カテゴリ:５年生

5年生の外国語授業は、「何がほしい？（代金は）いくらですか？」です。

外国語指導助手がレストランを設置して、子どもたちがランチメニューを選んで購入するアクティビティでした。

予算は2，000円と決まっているので、計算しながらメニューを考えます。

グループで購入する賞品を選んでオリジナルメニューができ、とても喜んでいました

中には、「全部たこ焼きにすればよかった・・・。」という驚きのつぶやきもあり。

担任が目を丸くしていましたよ

買いたい商品と代金を、英語ではっきりと尋ねることができました

5年生が、ミシンでエプロンを作っています。

今日も、ミシンボランティアの皆様にご支援をいただきながら、肩縫いやポケット付けをしました

作業が早い児童は、アイロンプリントやひも通しまで終わり、完成した児童もいましたよ

児童の「出来上がってうれしい」「ミシン縫いって楽しい」というつぶやきを耳にし、支援の手が多いほど細やかな指示ができること、児童の困り感に素早く対応できること等の良さを実感しました

家庭科ボランティアの皆様には、手縫い、小物、ナップザック、エプロンと、制作にご協力くださいまして、大変ありがとうございました

5年生が家庭科で、ミシン縫いに挑戦しました

今回もボランティアの方がお手伝いいただいたこと、前回の授業で空縫いやアイロンがけをしていたこともあり、予定していたことをほぼ終わらせることができました

返し縫いや直線縫い、上糸のかけ方など友達と教え合いながら、楽しく活動できました

次回は、肩縫いとひも通し、ポケット付けです。

またまたがんばりましょう

最近は、長縄（8の字跳び）の記録更新に向け、どの学年もよく練習しています。

5年生は、「打倒！6年生」を目標に、担任と練習していました。

みんなで息を合わせ、声を掛け合い、励まし合いながら取り組む長縄は、温かいクラスづくりに有効です

5年生も、つっかえても笑顔で励まして練習していましたよ

さて、6年生を超えることができるでしょうか

もちろん、6年生も負けまいと練習していますからね

実りの秋

西方小水田では、5年生が春に植えた苗が見事に穂を垂らし、本日稲刈りとなりました

今回も、とちぎ未来アシストネット事業から地域のボランティアをお迎えして、保護者も含め15名の方がご指導・ご支援に来てくださいました

始めに、PTA会長様に稲の刈り方と注意点を説明していただきました

次に、稲刈り体験です。

鎌で刈り取るのは5年生。

刈り取った稲をボランティアさんに渡してコンバインに入れていただきました。

手で刈った後、コンバインに乗る体験をしました。

手で刈る大変さと機械化の便利さについて、しっかり感じ取ることができましたね

 稲刈り後は、ご褒美として、芋掘りをさせていただきました

大きくて太くて、とてもいい紅色のお芋ばかり。

１本でも多く掘りたくて、夢中になっていましたよ

お土産のお芋もいただきました

今夜、５年生の家の食卓に、サツマイモ料理のいい匂いがするかもしれませんね

 稲刈りを企画しご支援くださったボランティアの皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました