教育研究所ニュース

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授業づくりラウンドテーブル②

2回目のラウンドテーブルは、互いに資料を持ち寄り、時間をかけてじっくり話し合いました。話題は、俳句について、道徳の研究授業に向けて、授業のめあてと振り返りについて等、様々でしたが、意見が飛び交う白熱した議論でした。

 

 

・松本先生もおっしゃっていましたが、「対話」による気付きがたくさんあって、ありがたいなと思いました。俳句について考えを広げられました。子どもたちにも俳句について対話をたくさんさせて、気付きを広げていきたいと思いました。

・俳句の書かせ方について、じっくりと先生方のお話を聞くことができました。今まであまり深く考えていなかったことだったので、先生方のアイディアはどれも新鮮で、なるほど、と思うものばかりでした。今回も、対話の良さを味わいながら、今後の授業づくりに生かせる知識を得ることができました。次回は資料提供担当なので、準備したいと思います。ご意見をお聞きできるのが楽しみです。

 

・今日は、中学校の道徳の教材研究について話し合いました。私が感じたことは、中学校においても、道徳の授業の内容の本質的なことは、小学校と変わらないということです。さらに言うと、小学校で学習した道徳の延長が、中学校の道徳になっているのだなと思いましたので、日々の授業を大切にしたいと思いました。