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雪景色

2月8日(日)朝起きると、一面の銀世界が広がっていました。

お昼過ぎ、校長先生と学校の様子を見に行くと、美しく雪をまとった校舎と城山が。

しばらく見惚れていましたが、明日朝の登校に支障はないかと確認し、東門から体育館前の道を車で行き来して積もった雪を平らにしたり、昇降口前の雪を端に寄せたりしました。思ったよりも雪が積もっており、車2台で行ったり来たり。校長先生はご自宅のスコップ持参で作業をしてくださいました。

これで大分歩きやすくなりましたが、朝は凍結の恐れがあります。時間に余裕をもって、注意して登校しましょう。

そのあと、どうしてもさらさらのパウダースノーが捨てがたく、だれもまだ歩いていない「希望の橋」を歩きながら、この銀世界をしばし堪能しました。

Mr. John Snowman.  明日の朝、生徒の皆さんが登校するときまでいてくれるといいのですが。

 

2月9日(月)の昼休み、雪で遊ぶ生徒たちが、Mr. Snowmanの仲間を作ってくれました。

 

閉校記念式典

2月3日(火)皆川中学校の閉校記念式典を行いました。式次第等はこちらの「しおり」をご覧ください。

閉校記念式典しおり.pdf

 

皆川中学校79年の歴史に幕を下ろす記念式典です。生徒・職員が一丸となって準備を進めてきました。前週にリハーサルを行い、前日に会場準備、そして最終確認。皆川中学校の姿を、参列される皆様の、そして私たちの記憶にとどめられるよう、一人一人が心を込めて準備を行いました。

式典は、第Ⅰ部:記念式典、第Ⅱ部:生徒発表に分かれて行いました。司会進行は生徒です。皆、緊張した面持ちで臨みました。校長先生をはじめ、栃木市長様、栃木市議会議長代理様、PTA副会長様、同窓会長様からそれぞれご挨拶をいただきました。

そして、「皆川中学校79年のあゆみ」 本校は昭和22年に開校し、昭和63年に現在の場所に新校舎が建設され現在に至ります。79年という年月を、本校で過ごした生徒や教職員の姿をスライドで振り返りました。静まり返った体育館でじっとスクリーンを見つめます。この場にいる一人一人が、それぞれの記憶をたどり、思いをはせていました。

思い出を振り返った後は、「生徒代表お別れのことば」です。令和7年度生徒会長から、皆川中学校で学んだ3年間を振り返り、また、これまで本校を支えてくださった地域の皆様への感謝のことばが述べられました。聞きながら、歴史と伝統ある皆川中学校がいかに大きく大切な存在であったかをあらためて感じ、胸にこみ上げるものがありました。

そして、校歌斉唱です。この校歌を歌うのもあとわずか。3学期から、「わすれな歌」として歌われた本校の校歌を、毎朝流すようになりました。何気なく歌っている校歌ですが、こうしてもう歌うことはないと思うと、歌詞に込められたひとつひとつのことばや思いが心に響いてきます。

校歌のあと、教育長様の「閉校宣言」です。閉校がまだまだ先のことだと思っていましたが、この瞬間、それが現実なのだと、宣言を聞きながら思いました。

 

第Ⅱ部は生徒による発表です。

第19代応援団の演舞を、全校生徒で披露しました。第19代応援団長からのあいさつの後、演舞が始まりました。応援団旗がはためき太鼓の音が体育館中に響き渡る中、エールを舞台前の生徒たちが手拍子で支えます。まるで皆中生全員が皆川中学校と自分たちの未来にエールを送っているかのようでした。目頭を押さえておられる来賓の方もいらっしゃいました。

続いては、全校合唱です。曲は「越えてゆけ」。皆中祭の日の合唱祭で歌った曲です。合唱に先立ち、指揮・伴奏の生徒が「この曲は、これまで本校で経験したたくさんの思い出を力に変えて、様々な困難を乗り越え、未来へ進む勇気をくれます。たとえ閉校しても、ここで学んだ事実や仲間との絆が消えることはありません。皆川中学校で、大切な仲間と歌うこの歌に、長い歴史の重みと未来への希望のすべてを込めます。」と思いを伝えました。みんなの歌声が一つに重なり、体育館中に響き渡りました。

私たちの大切な皆川中学校。閉校記念式典の幕が下り、皆川中学校の名に恥じない、最高の記念式典をやり遂げたと、だれもがそう思いました。参列された来賓の皆様、保護者の皆様にも、私たちの思いをお伝えすることができたと思っています。

 

会場の片付けを終え、夕方からは校庭で花火を見ます。まだ少し空が明るいので、音楽科教員プロデュースで、ライブon stage。朝礼台から持ち歌を熱唱し、たくさんの声援を受けました。さらに、第Ⅱ部で歌った「越えてゆけ」、最後に「皆川中学校校歌」を全員で歌い、いよいよ花火の開始です。

校長先生のカウントダウンに合わせて10、9、8・・・と数えていきます。

ついに、花火が始まりました!

間近で見る花火はものすごい迫力で、夏に見るのとはまた一味違い、冬空の花火は何か心に訴えかけてくるような感じがします。空いっぱいに、美しい冬の花が次々と打ち上げられていきました。乾燥しているので、緊急時に備えて待機してくださった皆川地区消防団の皆様もひやひやされたことでしょう。色とりどりの花火が夕闇の空に上がり、その大きさに圧倒されるとともに、今日の閉校記念式典の感動と間もなく迎える閉校を胸に、一抹のさみしさを感じました。

ですが、花火は、皆川中学校で共に過ごした私たちを励ましてくれているかのようにも思えました。長い、長い一日が終わりを告げ、明日からまた新しい一日の始まりです。最後まで、皆川中学校の一員としての誇りをもち、有終の美を飾りましょう。

本日式典にご参列くださいました来賓の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。残すところあとわずかですが、皆川中学校はまだまだアップデートし続けます。本校ホームページもまだまだ更新しますので、お楽しみに!

 

キャリア教育講演会が行われました

 1月29日(木)に、1,2年生対象に「キャリア教育講演会」が行われました。

 

 特別講師として、元サッカー選手の富山貴光様、保育士の庄村愛実様、作業療法士の遠藤史果様の3名にお越しいただき、それぞれの職業の特徴ややりがいなど、生徒の将来につながるようなご講話をいただきました。

 元サッカー選手の富山貴光様は、RB大宮アルディージャに所属しており、全国でわずか2000人しかなることができないJリーガーの仕事内容についてお話しいただきました。基本土日に試合があり、次の日にはリカバリーを行うそうです。平日は練習を行ったり、相手の分析を行ったりしているそうです。最後には働く意義として、「家族のため、支えてくれる人のため」と生徒に伝えていただきました。

 保育士の庄村愛実様は、進路を決めきれず、悩んでいた時期もあったそうですが、実際に保育士になり、できなかったことができるようになったり、子供たちの笑顔が見られたり、成長を一番近くで見られることにやりがいを感じているそうです。

 作業療法士の遠藤史果様は、高校の進路選択の時に、通っていた整骨院の方からの勧めで、病院・専門学校に見学し、理学療法士の仕事を経験したうえで、作業療法士という国家資格を取得されたそうです。人と関わり合いながら自分自身も成長できることや、寄り添いながらリハビリができることにやりがいを感じているそうです。

 どの方のお話も生徒の将来の可能性を広げてくれる貴重なお話でした。ご多忙な中、お越しいただきありがとうございました。

1年英語 Memory Game〜過去形で表現しよう〜

1月27日(火)、今日はALTのJoanna先生が来て、動詞の過去形を使ったMemory Gameをみんなで楽しみました。

1年生は一般動詞の不規則動詞過去形を学習しています。さまざまな変化をする不規則動詞にだいぶ慣れ、自分や身近なことについて表現できるようになってきました。そこで今日は、ゲームの要素を取り入れたMemory Gameをやってみることにしました。

本校では数学と英語の授業でT.T.を取り入れており、今日の英語はなんと、T.T.T(トリプルT)です。JTE1、JTE2、ALTでデモンストレーションを行います。(*JTE:日本人英語教師 ALT:外国人英語指導助手)

最初の動詞はeatの過去形 ate。ALT:I ate sushi at Sushiro.   JTE2: You ate sushi at~. I ate ramen at Machida-shoten.  JTE1: You ate sushi~. You ate ramen ~, and I ate a hamburger at Mosburger.と、前の人が言った英文に自分の英文を足していきます。生徒たちは2つのチームに分かれて、何回言えたかを競います。なかなか記憶力が試されますね。

過去形の動詞は、モニター上のルーレットが回り、止まった時に出ている動詞を使って文を作ります。慣れてきたら、「だれと、どこで、いつ」なども文に加えていきます。I  went to Mt. Shiroyama / with my friend / last week. 「alone 一人で」というのもOKです。必要な情報を後からどんどん付け足して詳しく説明するのが英語の特徴の一つです。

勝負は20ポイント対30ポイント、だんだん差がついてきました。巻き返すぞ!というところで残念ながら時間切れとなりました。次の授業では drinkの過去形 drank を使った文からスタートします。I drank an energy drink with gyoza at home yesterday.  It was really good. 皆さんならdrank を使ってどんな文を作りますか?

第4回学校運営協議会

1月19日(月)学校運営協議会が開催されました。

今回は、令和7年度最後の、そして皆川中学校最後の学校運営協議会となりました。

6校時は授業参観でした。まず3年生(社会・公民)から。今日は国際連合の仕組みと役割についての授業でした。「国連」と呼ばれる国際連合の前身は「国際連盟」といい、第一次世界大戦の悲劇を二度と繰り返さないために設立されましたが、目的を果たすことはできませんでした。1945年に第二次世界大戦の反省から「国際連合」と名を変えてスタートしましたが、現在も世界で紛争が絶えません。国連の役割がますます求められますね。

生徒たちは教員の問いかけにポンポンと答えていき、その知識量に驚かされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生は保健体育です。「交通事故の実態と原因」について、交通事故が起こる原因や、事故が起こったときにどのような行動をとるべきかを考え、発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある生徒が、「事故が起こったときにどんな対応が考えられるか?」という問いに対し、よどみなく明快に、ほぼ完ぺきな答えを述べ、教室中がどよめきました。手もたくさん上がり、活気が感じられました。実生活に直結する学習内容で、とても興味深かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生は理科で「地震の波が伝わるときの特徴を知る」でした。阪神淡路大震災と東日本大震災の時の震源から円が広がるように揺れが伝わる様子を、色ペンで塗っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地震の揺れがこのように広がっていくことが視覚化され、分かりやすくなりました。また、疑問点について、このようにそれぞれの考えを伝え合い、共有しています。個人作業だけでなく、このようにみんなで話し合うと、新たな考えを知り学習内容が深まるきっかけになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業参観の後、令和7年度の学校評価(教職員・生徒・保護者)アンケート結果について報告しました。

今年度大きく伸びた項目として主なものに、①本校の学校経営方針である「自分の良さを発揮しながら、自分や周囲のために行動できる生徒の育成」、②重点項目として「学力向上」、「生徒の主体的な学習・発表、質問」「UDの視点を取り入れた分かる・できる授業づくり」などにおいて、教職員と生徒が真剣に取り組み、目覚ましい成果をあげたこと、③授業や学校生活での、失敗や間違いを恐れない温かな集団づくり ④教職員の生徒への関わり、等があります。また、ほぼ全員の生徒が「楽しく学校生活を送っている」と回答していたことは、私たち教職員にとって何より嬉しい結果でした。詳細は、「学校だより」でお知らせいたします。

閉校まであと数か月。生徒・教職員が心をひとつに有終の美を飾れるよう、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

そして学校運営協議会の皆様、本日はどうもありがとうございました。2月3日(火)の閉校式におきましても、どうぞよろしくお願いいたします。