学校ニュース

2017年8月の記事一覧

夏休みもあとわずか

夏休みもあとわずか。
残りの日数と、残りの宿題を気にしながらの1日1日を過ごしているのか。宿題は全て終わって、2学期が始まるのを楽しみにしているのか。藤一中生には、どちらが多いのでしょうか。
さて、3年生は21日(月)から25日(金)の5日間、夏季補習講座を実施しました。

  
  
希望者のみの参加でしたが、とても真剣に学習していました。

2年生が中心となった部活動も、暑いなか熱心に取り組んでいます。






2学期が始まるのを、楽しみにしています。
元気な一中生を、今後ともよろしくお願いします。

体罰防止等研修会

台風の進路が心配されましたが、本日は、藤岡地区の二つの中学校と四つの小学校の教職員が集まって研修会が行われました。スクールカウンセラーの小林先生による
「体罰防止研修会  ~その実態と対応~」
     「怒り」という感情に向き合う
講話でした。
参加者は、真剣に講話を聞き、

  

ロールプレイや小グループでの話し合い、

  

  

  

そして、グループごとの発表と、充実した研修を行うことができました。

小中一貫教育

8月1日午後は、学力向上推進研究校小中合同研修会が実施されました。
藤岡一中学区小中一貫研究を推進するにあたって、藤岡一中学区「目指す子ども像」である
『地域と共に未来を切り拓く児童・生徒』
の育成に向けて、学力向上部会・児童生徒指導部会・体力向上部会に分かれて、小グループでの協議を行いました。

    
目指す子ども像を実現するために、取り組んでいく課題について検証しました。問題点としてあげられたものの中で、優先的に取り組んでいけるものを検討し、部会内での共通理解を図りました。その後全体会での発表があり、振り返りを実施しました。

    

今後も継続して、研究を進めていきます。

人権教育校内研修

部活動の大会も一段落、8月になり校内研修が実施されました。
栃木市人権教育推進事業に関わる校内研修会
「社会にある同和問題をはじめとした様々な差別問題」のテーマで、
講師は、部落解放同盟栃木県連合会 戸田  眞 事務局長でした。

    

    

スライドで数々のデータを示していただいたり、歌を紹介していただいたりしながら差別解消に向けての思いを語っていただきました。同和教育から人権教育となって十数年、とても有意義な研修となりました。