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教育研究所ニュース(R8)
第2回研究所員研修会を開催しました
7月2日(木)に第2回研究所員研修会を開催しました。
研修会冒頭の松本所長のご挨拶では、授業の見方についてお話をいただきました。研究授業の参観を、どのような意識で見る必要があるのか。また、どのように子どもの様子を捉えていくのか。今年度は研究授業の参観を計画している部会もあります。授業の参観に向けて、視点や意識を改めて確認する機会となりました。
各部会では、研究を進めていくうえでの具体的な視点や手立て、今後の研究の持ち方などを話し合いました。
児童生徒への支援の在り方や、各校や先生方の取組の共有など、授業づくり、学級づくり、児童生徒指導、特別支援教育それぞれの視点から多くの意見が交わされていました。
~先生方の振り返りから~
・研究授業のリフレクションを行いました。「生徒間の学び合い」を見させていただき、つまずいている児童生徒への具体的な手立てが見えてきました。教師目線の「当たり前」の感覚を捨てて、「分からない」ところまでさかのぼって教える必要があると感じました。
・勤務校の実態がそれぞれ違うので、方向性を決めていくのは難しかったのですが、実際の実践が見られるということがありがたいです。中学生の授業を見る機会がないので、義務教育のゴールの学年を見させていただき、それを目指してスタートが切れるよう、ビジョンを持って活動できるようにしたいです。
・行事があるから頑張って来られる子、一つ一つの行事にエネルギーを使って疲れてしまう子など、状況は様々だなと感じました。教師の意識として、「今子どもたちにどれだけのストレス(プレッシャー)がかかっているかな」と意識をもつことは大切な視点だと思います。
・改めて支援情報の共有について考えを整理することができました。様々な意見が出てくる中で、最初の考えに立ち返ってみると、我々がどんなことが不安なのか、生徒が安心するためには何が必要なのかというところに落ち着きました。次回以降は具体的な方法を考えていきたいと思います。
第2回 授業づくりラウンドテーブルが開催されました
6月9日(火)に「第2回 授業づくりラウンドテーブル」が開催されました。
第2回は、お二人の先生が、予定している研究授業に向けて、どのような授業にしていったらいいかということを、実際の教材や単元をもとにお話をしていただきました。
受講している研修のひとつとして行う公開授業や、2学期に予定している要請訪問で実施する研究授業について、教科書を開きながら、児童がどんな力を身に付けたらいいのか、どんなことを学習する単元なのかというこを、所長の松本先生にもご助言いただきながら考えていきました。
<参加された先生より>
・音楽の研究授業にむけて、どのように教材を選ぶか、授業をつくるかなど、指導案を作成する際にとても参考になりました。
・悩んでいた授業について先生方からアドバイスを頂けたり、そもそも算数で大事なことは何かということについて考えたりすることができました。経験も浅く材料が少ないので、様々な意見をいただけることがとても嬉しかったです。
第3回授業づくりラウンドテーブルは7月23日(木)17:00~教育研究室(栃木中央小学校2階)にて開催となります。
夏休み中の開催となりますので、開始時間がいつもより早くなりますのでご注意ください。
授業について小さなことから大きなことまで、なんでも話せるのが「授業づくりラウンドテーブル」です。
飛び入りの参加も大歓迎ですので、ぜひ、お気軽にお越しください。
お待ちしております。
第1回授業づくりラウンドテーブル
5月8日(金)に「授業づくりラウンドテーブル」が開催されました。
今年度は、開催時間を30分早めての実施となります。
「授業づくりラウンドテーブル」は、今年度で11年目に突入します。
日々の授業で感じている先生方の課題や困り感、悩みを持ち寄って、それについてじっくりと話していただくという授業づくりラウンドテーブル。
第1回では、「児童の疑問をもとに授業を展開していきたいけれど、授業時数との兼ね合いで難しい」という話題や、「音楽の授業を担当しているけれど、教科書の内容が盛沢山でなかなか思うようには進められない」という悩みなどが先生方の中から出てきました。
先生方のお話を聞いていた松本所長から「そもそも教科書を全部やる必要があるのか?」「子供たちに残る学びとは?」という問題提起もいただきながら、充実した一時間半のラウンドテーブルとなりました。
<参加された先生より>
・授業について自由な話題で話せる、充実した時間になりました。市教委の先生方とも色々話せるのもいい機会でしたし、参加した先生方が生き生きされている様子を見ると、「ラウンドテーブルが」素敵な時間になっていると感じました。
・初めての参加でしたが、色々な話ができました。子どもの実態を捉えて子どもの意見を生かしながら、授業を進めていきたいと改めて思いました。
第2回授業づくりラウンドテーブルは6月9日(火)18:00~教育研究室(栃木中央小学校2階)にて開催となります。
気軽に授業のことを聞いたり話したりできる場です。「次の授業どうしようかな?」「研究授業の指導案づくりで相談したい」「新しいタブレットを使ってみたいけど…」などなど、授業のことであればどんな話題でも大丈夫。
飛び入りの参加も可能ですので、ぜひ、お気軽にお越しください。お待ちしております。
教育研究所 第1回研究所員研修会が開催されました
5月7日(木)、令和8年度の第1回研究所員研修会を開催しました。
第1回では、研修に先立ち、研究所長より研究所の経緯や研究への取り組み方などお話いただきました。
教育研究所では、4つの部会で、それぞれが研究したいテーマを決め、3年かけて研究行います。今年度はその2年目となります。
どの部会も新しいメンバーを迎えてのスタートでしたが、これまでの研究の成果と課題を確認しながら、部会ごとのテーマについて話が盛り上がっている様子がありました。
~先生方の振り返りから~
【授業づくり部会】
初めての教育研究所の研修でした。昨年度の様子を伺って、見通しを持つことができました。個別最適な学びがキーワードだと知ることができたので、これから授業実践の中で意識して教材や関わり方の工夫をしていきたいと思います。
【学びに向かう学級づくり部会】
昨年度の研究を振り返り、主体性について考えることの難しさを思い出しました。新しいチームで深く考えていければと思います。本日の研修会で先生方のお話を聞くと、小学校低学年の先生方のご苦労などが分かりました。小学校で学んだことを中学校で引き継いで行けるように頑張っていきたいと思います。
【児童生徒指導部会】
今回、先輩方のお話がとても勉強になりましまた。未然防止の観点から、不登校になるかどうかの見極めはとても難しく、アプローチの方法もとても様々だと改めて思いました。これからも、たくさん学ばせていただきたいと思いました。
【特別支援教育部会】
今年度初めて研究所員になって不安もありましたが、先生方と忌憚のない意見交換や共有ができて充実した時間を過ごすことができました。1年間良い実践ができるように努力していきたいと思います。