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2025年9月の記事一覧
9月24日(水) 5年生 臨海自然教室 出発しました
澄み渡る青空のもと、5年生が臨海自然教室へ元気に出発しました。
保護者の皆様や下級生たちに見送られながら、子供たちは笑顔と少しの緊張を胸に、バスに乗り込みました。海辺での体験や仲間とのふれあいを通して、たくさんの学びと成長があることでしょう。
9月22日(月) 海浜自然教室に向けて 5年生
5年生は、明後日より「海浜自然教室」に出かけます。 海の豊かさや自然の大切さを肌で感じ、仲間とともに過ごす3日間。 この宿泊学習は、子供たちが自分自身と向き合い、友達との絆を深める貴重な機会です。
事前学習の一つとして行った「海を守るために私たちにできることは?」という問いを胸に、「塩づくり」「砂の造形」「ナイトハイク」などの活動に取り組みます。 環境問題への理解を深めるとともに、海ならではの体験を通して、 子供たちが“自分にできること”を考える時間となるでしょう。
9月19日(金) 横断旗の寄贈に感謝
このたび、こくみん共済 coop様および都賀自動車様より、交通安全への願いを込めて横断旗をご寄贈いただきました。
鮮やかな黄色の旗は、子供たちに「自分の命は自分で守る」という意識を育む大切なきっかけとなります。横断歩道を渡るとき、旗を掲げるその手には、交通ルールを守ろうとする意志と、周囲への注意を促す力が込められています。
子供たちが自ら安全を意識し、行動できるようになることは、何よりも大切な交通安全の第一歩です。
改めまして、こくみん共済 coop様、都賀自動車様に心より感謝申し上げます。
9月19日(金) 2年算数「水のかさ」 ~子供たちの“実感”から広がる学び~
この授業では、水筒やペットボトル、水鉄砲など身近な容器を使って、水のかさを調べる活動を行いました。量りたいものを持ち寄ることで、子供たちは自然と興味をもち、楽しみながら学ぶ姿が見られました。
友達と話し合ったり、予想したり、実際に水を移し替えて確かめたりする中で、「dL」や「L」といった単位の意味にも少しずつ馴染んできました。
これからも、「やってみたい」「もっと知りたい」という気持ちを大切にしながら、算数の楽しさを子供たちと一緒に味わっていきたいと思います。
9月18日(木) 3年生 校外学習レポート ~スーパーの工夫を探しに アバンセ都賀店へ~
3年生が社会科の学習の一環として、地域のスーパーマーケット「アバンセ都賀店」へ校外学習に出かけました。今回のテーマは「お客さんのために、スーパーではどんな工夫がされているのかを見つけよう」。子供たちは事前に学習した内容をもとに、店内の様子をじっくり観察しました。 店内では、商品の並べ方やポップの工夫、季節に合わせた売り場づくりなど、たくさんの「気づき」がありました。
また、バックヤードの鮮魚コーナーも見学させていただき、魚をさばく様子や、商品が並ぶまでの流れについても学ぶことができました。
見学後は、気づいたことをワークシートにまとめ、発表し合いました。「お客さんが買いやすいように」「新鮮さを保つために」など、学びを深める時間となりました。
アバンセ都賀店の皆様、温かく迎えてくださり、ありがとうございました。 地域の方々の協力のおかげで、子供たちは「働くこと」「工夫すること」の大切さを学ぶことができました。
9月17日(水) 刑部人賞表彰式に向けた打合せを行いました
今年度も、11月26日(水)に予定されている「刑部人賞」表彰式に向けて、地域の刑部人勉強会の皆様が足をお運びくださいました。
役員改正のご報告、事前の審査会の日程や審査の内容、賞状や副賞に関する確認事項など、具体的なお話しをいただきました。
今年度で第10回を迎える「刑部人賞」。子供たちの作品に込められた思いや成長の軌跡を、地域の皆様と共に讃える場づくりを目指して、準備を進めてまいります。
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9月17日(水) 「竜巻」を想定した避難訓練を実施しました
竜巻発生の緊急校内放送が流れると、教室では、児童が素早く机の下に身を隠し、机を“シェルター”として活用する動きを確認しました。更に防災頭巾をかぶり、ランドセルで背中を守るなどして、より安全な場所へ退避したりしました。
訓練直後には、モニターに映された教室全体の様子を見ながら振り返りを行い、「もっと机をくっつけないと安全でないかも」「机の下は入りづらかった」など、児童自身の気づきや意見を共有しました。これらの声をもとに、今後の避難方法の改善にもつなげてまいります。
災害はいつ起こるかわかりません。だからこそ、日々の備えと、子供たち自身が考え、動ける力を育むことが大切です。今後も、安心して過ごせる学校づくりを進めてまいります。
9月10日(水) 宿泊学習に向けて「食事の選び方」 -5年生-
宿泊学習を前に「バイキング形式の食事の選び方」について学びました。栄養士の先生にお越しいただき、栄養バランスや食事マナーについて、わかりやすく教えていただきました。
バイキングでは、自分で料理を選ぶ楽しさがありますが、「好きなものだけ」ではなく「体のために選ぶ」ことも大切です。子供たちは、主食・主菜・副菜・果物・乳製品などの食事のグループを意識しながら、バランスの良い組み合わせを考える活動に取り組みました。また、「ちょうどよい量を選ぶ」「残さず食べる」など、食事のマナーについても確認しました。
宿泊学習では、学んだことを活かして、元気に活動できるような食事を自分で選び、楽しく過ごしてほしいと思います。
9月8日(月) 稲刈り体験を行いました - 5年生 -
5年生がPTA会長さんの田んぼで稲刈り体験をさせていただきました。春に田植えをした苗が、夏の陽ざしと雨に育まれ、黄金色の稲穂となって迎えてくれました。子供たちは、鎌を手に一束ずつ刈り取りながら、「ザクッ」という音とともに、笑顔と驚きの声が田んぼに広がり、収穫の喜びを感じることができました。
刈り取った稲は、乾燥させた後に「脱穀(だっこく)」という作業で籾(もみ)を稲穂から外します。さらに「籾摺り(もみすり)」で籾殻を取り除くと、玄米になります。そして最後に「精米」して白米に。
この一連の工程を、PTA会長さんが進めてくださり、後日、子供たちのもとへ白米として届けてくださる予定です。「自分たちが刈ったお米を食べられるなんて楽しみ!」と、目を輝かせていました。
体験を通して、子供たちは“食べること”のありがたさや、“育てること”の尊さを学びました。PTA会長さんには、田んぼの提供だけでなく、作業の手ほどきや安全面でのご配慮など、たくさんのご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。
9月4日(木) ランチライブラリー&移動図書館「あじさい号」!
今日は、栃木図書館都賀館の方による「ランチライブラリー」の日でした。給食の時間、放送室から絵本の読み聞かせが届けられ、教室には物語の世界が広がりました。
今回の作品は、おのかつこさん作・絵『つきの よるは さわがしい』。静かな夜の森を舞台に、フクロウとコウモリの出会いと心の揺れを描いた物語に、子供たちは耳を澄ませて聞き入っていました。
昼休みには、子供たちが楽しみにしていた移動図書館「あじさい号」が来校。図書バッグを手に体育館の玄関へ駆けつけ、思い思いの一冊を手に取る姿が見られました。ページをめくる笑顔、友達と本を見せ合う様子――本との出会いを心から楽しむ姿がとても印象的でした。
読書の楽しさが広がる、豊かなひとときとなりました。
感染症の提出書類一覧について
◯治癒証明書
◯登校申出書
①インフルエンザ
インフルエンザ早見表.pdf
②感染性胃腸炎
③新型コロナ.pdf
③診断名がない様式
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