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2年生宿泊学習 2日目

2年生宿泊学習、2日目の様子です。

 

朝からもりもり朝食を食べ、元気にホテルを出発しました。

時間に余裕を持って5分前行動ができたため、もともとは予定になかった水沢観世音に寄ることができました。

 

 

こけしの絵付け体験をしました。

個性溢れるこけしを作ることができました。完成品は10月に行われる皆中祭で展示しますので、楽しみにしていてください。

 

 

お昼は原田農園で、きのこづくしのご飯をいただきました。

 

 

最後に、東洋のナイアガラとも言われる「吹割の滝」を見に行きました。

暑かったのでアイスを食べて、涼む人もいましたね。

 

 

 

この2日間、5分前行動を欠かさなかったり、説明してくださる方や道行く人に大きな声であいさつをしたりと規律を守った行動がたくさん見られました。

多くの人に、「えらい生徒さんだね。」「しっかりしているね。」とお褒めの言葉をいただきました。

一回りも二回りも成長した姿を見せてくれた2年生のみなさん、2日間大変おつかれさまでした!

 

 

半﨑美子様との交流会が行われました。

6月5日(木)に半﨑美子様との交流会が行われました。

半﨑美子様は、来年統合して新しくなる栃木北中学校の校歌を作成してくださいます。

そのため、生徒全員がこの交流会を楽しみにしている中、開催されました。

半﨑様の「地球へ」を練習している風景です。半﨑様へ素晴らしい歌声を届けるために、

生徒は直前まで懸命に練習していました。

皆川中学校の良さを伝えるために、3年生がスライドを利用して学校の歴史や学校生活の風景等を説明しました。

校歌を作成していただくにあたって、自分たちの新校歌への願いを半﨑様に直接伝えることができました。

半﨑様より、お言葉をいただきました。皆川中学校の伝統や生徒の雰囲気等、お褒めの言葉をいただきました。

生徒もとてもうれしそうにお話を聞いていました。

最後はサプライズで「地球へ」を半﨑様とともに歌いました。とても楽しく、生徒の笑顔がとても輝いていました。

とても充実した交流会となりました。半﨑美子様、お忙しい中お越しいただき、本当にありがとうございました!

2年生 宿泊学習1日目です。

6月5日(木)7時30分、2年生15名全員元気に学校を出発しました。

先生方に見送られ、9時前に最初の目的地である富岡製糸場に到着しました。

2014年に世界遺産に登録され、西洋の技術を取り入れ設立された富岡製糸場が青い空に映えてとても美しかったです。暑かったですが、ガイドさんの説明を聞きながら約1時間と少し、じっくりと見学することができました。お蚕様もかわいかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて訪れたのは、群馬県立自然史博物館です。ここは恐竜や自然界における人間の進化の様子、群馬の自然と環境など、さまざまな展示がありました。一通り回った後、もういちど見に行く生徒たちもいました。この恐竜、本物さながらに動くんですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンモナイトのレプリカ製作も体験しました。石灰が目に入るといけないので、皆ゴーグルをして作業しました。これはお土産として持ち帰ります。

 

16時ころ、宿泊先のホテルに到着しました。荷物を置いて、1時間ほど周辺を散策しました。温泉街の急な坂道で息が切れましたが、お土産を見て回り、楽しいひとときでした。                                                                   

2年技術 オーロラクロック製作

6月4日(水)2年生の技術ではんだごてを使っていると聞き、何を作っているのか見に行ったところ、「オーロラクロック」を作っていました。

「オーロラクロック」は基板に組み込まれたセンサー(音・光)によってLEDの光が変わり、タブレットでプログラミングしてメロディやイルミネーションを制御できる時計です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手をたたくと、その音に反応して、LEDライトの色が変わります。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆、とても楽しそうに作業していました。 完成が待ち遠しいです。

 

 

6月の生け花

6月2日(月)放課後、とちぎ未来アシストネットの大島康子さんが来校され、玄関に飾る花を生けてくださいました。

大島さんは、毎月2回、ボランティアで本校で花を生けてくださっています。本校職員だけでなく、来校されるお客様を季節折々の花たちが出迎えてくれます。

今回使われた植物は、柾(マサキ)といい、初夏に薄緑色の小さな花を咲かせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この花は、キク科の「ポットマム」または「マム」といい、日本では「洋菊」とも呼ばれます。1950年代にアメリカで育成された鉢植えの菊(マム)です。なぜ「マム」と呼ぶのかな、と考えていたところ、「赤毛のアン」の中でアンが学校で菊をのスペリングを勉強する場面を思い出しました。菊は英語でchrysanthemum(クリサンシマム)といいます。長い名前なので省略して「マム」なのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこの大きなつぼみはおそらくユリです。つぼみが開くのが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大島さん、いつも美しいお花をありがとうございます。