学校ニュース

2022年6月の記事一覧

1年生食に関する指導(6/17)

6月17日、1年生で食に関する指導を行いました。給食センターの栄養教諭の先生が来校し、講師となっていただきました。この日のテーマは「給食はどうやって作られるの?」でした。子どもたちは映像資料も見せてもらいながら、給食ができるまでの様子を学んでいきました。実際にセンターで使っているしゃもじやお玉を見せてもらいました。子どもたちはその大きさに大興奮していました。給食センターで調理員さんたちが一生懸命作っている給食。これからも残さずにもりもり食べたいですね。フォトアルバムに写真があります。ご覧ください。

 

とちぎ県民の日献立(6/15)

6月15日、今日はとちぎ県民の日です。今日の給食は県民の日献立。栃木県にゆかりのある食材を使った献立でした。ご飯、モロのオーロラソース、磯香あえ、ゆばのすまし汁、県民の日いちごゼリー、おいしくいただきました。

6年生アウトリーチ事業(6/14)

6月14日、6年生はアウトリーチ事業として、和太鼓の演奏体験をしました。講師をしていただいたのは「西方ふるさと太鼓」のみなさんです。はじめに、和太鼓の演奏を見せていただきました。息の合った、迫力ある演奏でした。後半は、ふるさと太鼓のみなさんに教わりながら、和太鼓をたたきました。力の入れ加減で、音も変わっていきます。あっという間に時間が過ぎました。この経験は、東小のおはやしにもいかせそうです。「西方ふるさと太鼓」のみなさん、お忙しいところ教えていただき、ありがとうございました。フォトアルバムに写真があります。ご覧ください。

 

県民の日集会(6/14)

6月14日、児童会主催の県民の日集会を実施しました。全校生で「栃木県に関するクイズ」に挑戦しました。「栃木県の県庁所在地は?」「県の鳥は?」「県内で一番長い川は?」などの問題に3択で答えていきました。12問あったのですが、全問正解者は4年生の2人でした。県に関する情報をよく知っていたんですね。おめでとう。全校生で、楽しい時間を過ごすことができました。栃木県民の一人として、これからもふるさとを大切にしていきたいですね。

 

4年生盲導犬ユーザーさんとの交流(6/10)

6月10日、4年生は総合学習の一環として、社会福祉協議会の方と盲導犬ユーザーさんを講師に、交流学習を行いました。授業は、事前に子どもたちから送られた質問に、盲導犬ユーザーさんが答える形で進みました。後半には実際に盲導犬ユーザーさんの誘導体験も行いました。盲導犬の「おうじくん」は、ハーネスをつけると仕事モードに入り、まわりの状況に合わせてしっかりとユーザーさんを誘導するそうです。代表児童と先生で、ユーザーさんと給食もいただきました。その間も盲導犬のおうじくんは静かに待っていました。とても貴重な体験ができました。社会福祉協議会と盲導犬ユーザーさんには、お忙しいところお世話になり、ありがとうございました。この体験をこれからの学習にいかしていきます。フォトアルバムに写真があります。ご覧ください。