。

<2年生>

 

 

 

 

<4年生>

 

 

 

 

<6年生>

 

 

 

 

<懇談会>

 

 

 

 

 

1年生初めての給食

 1年生も今日から給食が始まりました。小学校でいただく最初の給食の献立は、「カレーライス・牛乳・春キャベツとウィンナーのソテー・フルーツポンチ」でした。2年生以上の子供たちも大好きなカレー。1年生も自分で配膳し、お行儀よくいただいていました。「うまーい!」「おいしい!」嬉しそうなつぶやきも聞こえてきました。

 

お盆をしっかりもって、自分で給食を運びます。

 

おいしいお顔がいっぱいです。

 

おいしい給食、いっぱい食べて元気に頑張りましょう。

 

1年生も登校班で登校

 昨日入学した1年生。今日から、ランドセルを背負って登校班での登校が始まりました。小さな1年生の様子を気に掛けながら歩く上級生や、校庭に入るのを待っていたかのように1年生に話しかける上級生、靴箱の場所を教えてくれる上級生など。微笑ましい姿がたくさん見られました。上級生と一緒に、元気にあいさつをすることもできました。担任の先生から、ランドセルを置く場所や朝の準備の仕方など、学校生活の仕方について教えていただき、お迎え当番のおうちの方と一緒に下校。元気いっぱい頑張りました。

 

班長さんの後をついて、一列で安全委登校できました。

 

自分の靴箱を探して、きちんと入れられます。

 

お兄さんやお姉さんとのお話も楽しそう。教頭先生も見守ってくださっています。

 

先生のお話をとてもよく聞いていました。

 

1年生も上級生と一緒に安全な登校の仕方を確認しました。

 

お迎え当番のおうちの方と一緒に下校。明日も元気に会いましょう。

<6年生ありがとう>

 新年度の朝のあいさつが、元気いっぱいできています大平南小の目指している「あいさついっぱいの学校」実践中。地域の方からもお褒めのお言葉をいただきました。6年生がリーダーとなり、今年度も毎朝あいさつ運動を実施しています。また、昇降口の掃き掃除も、6年生が毎朝行ってくれています。6年生の頑張りに感謝!

 

「チーム大平南小」リーダーの6年生

 

 

第一回家庭教育学級

 入学式に参加してくださった保護者の皆様対象に、今年度初めての家庭教育学級を実施しました。入学式後、保護者お一人とお子様で担任の話を聞く時間を利用し、複数で参加してくださった保護者の方が子育て講座を受講してくださいました。演題は、「心の声、とどいていますか?」講師は、家庭教育支援チーム「ほほえみの会」の皆様です。相手の良いところを見つけて伝えたり、最近頑張っていることを伝えたり、頑張っていることを褒め合ったりするエクササイズを体験することを通して、相手のことが少しずつ分かってきて、初対面の方とも笑顔で楽しそうにお話しをされていました。最後に講師の先生から、「よく見て、よく聴いて、気持ちに共感すると、子どもの良さや小さな成長に気付けるようになる。お子さんをたくさんほめてください。」というお話がありました。学校でも、子供たち一人一人をしっかり見つめ、話をよく聴き、良さや頑張りをたくさん見つけてほめていきたいと強く思いました。

 

たくさんのお父さんが参加してくださいました。

 

頑張っていることを伝えたり、褒め合ったり。子育てについての頑張りについての話題もたくさん聞かれました。

 

ご協力いただきました、ほほえみの会の皆様、栃木市教育委員会生涯学習課の皆様、ありがとうございました。