学校ニュース

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校内読書週間


 終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、11月17日から、第1回『読書週間』が開催さたそうです。そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日~11月9日と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。そして『読書週間』は、日本の国民的行事として定着してきました。

 本校でも10月19日~30日を「校内読書週間」として、図書委員会を中心に、さまざまなイベントを企画、実施しています。お昼の時間に読書感想文の朗読したり、先生方による読み聞かせをしたりしています。図書委員会でつくったクイズも全問正解すると手作りのプレゼントを渡します。
 図書委員会がつくったクイズ8問のうち2問を紹介します。
 お子さんといっしょに考えてみてください。
第1問:目の下にほくろがついているのは、イシシとノシシのどちらでしょう?
第2問:「カラスのパンやさん」にでてくるカラスの赤ちゃんは、おもちちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃんとだれでしょうか?

       

           

おいしいきゅうしょくができるまで

 給食センターの中田栄養教諭による食育の授業がありました。
 実際に使っているしゃもじと背比べをしたり、おたまに水を入れて持ってみたり…「調理員さん、力持ち絵文字:重要」と、びっくりしていました。

 朝早くから、いろいろな人たちが働いてくれていることも知り、「ありがとうの気持ちで食べる絵文字:重要」と、感謝の気持ちをもつこともできました。 
 調理員さんが、いろいろと衛生面に気をつけて給食を作ってくれていることも知り、自分たちも、もっと手洗いをしっかりしたいと考えることもできました。

食べ物について考えよう

 8月27日に,大平学校給食センターの中田先生による,食に関する授業を行いました。肉や魚だけではなく,野菜など,すべての食べ物には命があるということについて教えていただきました。そして毎日の給食の残量を知り,子ども達はとても驚いていました。
 これからは,食べ物への感謝の気持ちを忘れずに給食や普段の食事をいただきたいと話していました。そして,早速今日の給食から,残量がないように食べようと声を掛け合う様子も見られました。
 給食センターの中田先生,本当にありがとうございました。
  

おもちゃランド

 1学期の最後に2年生が、おもちゃランドに招待してくれました絵文字:重要
 手作りの「びっくりピョン(かえる)」や「ぴょんうさぎ」、さかなつり、まとあてなど、たくさんのおもちゃで遊ばせてもらいました。
 やり方を優しく教えてくれたり、一緒に遊んでくれたり…2年生はとっても優しくて、「もっと遊びたかった」と、1年生はみんな大喜びでした。最後にプレゼントもいただいて、ニコニコ笑顔の時間を過ごしました。

なつだ! みずあそびをしよう!!


 7月に、生活科の学習で水遊びをしました絵文字:重要
 水鉄砲では、的に向かって、水をとばしました。マヨネーズの容器や蓋に穴をあけたペットボトル、台所用洗剤の容器などを水鉄砲にしました。

 砂遊びでは、友だちと力を合わせて、水を運んできたり、川や山、どろだんご、ケーキなどを作ったりしました。

 シャボン玉では、ハンガーを使って大きなシャボン玉をとばしたり、うちわや数本を束ねたストローでたくさんのシャボン玉をとばしたりしました。

 とっても楽しい水遊びの時間をすごしました絵文字:笑顔