学校ニュース

学校ニュース

ダンスクラブ発表会

 2月7日、8日の昼休みに、ダンスクラブによるダンス発表会が行われました。クラブ活動の時間だけでなく、休み時間なども使いながら練習を重ねてきたダンスクラブのみなさん。発表会本番は、フォーメーションも工夫された、キレのあるダンスを披露してくれました。ダンスが得意な先生方とのコラボや、会場のみんなも一緒に踊れるダンスもあり、会場は大いに盛り上がりました。

 

 

おはやし引き継ぎ頑張っています!

 寒い日が続いていますが、高学年がおはやしの引き継ぎを頑張っています。体育館で、それぞれのパートを一生懸命に練習しています。6年生は「教えるのは難しいなあ。」と悩みながら教え、5年生は、「リズムが難しいなあ。」と苦戦しながら、それでも西小の伝統を引きつごうとみんなで頑張っています。5年生は昼休みも自主練を行い、それに6年生も自主的に参加しています。2月16日が5年生が披露する日になっています。高学年みんなでがんばります。

   

 

小中交流会

 1月27日に、大平中学校の生徒が来校し、小学校6年生に中学校生活について話をしてくれました。小グループを作り、グループごとに中学生に入ってもらい、自由に質疑応答をしました。子どもたちは、一番身近な先輩に気軽に話を聞くことができ、大変有意義な時間を過ごすことができたようです。

 昨年度卒業した中学生が、とても生き生きと話をしていて、とてもたのもしかっことも印象に残りました。

 大平中の生徒のみなさん、ありがとうございました。

  

 

相良先生による道徳の授業

 1月26日(木)に宇都宮大学に内地留学中の相良先生が6年生で道徳の授業をしました。トリオ学習の形態で、授業を行いました。子どもたちは、久しぶりの相良先生との授業に大喜び。クリス・ムーンさんのお話を通して、多くのことを考え、これからの自分の生き方にいかしていこうとする姿が見られました。

  

3年生 昔の道具体験

 1月26日(木)、県立博物館の方に来ていただいて、3年生が昔のくらしについての学習を行いました。たくさんの貴重な道具を持って来ていただき、触らせていただいたり、体験させていただいたりしました。「テレビで見たことがある。」「アニメの中で使われていた物だ。」と、終始目を輝かせて見ていました。

 昔の人々は、体1つしかなかったところから、もっと良いものにならないか、もっとたくさん使えないかなどと考えた結果、今日のようなたくさんの道具が生み出されたことを、教えていただきました。また、私たちが便利で快適な生活ができていることの素晴らしさを、学ぶことができました。

 お越しいただきました県立博物館の皆様、ありがとうございました。

(子どもたちの感想より)

・昔の人は水をくむことすらも大変なんだと思った。

・こんなに1つ1つ手間をかけてやっている事がすごいと思った。

・昔は、子どもも働かないといけなかったことが、一番勉強になった。

  

(▼煎り大豆をひく体験をしました。)

1人3粒ずつ       みんなでゴリゴリ・・・   きな粉ができました!