学校ニュース

カテゴリ:6年生

さようなら


全校生のアーチの中を、歩かせてもらいました。


月は自分自身が光っているわけではありません。
謙虚です。
でも、太陽の光をしっかりと受け止めて、しっかりと輝いています。


四小のみなさんが、謙虚に、でも自信をもって輝き続けることを願います。

未来に向かって、飛び立て!

桜通信 その2

今日も暖かい一日でした。


ずいぶん開花も進みましたね。


菜の花とのコントラストもバッチリです。


毎年見慣れたこの風景です。


でも、特に夕方は、さびしい気持ちになります。


月の学習も懐かしいですね。

サクラサク

今日は修了式。
 
卒業生の残してくれた四字熟語たちが、見守ってくれていました。

その後、下校指導の時に気付きました。
分かるかな?
 
桜の花が咲き始めました!

本校ではいつも、体育小屋の屋根の上の枝で、最初に咲き始めます。
桜の花は「積算温度」つまり、毎日の気温を足し続けて、ある温度に達したときに咲き始める、という原則があります。

屋根に当たった太陽の熱も反射して、他の枝よりも先にその温度に達するから、というのが読みです。

が、しかし・・・
 
今日は、東門近くの枝にも、ほころび始めている花を発見!
どうしてなのでしょうか?

だから、自然のしくみをあれこれ考えることは、やめられません!

思いがけず・・・


一人の給食は、さびしいなあ・・・。


ん?


!!!


ということで、お誘いを受け、2年生の教室にお邪魔してしまいました。


「富士山ゼリー」、おいしかったです。(いいでしょう?)


そして午後は、何人かの卒業生が学校へ。


思いがけないことが起こった、一日となりました。

感謝の気持ちを伝える日

 
卒業式の朝は、いつもどおりの質問タイム。
制服姿ですが、しっかりとメモをとります。
これらの「日常」があったから、「成長タイム」となったのです。

 
感謝の気持ち(観)を態度や言葉、歌で伝える(術)。
ただそれだけを胸に、一人ひとりが輝いていたと思います。






自分で考えた四字熟語に見守られながら、


大切な「絆」とともに、26人は巣立っていきました。

最後の授業

 
小学校最後の授業は理科。「環境裁判」を行いました。
地球上の環境を傷つけてしまった「人間」を、生物の代表である「ヒト」が訴える、というものです。

 
法廷には、さまざまな証拠が持ち込まれ、検察側、弁護側の議論が行われました。

判決は・・・有罪!ただし、刑の執行を20年猶予する、ということに。
20年間で、もっとよりよい地球に、みんなの力でしていこう、ということで終了。

そして、いよいよ明日です。
 
たくさんの「さいこう」とともに、
 
たくさんの仲間と過ごした、当たり前の毎日とも、いよいよ明日でお別れです。

深い観と高い術

 
今日出会った、すてきな言葉。
今日の主人公の一人、Kさんが未来の自分について話してくれたときに出てきた、
「深い観と高い術」という言葉です。

 
総合の時間は、今までお世話になってお礼に、と、みんなで作ったパンフレットを持って、あいさつに行きました。
その後、外国語の時間に将来の夢について、英語で伝えあった後は、

 
最後の授業だったので、しっかり感謝の気持ちを先生に伝えました。
最後はワックスがけに向けて、みんなで教室を大掃除。

やらされてやるのではなく、いや、もしかしたら、やらされてやることであっても、大切なのは、何かをするときに、相手やまち、そして母校を思う、深い「観」であり、それをどのような具体的な行動に表すか、ということだと思います。

その「術」を、高いレベルにもっていけたら、「さいこう」ですね。

跳んで 走って 走って

 
BGMに合わせて、縄跳びをするのも今日が最後。
6分間の持久跳びに、挑戦しました。

 
その後は、スポーツ大会。
思い出に残っている人が多い、タグラグビーを楽しみました。

 
そして昼休みは、「6年生を送る会」のお礼にと、「全校ふやしおに」を実施。
在校生のたくさんの白い帽子が、10人の赤い帽子の6年生によって、どんどん赤く染まっていくのを見るのが楽しかったです。

クライマックスは、どこ?

 
黒板前に人だかりが。
国語の時間最後の討論会が、行われました。

 
自分の考えと同じ人を探してまずは自信をつけます。
その後、自分の考えと違う人を探して説得し、「味方」を増やしていくのです。

 
「教科書は武器格納庫」「ノートは作戦基地」
これを忘れず、「納得解」を共に探し続けられる関係であってほしいです。

1週間前

卒業まであと1週間。

 
証書授与の最終確認をしたり、卒業式で歌う曲の特訓をしたりしています。

そして、給食の時間は。
あれ?空席が・・・。
 
実は、インフルエンザの流行などで、延び延びになっていた、他学年との会食に、出かけているメンバーが数多くいました。

少しさびしい食卓。
でも、

おいしい食卓でした。

パズルを解こう

みなさんは、ご存じですか?
ハノイの塔・・・。

 
(「ハノイの塔」 http://www1.cncm.ne.jp/~itoyama/hanoi.html より引用)

算数の時間に、みんなでこのパズルに挑戦しました。

 
 
 

いろいろな道具を使って、いろいろな考え方で、楽しむことができました。

フルコース

卒業式の練習の後は・・・


外国語で、将来の夢について英語で話す練習をして、
いろいろな職業についての表現を楽しく学びました。


そして、「四字入魂」の最終回。
文字通り、「魂」つまり「観」を文字に込めることができていました。


そして、午後は奉仕作業第二段。
階段の汚れ落としと、特別教室のワックスがけを行いました。


時間のない中ですが、片付けもしっかりと。
あっという間に、そして中身の濃い時間が、流れていきました。

自分を客観視する

 
体育館で「質問タイム」が続いています。
今日の主人公は二人とも、たくさんの自己分析をしてきました。

そして、おもしろかったのは、自分の過去、現在、未来を表すイラストです。

グラフと顔の表情で、未来は明るいことを示してくれたり、


自分の進むべき道は、上に行くのみでなく、深くなる面もあるということを示してくれたりしました。


中学校に行ってからも、自分という存在を客観的に見て、助けを求める勇気と、そっと支えてあげられる優しさを、どちらも大切にできるといいですね。
 
「自分」という存在をよく分かっている二人からの、中身の濃いスピーチでした。

6年生に「してもらった」日

 
「質問タイム」で、自分たちの成長について再確認し、体育館に向かいました。
そして、それぞれのクラスから、「想い」を届けてもらいました。

 
はっきり分かりました。
6年生に自分たちで「なった」のではなく、支えてくれる人や、応援してくれる人、そして、あこがれてくれる人のおかげで、6年生に「してもらった」のです。

 
そして、感動を胸に、その後は卒業制作に突入しました。
一人ひとりが「四文字」に想いをのせます。


まだまだ
ずっと
「成長」していきます!

「非日常」の中で「日常」

 
いよいよ本格的に始まった卒業式の練習。

 
せっかくの機会ですので、体育館で「質問タイム」を行ってみました。
しかも、主人公は2人。
至りのスピーチに対して、みんなが質問をしていき、2人はそれぞれ3つずつ、質問に答えていく、というものです。

 
「成長のための努力」「プロの意識」「能動的に動く」「安心できる空気」
など、卒業までの、そして卒業後の決意が熱く語られる「成長タイム」です。

楽しまなくちゃ!

 
外国語の時間は、3つの昔話をグループごとに演じて楽しみました。

 
「桃太郎」は、なぜか「ネズミ」や「クマ」も鬼退治に行きました。
鬼とも本気の勝負!

 
「ヘンゼルとグレーテル」は、声まで変えて、兄妹の会話を熱演!
お菓子の家も、凝っていました。

 
そして、「花咲じいさん」は、しっかり枯れ木に花が咲きました。
意地悪じいさんの時は、まったく咲かずに殿さまたちの目に灰が・・・。

いろいろな国の昔話を、英語で演じること。
日本のよさも、外国のよさも知ることができる、貴重な時間でした。

だからこそ、恥ずかしがらずに楽しもう、という考え方が、必要なのですね。

3月の決意

卒業まであと2週間あまり。
みんなの書く言葉にも、さまざまな決意が見られます。


「時間を大切に」
「ケジメをつける」

「みんなが安心できるクラスに」
「空気をよくする」

「笑顔で」
「一人目になる」

時間のつかい方はどうするのか、そこでどんなクラスにするのか、そしてそのために、一人ひとりは具体的にどうするのか、考えています。

その先にあるのは、個人とクラスの

「成長」なのでしょう。


さあ、3月です。
ラストスパート!

「あなた」がいたから

 
先生方への感謝会が行われました。
お忙しい中、たくさんの先生が参加してくださいました。

 
はじめはおなじみの「シャベリカ」でアイスブレーク。
最初は、ぎこちない雰囲気でしたが、

 
だんだん盛り上がってきました。
自然と拍手がわいたところも。

 
続いて、先生方への「ほめ言葉のシャワー」です。
先生方に対して、あえて「そんなあなたがいたから」という話し方で、お世話になったことや、その時の先生の「観」について、一人ひとりが先生一人ひとりに話をさせていただきました。

 
最後は、歌の贈り物を。

先生方にみんなの思い、届いたかな?
みなさんの、「懸命」で「謙虚」な姿勢が印象的でした。

どんな「力」を

 
コミュニケーション力を高める
全力で行動

明日で2月も終わりです。
改めて、目指すべき姿、身に付けたい「力」を自分たちで確認しているようです。

6時間目。
 
こうして図書を借りられるのも、残りわずか。
読書で育ったのは、どんな「力」かなあ?

春の息吹


今日の分まで、ありがとう!


さびしく、でもしっかり、みなさんの分まで!
いただきました。


校庭の片隅では、さまざまな花が咲き始めています。


春はもう、そこまで来ています。

来週、待っています!

一緒に食べたかった


昨日のうちから準備されていたメッセージです。
気持ちは、書いている自分たちではなく、在校生たちのことを考えています。


だから残念です。
一緒に食べたかったです。
今日の献立は、Kさんの考えてくれたものだったのです。

本当に残念!

えっ、どこで食べたか?

今日はFM局の取材があり、中継を放送室から流していましたので、
どこかにお邪魔して、ゆっくりすることはできませんでした。


「二人で」職員室でいただきました。

残念ながら・・・

いつもより人数が少ない朝でした。

 
質問タイムは予定通り行いました。

 
算数の時間もがんばっていました。

しかし、次々と早退者が出てしまいました。

一度リセット。
来週元気にみんなそろって、また「顔晴」りましょう!

自分を見つめて

昨日は担任が出張だったこともあり、本日の「質問タイム」は2名行いました。
 

「現在、成長につなぐことを少しだけやっている」
「未来の自分は成長につなげていけるようにしたい」
という、正直な自己分析と決意が印象的でした。
 

そして、もう1名。
 

「動いたら『つかれた~』ではなく、『よし、次』と動けるようにする」
という具体的な目標に、好感がもてました。
 
久しぶりに見ました。
「影(陰)支」の二文字です。

ICT活用

本校がiPadを導入して4年以上が経ちました。
 

ということは、6年生も2年生の頃から親しんでいるわけで・・・。
 

今や完全に「目的」ではなく「手段」として、使いこなしています。

今後も、何をするために、どのアプリを、どのように使用するのか・・・。
教師の指示でなく、自分たちで考えて使えるようになっていくといいですね。

成長の証

親子交流学習と授業参観(卒業論文発表会)が行われました。

 
家族と団らんを楽しんだr、クイズの答えを共に考えました。

 
卒業論発表会では、小学校生活で学んだこととこれからの自分について語りました。

 
親子で食べる二度目の給食では、栄養教諭からのありがたいお話が。
その後、保護者に向けてプレゼント贈呈と「ほめ言葉のシャワー」。

 
保護者のみなさんからのプレゼントもあり、「成長」をみんなで実感する時間となりました。

教室に戻ると、黒板に校長先生からのメッセージが・・・。

みなさんの多くが発表の中で話してくれた言葉。
「アマは自分が喜ぶ。プロは人が喜ぶ」

それを再確認できました。

大切

道徳の時間に、みんなで音楽を聴いて、話し合いました。


「大切なもの」って、何だろう?
命?人?それとも、物?

 
「大切」という曲の歌詞にある言葉の中から、好きな部分を選んで友達や
教育実習生と思いを伝え合いました。
 

「大切なものが何かが分かった気がする」
「一人の存在の大きさに気が付いた」

 
授業後の感想で出された意見です。

あと23日。
「大切」なもののために、何ができるかなあ・・・。

「かかわり」の大切さ

今日の給食の時間に、特別ゲストをお招きしました。

給食調理員のお二人です。
 

普段、お世話になっているとは言え、あまり話す機会がありませんでした。
そこで、ぜひ「お人柄」にふれたいと考えていました。

はじめはぎこちなかった会話も、だんだん盛り上がっていきました。

そして、最後に一言ずついただきました。


残さず食べていることをほめてくださいました。
そして、給食の大切さに改めて気付かせてくださいました。

とても貴重な、楽しい時間となりました。
「かかわる」って大切なんだなあ…。

質問タイム最終シリーズ

クラスのみんなから「成長タイム」と呼ばれている朝の会の「質問タイム」。

いよいよ最後の1巡が始まりました。


今回の主人公のお題は「過去、現在、未来」。
これまでの学校生活をふり返り、今を見つめ、そしてこれからを占う、というものです。

主人公は、あらかじめ用意した3枚の画用紙を黒板に貼り、スピーチを行います。
スピーチの時間が長くなるため、全員から質問を聞いた後に3人の質問にのみ答えます。


残り26回のどんな「成長」が見られるか、とても楽しみです。

世界のあいさつに親しむ

今日まで3週間続けて、「さいこうあいさつ知らせ隊」が、全校生を対象にイベントを行ってきました。

 
世界のいろいろなあいさつを紹介し、その意味を異学年の人と相談しながら当ててもらう、というクイズ大会です。

 
今日は1年生と6年生が参加対象。
みんなでしっかり相談し、正解したときは大喜び!

 
でも、「さいこうあいさつ知らせ隊」が伝えたかった「観」、それは、

こんなにあいさつで楽しい気持ちになれるのだから、これからもみんなで「さいこう」なあいさつをしていきましょう!

というものでした。

異学年で協力し合う、という「つながり」も生まれました。
しっかりとした「観」を全校生に広める、すばらしい取組だったと思います。

テコモンゲットだぜ!

 
「てこ」の勉強を終えた後、ずっとできずにいたので、ようやくやりました。
今年もまたまた「Tekomon GO」!

 
校内にあるいろいろな「てこ」を利用した道具を探し、iPadのアプリ「ロイロノートスクール」の中で撮影してためていきます。

 
大切なのは、グループで話し合い、どこが「支点・力点・作用点」かを確認すること。
アプリの中の手書きツールを使って、印を付けたり書き込んでいくことで、完全に「ゲット」することができるのです。

 
さあ、一番集めたのはどのグループか?

「観」が輝く

 
教室の入り口にあったことば。深い「観」。
それがあると、行動だけでなく、発言も変わるのだということを実感しました。
今日の主人公がスピーチした後に行われた「質問タイム」です。

 
今日の主人公が選んだ漢字一文字は「輝」。
「輝く」ことが好きではなかった話と、今は「輝きたい」と思える話。
そして、それを多くの人に伝えたいという話をしてくれました。

 
そしてそこで出た質問は、「最も輝く学校にしたいか」「輝という字を一生大事にしたいか」「困っている人を輝かせてあげたいか」「最も輝く卒業式にしたいか」「大人になっても輝く集団をつくりたいか」などなど・・・。

主人公の「観」に寄り添い、自らの「観」を深くしたからこそ、出てくる質問だと思います。

主人公の名前にも入っている「輝」の字。
「自分の名前を一生大切にしたい」
それが、主人公が最後に語った感想でした。

楽物乱用はダメ、ゼッタイ!

 
警察の方に来ていただき、薬物乱用防止教室が行われました。
ビデオでいろいろな薬物の怖さを知った後は、

 
誘われたらどう断るか、のロールプレイや、動画内容についてのクイズなどを行い、再確認しました。

 
最後に、さまざまな薬物や、それを使用してしまうとどうなるのかについて、写真で学びました。

 
学習が終わった後も、感想や考えたことなどを語り合う人の姿が。

そして最後はみんなで「ダメ、ゼッタイ!」
学んだことを肝に銘じ、自分の体、命を守っていきましょう。

一人も「見捨てたくない」

 
今日の主人公は、「一」という漢字一文字を大切にしたいと。
勉強の時に、全員で「スッキリ」したいから、一人も見捨てたくないのだと・・・。

 
質問タイムでは、どのようにして「見捨てない」ようにするのかや、その先にどんなクラスを目指すのかについて、みんなからの質問が出されました。
それぞれの質問のつながりを、しっかりつないでいるメモを取る人も。

 
階段の掲示板にあった、「安心」「つなぐ」ということばも、「一人も見捨てない」につながるのかもしれません。

大切なのは、
「見捨てるな」という「他人」任せではなく、
「見捨てたくない」という「自分」任せ。

誰かがやるのではなく、自分がやる。

そんな26人であってほしいですね。

民主主義

 
黒板に自分の似顔絵のネームプレートを貼り、意思表示。
その後は同じ意見の者同士で意見交換。

 
続いて、自分と異なる意見の者と意見交換し、説得を試みる。
この話が、今後の行方を決めていく。

 
最後は似顔絵ネームプレートで投票。
多数決により、3つの案の中で、1つに絞り込まれる。

でも、みんな納得。
どれになっても、「根拠」がしっかりしているから。
どれになっても、「納得」できるから。

それが民主主義。

あっ、何について話し合っていたかって?
それは、後日のお楽しみです。

よい「ことばづかい」に

 
図書室で、じっくりと図書を読んでいます。
いや、図書だけではなく、辞書も読んでいるようです。

 
そして、友達と情報交換しながら、しっかりとメモ。
みんなで、自分たちの「価値語」を創ろうとしているのです。

そのためには、「ことば」の意味をよく知り、「つかい」こなせなくてはいけません。

これが本当の「ことばづかい」なのかもしれませんね。

撮りました!

皆既月食、ご覧になりましたか?

 
これは、昨日の月。
この明るい月が・・・、

 
このように明るさが消えていき、やがて赤い月に。

 
1時間以上にわたり、この赤い状態を続けた後、再び明るさを取り戻していきました。

今回の月も、地球に距離が近いことから大きく見える「スーパームーン」でした。
今月は、2日に続いて2度目の満月である「ブルームーン」(青いというわけではないようです)。
そして皆既月食は、この色から「ブラッドムーン」。

つまり、今回は「スーパーブルーブラッドムーン」という、とってもありがたい月だったようです。

寒かったですが、楽しませてもらいました。

つなぐということ

 
全校集会で校長先生が話してくださった「成長」の話。

 
真剣にメモするみんなの姿が。

 
集会が終わり、片付け終了後。
メモしたものを使って、自分の考えたことについて友達と意見交換しました。


やがて・・・。
仕事の引き継ぎに、話を聞きに来た5年生と、「成長」についても話をする「一対一」の集まりが。

「つなぐ」とは、こういうことなのだろうな。

全員で 全力で

 
今日の主人公が大切にしたい漢字一文字は、「全」
みんなで(全員で)全力を出し、「善進」(ぜんしん。成長の道を進むこと。去年の6年生が考えた「価値語」)したいとのこと。

 
パワーアップタイムでも、

 
算数の時間にも、

しっかり、主人公の「観」は、みんなの「術」となっていたようです。

誰かのために そして 大台突破!

 
今日の主人公が大切にしたい漢字一文字。
それは、「努」という字でした。
「努力し続けることを忘れずにいたい」というのが、その「観」です。

もともと、この「努」という漢字は、「力の弱い存在の人が右腕で無理やり連れてこられて働かされる」といった、あまりよい意味ではない成り立ちのようです。

でも。

その「右腕」を、「無理やり連れてくる」ではなく、「そっと手を差し伸べる」と解釈したら。
そして、「働かされる」を「働く」と解釈したら。
「(困っている)人のために、手を差し伸べて、働くこと」という、「努力」にふさわしい意味になるのではないか。いや、そういう意味にしていこう、という話をしました。

 
みんなが、この学校での思い出や、学んだことをふり返るとき。
朝、昇降口を5年生と一緒にきれいに掃除をしてくれているとき。

この「努」という漢字の、現代風?解釈に、納得がいきました。

そんなわけで・・・
土曜日、ふとホームページをチェックすると、

40万アクセス突破!(ピタリ賞を狙っていたので、ちょっと残念・・・)

開設5年3か月あまり。
とんでもない数だと思います。

それだけ多くの、子どもたちの「努」があります。
「40万」という数は、それを認めて応援してくださる方の、応援の数だと思います。

これからも、子どもたちの「努」をたくさん届けられるように、「顔晴(がんば)」ります!

四字入魂

新しい年を迎えて、大切にしたい4文字を考えてきました。


今日はその文字を、心を込めて、書きました。
 
 

大切にしたいこと。
それは、なぜその字を書いたか、という、みんなの「観」だなあ。

租税教室

市役所の方をお招きして、租税教室が開かれました。


税金の種類について、どのようなものがあるかを知ったり、


「もしも税金がなかったら」という内容のアニメを見て、いろいろ考えたりしました。


一番頭を使ったのは、世の中にある建物などに、税金が使われているかどうかを当てるクイズです。

いろいろ勉強になりましたね。


でも、みんなの一番の興味は、1億円のレプリカの、重さだったみたい・・・。

自分たちで

今週は感謝週間です。
給食や作ってくださっている調理員さんに。
そして、お世話になっている地域の方へ、改めて感謝の気持ちを表そうというのが、ねらいです。

そして今日は、感謝の会。


会場の準備も、


感謝の言葉も、


呼びかけも、


お見送りの仕方も、


そして、おもてなしも、

誰かが考えたものをするのではなく、自分たちで考えて、行動するから、成長するのだと思います。

「観」ある「術」

 
今日の主人公が大切にしたい漢字一文字は「観」でした。
スピーチの中で、6年生として、「観」をもたない「術」は意味がない、という話がありました。
しっかりとした「相手意識」をもち、自分の思いを行動に移すことが大切、ということです。

 
明け方まで久しぶりの大雪。
校庭は一面銀世界でした。

そして休み時間。


6年生の「観」は、「術」となっていたでしょうか?

自らの手で「稼ぐ」

 
「あいさつして成長」
そんなことばが、教室に向かう階段を登ってくると、掲げられていました。

 
そして、教室に入ると、今度は「稼」という字が。
今日の主人公は、残り41日で、たくさんの成長を「稼ぎ」たいのだと・・・。

 
そして、質問タイム。
みんなの話の聴き方、メモの取り方が上達しています。
主人公も話を聞きながら、メモ!

みんなが自らの手で、成長を稼いでいるように見えました。


お昼過ぎから外は雪。

タグラグビークラブメンバーの「手」による、力作です!