学校ニュース

今日の４年生は「総合デー」！

２時間目は手話の授業を行いました。

「拍手」を手話で表すと･･･手をたたく動作ではありません。確かに耳の不自由な方の立場で考えると、音で伝える方法でないほうがいいですよね。子どもたちもたくさんのことに気付いていました。

３時間目は点字の授業です。

自分の名前を点字で表すことにもチャレンジしました！子どもたちはテキストを見ながら作成しました。今後は、身の回りのどんな場所に点字があるのか探してみるのもいいですね！！

１２月４日（木）に社会科の学習の一環として、「とちぎの山車祭り伝承会」会長より、とちぎ秋まつりについての講話をしていただきました。また栃木市観光協会の方にもお越しいただきました。

今まで子どもたちが調べても分からなかったこと（例：山車ってつくるのに何年かかるの？）にもお答えいただきました。インターネットでいろいろと調べられる時代ですが、中心になって活動している方の生の声を聞いて、子どもたちの目も輝いていました。

ちなみに次回の秋祭りは令和８年１１月１４日（土）、１５日（日）です。ぜひご家族で参加してください。

＊年賀状を書きまた。

　2026年、来年の干支は「午（うま）」です。司書の先生に協力していただき、図書室でお正月に関係する本、馬に関係する本、季節の本などを探しました。

ＫＯＤＯＭＯ新聞も活用し、素敵な年賀状ができました。

吹上中の先生が千塚小に来て、一緒に授業の指導をしてくれました。

今回は、社会科の先生が来てくださり、本校6年生の授業に参加しました。

今日の単元は、日清戦争、日露戦争についての学習でした。

2枚の風刺画を元に、日清戦争、日露戦争について詳しく調べたことを、タブレットを使ってまとめました。

中学校の先生からの鋭い投げかけに、どうして？と考える場面があり、専門的な視点から深く探究する機会となりました。

次年度は、栃木北中との交流となります。有意義な実践となるよう、取り組んでいきたいです。

　第2回　ワールドグループトークを行いました。

　まずは、いじめ防止こどもフォーラムに参加した6年生が学んだことを発表しました。

　次に、ワールドグループトークで身近ないじめの問題について話合いました。テーマは、6年生が中心になり、考えました。

　最後に、話し合ったことを発表し、全体で共通理解をしました。

　話合いが終わった後に児童から次のような意見が出ました。一部、紹介します。

・いろいろな意見を聞いて、深くいじめについて考えることができました。

・いろいろな学年の意見を受け止めて、納得することが大切だと思いました。

・話合いの中で意見を言うことは難しいと思っていたけど、とても楽しかったです。

　学級だけでなく、他学年で互いの意見に耳を傾け、認め合うことはとても大切ですね。子どもたちの感想からそう感じました。これからも、異学年の交流の場を増やしていきたいです。