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学校ニュース
おはやし引き継ぎ頑張っています!
寒い日が続いていますが、高学年がおはやしの引き継ぎを頑張っています。体育館で、それぞれのパートを一生懸命に練習しています。6年生は「教えるのは難しいなあ。」と悩みながら教え、5年生は、「リズムが難しいなあ。」と苦戦しながら、それでも西小の伝統を引きつごうとみんなで頑張っています。5年生は昼休みも自主練を行い、それに6年生も自主的に参加しています。2月16日が5年生が披露する日になっています。高学年みんなでがんばります。
小中交流会
1月27日に、大平中学校の生徒が来校し、小学校6年生に中学校生活について話をしてくれました。小グループを作り、グループごとに中学生に入ってもらい、自由に質疑応答をしました。子どもたちは、一番身近な先輩に気軽に話を聞くことができ、大変有意義な時間を過ごすことができたようです。
昨年度卒業した中学生が、とても生き生きと話をしていて、とてもたのもしかっことも印象に残りました。
大平中の生徒のみなさん、ありがとうございました。
相良先生による道徳の授業
1月26日(木)に宇都宮大学に内地留学中の相良先生が6年生で道徳の授業をしました。トリオ学習の形態で、授業を行いました。子どもたちは、久しぶりの相良先生との授業に大喜び。クリス・ムーンさんのお話を通して、多くのことを考え、これからの自分の生き方にいかしていこうとする姿が見られました。
3年生 昔の道具体験
1月26日(木)、県立博物館の方に来ていただいて、3年生が昔のくらしについての学習を行いました。たくさんの貴重な道具を持って来ていただき、触らせていただいたり、体験させていただいたりしました。「テレビで見たことがある。」「アニメの中で使われていた物だ。」と、終始目を輝かせて見ていました。
昔の人々は、体1つしかなかったところから、もっと良いものにならないか、もっとたくさん使えないかなどと考えた結果、今日のようなたくさんの道具が生み出されたことを、教えていただきました。また、私たちが便利で快適な生活ができていることの素晴らしさを、学ぶことができました。
お越しいただきました県立博物館の皆様、ありがとうございました。
(子どもたちの感想より)
・昔の人は水をくむことすらも大変なんだと思った。
・こんなに1つ1つ手間をかけてやっている事がすごいと思った。
・昔は、子どもも働かないといけなかったことが、一番勉強になった。
(▼煎り大豆をひく体験をしました。)
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1人3粒ずつ みんなでゴリゴリ・・・ きな粉ができました!
給食週間
1月23日から27日の5日間は学校給食週間です。
本校でも、給食クイズの放送や給食に関わる掲示をしています。冬休みに各ご家庭で取り組んで頂いた給食週間の作品も、昇降口前に掲示され、足を止めるお子さんもいます。
様々な活動の中でも、特に盛り上がっているのが給食委員会の児童が発案した、給食の残食調べです。給食終了時に、特定の食缶(火曜日はパン、水曜日はスープなど)の写真を撮影し、どのくらい残っているのかを比べるために、毎日掲示をして比べるのですが、子ども達は
「やったー!今日は完食だ!!」
「明日はうちのクラスもがんばろう!」
と、様々な反応を見せています。給食は成長過程の身体を作る大切な栄養が沢山含まれています。今回の取り組みを機に、みんなが給食を食べる意欲につながるといいですね。