学校ニュース

わたしたちの「いのち」の誕生を教わりました

授業参観で、栃木市の保健師さんをお呼びして、
わたしたちの「いのち」がどのように誕生し、
お母さんのおなかの中でどのように大きくなるのか等を勉強しました。

子どもたちは、卵子の大きさに見立てた、
黒い紙に空いた針の穴を覗きながら、
いのちの始まりがあまりにも小さいことに驚いていました。

赤ちゃん人形をつかっただっこ体験では、
赤ちゃんが予想よりも重いと感じる児童が多く、
「お母さんはあんなに重い赤ちゃんを毎日抱いて、大変だね。」
などと感想を述べていました。

最後に、事前にお家の人から書いてもらった手紙を読み、
改めて、いのちの大切さや家族とのつながりの大切に気がつくことができました。