学校ニュース

2020年11月の記事一覧

校内持久走大会③(表彰式)

 表彰式は学校に戻ってから行われました。
 学年別学級対抗、男女別総合、各学年男女別の3部門の表彰がありました。

   
 表彰式の司会進行も、保健体育委員会の生徒が行いました。

 【学年別学級対抗】 各学年2位までのクラスが表彰されました。
 <第1学年>
   
 優勝1組。優勝クラスにはトロフィーも渡されました。 準優勝 3組

 <第2学年>
   
  優勝 3組                    準優勝 1組

 <第3学年>
   
  優勝 3組                    準優勝 1組

 【男女別総合】10位まで表彰されました。
  
  男子総合トップ10   右側より 優勝・準優勝・第3位

  
  女子総合トップ10   右側より 優勝・準優勝・第3位

 【各学年男女別】6位までが表彰されました。
 <第1学年>
   右から1位~6位
  男子の部         女子の部

 <第2学年>
   右から1位~6位
  男子の部         女子の部

 <第3学年>
   右から1位~6位
  男子の部         女子の部

 学級対抗の行事は今回が最後です。
 最後まで仲間に声援を送っていた姿はとても素晴らしく、感動しました。
 苦しい時は今日の日を思い出し、頑張ってほしいと思います。

校内持久走大会②(男子の部~閉会式)

 今回は「男子の部」と閉会式の様子をお届けします。

 【男子の部】5㎞
   
 スタートの様子。スタート直後から、早くも先頭の生徒が独走態勢に入りました。

   
 その後に続く生徒たち。克己の精神を鼓舞し、懸命にゴールを目指します。
 
   
  1年生トップ       2年生トップ     3年生トップ(全体でも) 

   
 最後まで自分と闘う生徒たち。声援と拍手が沸き起こる場面もありました。

 【閉会式】
   
 けがや病気もなく、無事に行事を終えることができました。
 ご協力くださいましたPTA生活安全委員並びに本部役員の皆さん、ありがとうございました。

 次回は「表彰式」の様子をお届けします。

校内持久走大会①(開会式~女子の部)

 今日の午前中、藤岡渡良瀬運動公園を会場に、校内持久走大会が行われました。
 生徒たちは晴れ渡った青空の下、持てる力を一生懸命振り絞り走り切りました。
 それでは、開会式と「女子の部」の様子をお届けします。
 
 【開会式】
   
  生徒による司会進行   校長先生の挨拶     保健体育委員長の挨拶

   
  競技上の注意     準備運動。保健体育委員の号令でしっかり行いました。

 【女子の部】4㎞
   
 スタートの様子。トラックを1周してからコースに出ていきます。

   
 コースの途中の様子。温かい声援を受けながら、自分との闘いが続きます。

   
 1年生トップ(全体でも) 2年生トップ      3年生トップ

   
 次々とゴールする生徒たち。苦しい中にもやり切った充実感が満ちていました。

 次回は「男子の部」をお送りします。    

道徳の授業(2の1)

 今日は2の1で、他のクラスの先生による道徳の授業がありました。
 悩みながらも自分の弱さを克服した主人公の姿から、人間らしい生き方を考える授業です。
 それでは、生徒の様子をご覧ください。

   
 先生の範読を聞いた後、出された質問について隣の人たちと話し合いました。

   
 「価値の追求」に迫る質問には、少人数グループになり、意見を交換しました。

   
 グループで出た意見を発表した後は、各人で自分に置き換えて考え、発表しました。

 この授業をとおして、「人間の強さ・気高さ」に気付いた人がたくさんいたことと思います。
 これからも、今回学んだことを生かし、心身ともに立派な人間になってほしいと思います。

新人地区予選(野球)

 日曜日に、新人地区予選の野球の大会が行われました。
 野球の試合のみ、ひと家族2人までの応援が認められています。
 保護者の声援を背に受けて、チーム一丸となり初戦に臨みました。

   
 試合開始の挨拶は、お互いに距離を取りながら。代表してキャプテンのみ相対しました。

   
 実力は互角。しかし、なかなかチャンスを生かせません。

   
 ピッチャーは1年生。2年生のキャッチャーのリードもあり、ナイスピッチングが続きます。
 
   
 守備の様子。先行されてしまいましたが、声を出してお互いを鼓舞します。

   
 途中ピッチャーを交代してリズムを変えます。本塁でのクロスプレーも見事にアウト!

   
 しかし、なかなか追いつけず試合終了。
 初戦を突破することはできませんでした。

 負けたとはいえ、これからの可能性を十分に感じさせる試合運びでした。
 次回の雪辱を期待しています。頑張ってください!