学校ニュース

2019年7月の記事一覧

アシストネットだよりを御覧ください。

 本校では、「開かれた学校づくりを目指し、家庭・地域との連携を密にし、「小中一貫教育」「コミュニティースクール」の推進に努めています。
 とちぎ未来アシストネットの取組を通し、今学期も、多くの保護者の方々、地域の方々に学校教育に関わっていただき、一緒に教育を行うことができました。今後もさらに、保護者の方々や地域の方々とともに、学校教育を進めていきたいと思います。「学校経営方針 概要等」をクリックしていただくと、アシストネットだよりがリンクされています。こちらを是非、御覧いただき、本校の取組や考えを御理解いただけると幸いです。
  

1学期終業式

 1学期が、終わりました。終業式が行われ、代表児童の1学期をふり返っての作文発表がありました。これまでの頑張りや、それを受けて、2学期の抱負が発表されました。その後、校長先生から1学期の児童の頑張り、良かったところや休み中「じょうぶで事故ゼロ」というお話がありました。9月2日まで44日間の休みを有意義なものにし、元気に2学期を迎えてほしいと思います。
  

新しいブランコが設置されました。

 7月8日、新しいブランコが使えるようになりました。昨年度、老朽化によりブランコが撤去され、子供たちは寂しがっていましたが、今日は、業間の休みから使えるようになり、多くの児童が駆け寄っていました。順番に、ブランコを楽しんでいました。やはり、ブランコは、子供たちの人気者です。
  

親子交流学習

先日、5年生の親子交流学習が行われました。


 はじめは、「ネット時代の歩き方」講習会で、講師の先生をお呼びし、お話をいただいたり、グループで話し合ったりし、将来、スマホをもつ上での心構えをしっかりと考えることができました。




 次に、カーネーション農家の方に御協力いただき、親子でフラワーアレンジメントを楽しみました。和気あいあいと会話しながら、素敵な作品が出来上がりました。



 最後に、親子対決本気ドッジボールで大盛り上がり。お母さんたちの対等に勝負する姿は、かっこよくて、まぶしかったです。

 高学年になると、いろいろと忙しいですが、たっぷりと触れ合えて、素敵な思い出になりましたね。

外国語教育実践研究(小中一貫教育)

 6月26日、5校時、本校6年で、外国語活動の授業研究が行われました。今年度、南中ブロック(栃木南中 南小 第四小)で、外国語教育の実践研究の指定を受けました。
グローバル社会に対応できる英語によるコミュニケーション能力の育成を目指し、新学習指導要領の趣旨を踏まえ、小中の円滑な接続を図るための指導方法などを実践研究します。6年生では、I like my town という単元で、ふるさと栃木の紹介 を英語でする授業を行いました。南小や南中の先生方も授業を参観し、その後、授業研究会を一緒に行いました。御存知の通り、栃木市では、各中学校ブロックで、小中一貫教育を行っています。南中ブロックでは、
「自分でできることは自分でやり、よく考えて行動し、
                  節度ある生活をする子」
 ・自ら考え学習する児童生徒
 ・心豊かで正しいことをやりとげる児童生徒
 ・健康でたくましい生徒

を目指す子ども像とし、一貫教育を推進しています。

今回の取組は、外国語教育を通しての一貫教育の推進でもあります。どのような指導を行っていくか、小中学校が一緒に考え、研究を進めていきます。
  
 外国語活動の授業。栃木市の紹介をしています。もちろん、英語でです。

 
 授業研究会。3校の先生方が、一緒に話合いをしました。