学校ニュース

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縄跳び記録会

3月4日(金)縄跳び記録会

 2月下旬から3月上旬にかけて、縄跳び記録会を各学級で行いました。コロナがなければ、縄跳び大会として、個人の持久跳びとクラス対抗の長縄の2種目を全校一斉に行っていたのですが、感染対策のため、個人の持久跳びの記録会のみの実施となりました。記録会に向けて体育の時間はもちろん、休み時間にも子どもたちは目標をもって練習し、認定証獲得を目指しました。その成果が現れたのか、今年はたくさんの児童が持久跳び認定証をもらうことができました。

1年生(1分間)合格者 29名   2年生(1分半)合格者 22名

3年生(2分間)合格者 28名   4年生(2分半)合格者 34名

5年生(3分間)合格者 28名   6年生(3分半)合格者 40名

合格者の合計  181名  という結果となりました。

オンライン授業・オンライン読み聞かせ

3月4日(金)オンライン授業・読み聞かせ

 今週も、家族の体調不良等で登校できない児童から希望があった場合に、算数のオンライン授業配信を行っています。何度か実施してくると先生方も見せ方が徐々に上手になってきていると感じます。教育系ユーチューバー顔負けの授業もありました。

 また、学級閉鎖になってしまったクラスの児童に対しては、オンライン学級活動と、国語の授業として読み聞かせを行いました。子どもたちはとてもよく聞いてくれて、読み聞かせる側もうれしく思いました。

欠席者へのオンライン授業配信

2月24日(木)オンライン授業配信

 今日は1年生と4年生に希望者がいたためオンライン授業配信を行いました。

 今回、児童と同じようにオンライン授業を視聴してみたのですが、先生方も何回かやってみると、タブレットの置き場所や黒板の写し方・自分の立ち位置等、随分授業内容が伝わりやすくなってきたと実感しました。オンライン授業配信を決めたときは、「うまくいかなかったら…。」という心配もあったのですが、実際にやれば、その反省を活かして次はそれよりも良いものが配信できているので、思い切ってやってみて良かったと思います。何より、登校したくてもできなかった児童が、家庭でも授業の雰囲気を味わえ、登校してくるときにも安心できることと、視聴時にもとてもやる気が感じられることはうれしい反応でした。

 祝日明けに欠席者が減ってきているので、このままコロナ第6波が収まって、オンライン授業をやらなくて済むようになることが一番いいのですが…。それでも先生方のこのオンライン配信の経験や試行錯誤の苦労は必ず役に立つ日が来ると思います。

オンラインでの授業視聴

2月22日(火)欠席者へのオンライン授業視聴対応

 今週から、本校では希望する欠席者対象に、一部オンラインでの授業視聴を始めました。

 授業者の負担が増えて、本来の授業に支障が出ないよう、希望者がいれば算数の授業のみ、授業の様子をビデオ会議システムで配信しています。双方向では対応しませんし、オンラインで視聴している児童にとっての分かりやすさもとても十分なものとは言えません。でも、自分は元気になったけれど兄弟姉妹など家族の風邪症状等でしばらく登校を控えている児童にとっては、久しぶりに先生の授業の声を聞き、姿を見て、授業の雰囲気を味わいながら、今何を勉強しているのか確認することができて、うれしいようでした。

 

 欠席者へのオンライン授業配信を実際に行った先生方から出た反省点や問題点、各自の工夫などを全職員で毎日共有し、少しずつでも本校なりのより良いオンライン授業に改善していきたいと思います。

休校明けの保健・人権指導

2月15日(火)コロナウイルスに関する保健・人権指導

 休校により、9日(水)以来6日ぶりに子どもたちが登校してきました。休校明けだったので、朝は校内放送で学校長より、『3学期の残り26日間を感染対策をしっかり意識して生活しよう。』という話がありました。給食時には、各クラスのテレビにオンライン会議システムで繋いで、児童指導主任から、体も心もコロナに負けないようにという、保健・人権指導講話をしてもらいました。この話を聞くことで、子どもたちの感染不安や感染差別への不安を少しでも軽減できることを願っています。