学校ニュース

2019年1月の記事一覧

わたしたちの「いのち」の誕生を教わりました

授業参観で、栃木市の保健師さんをお呼びして、
わたしたちの「いのち」がどのように誕生し、
お母さんのおなかの中でどのように大きくなるのか等を勉強しました。

子どもたちは、卵子の大きさに見立てた、
黒い紙に空いた針の穴を覗きながら、
いのちの始まりがあまりにも小さいことに驚いていました。

赤ちゃん人形をつかっただっこ体験では、
赤ちゃんが予想よりも重いと感じる児童が多く、
「お母さんはあんなに重い赤ちゃんを毎日抱いて、大変だね。」
などと感想を述べていました。

最後に、事前にお家の人から書いてもらった手紙を読み、
改めて、いのちの大切さや家族とのつながりの大切に気がつくことができました。

家庭科「ミシンにトライ!」

5年生から始まった家庭科。3学期は初めてのミシンで、エプロンの制作をしています。
2学期にミシンボランティアの方といっしょに、ミシンの基礎は学習していたので、スムーズに始めることができました。ミシンボランティアの皆様、ありがとうございました。
完成したエプロンは、家庭科の調理実習ではもちろん、家のお手伝いでも使ってほしいです。

  

手話を教えていただきました!

 1月16日(水)に,本校で手話クラブの指導をしてくださっている鈴木さんが,1年生に手話を教えてくださいました。教えていただいたのは,子どもたちが大好きな「Smile」という歌詞の手話です。
 真剣な表情で,とても集中して取り組んでいました。鈴木さんの丁寧なご指導のおかげで,子どもたちは手話をあっという間に覚えることができました。これからも練習を続けていきたいと思います。
 教えてくださった鈴木さん,本当にありがとうざいました。