カテゴリ:４年生

4年生が社会科の学習で、那須野が原博物館と千本松牧場に行きました。

那須野が原博物館では、農業開拓に尽くした先人の知恵や開拓の様子・人々の願いについて、ボランティアガイドさんにお話を聞きました。

また、水運びやモッコ担ぎ体験をさせていただき、昔の人の努力や苦労を垣間見ることができました。ボランティアさんにご指導をいただきながら、友達と力を合わせて運ぶことができました。

【水運び・モッコ担ぎ体験】

千本松牧場では、地域の地形や気候の特色を生かした畜産業について見学しました。特に、那須連山を含む県北の地形については、担任がよく説明していました。

お昼は、グループごとにお弁当です。ご家族手作りのお弁当に舌鼓を打ち、グループで楽しい時間を過ごすことができました。

食後の餌やり体験は、大喜びで小動物と触れ合っていました。

ウサギの柔らかさに感動したり、「山羊に手をなめられた」と言って逃げ回っていたり、羊が柵から逃げ出して慌てていたり・・・いろいろな思い出ができました

今回は、お小遣いを持って行ったので、買い物体験もできました。

決まった持ち金を上手に使って、買い物を楽しむことができたようです。

ソフトクリームを買って食べていた子もいましたよ

買い物の後には、広場で自由に遊ぶ時間が取れて、みんなで鬼ごっこを楽しみました。天気に恵まれ、4年生の良い思い出になる校外学習になりました

5時間目に、4年生が国語の公開研究授業をしました。

ミステリー文を読んで、推理の手がかりを探し、その根拠を考える授業でした。

名探偵コ○ンのように、推理に向き合う子どもたちは、とても楽しく友達と相談しながら課題解決に取り組んでいました。

学び方に困っている児童への教師の働き方も丁寧で、児童全員が安心して最後まで一生懸命学習することができました

【授業の様子】

【授業研究会（学校課題研究会）】

【指導講評】

【研修会が終わったとたん】

夏休みから、授業の準備を着々と進めてきた担任です

ようやく緊張がほぐれたようです

先生達の指導力向上のために、授業を公開してくれました

お疲れ様でしたいい笑顔です

4年生が福祉教育の一貫として、盲導犬の役割を学ぶ体験をしました。

東日本盲導犬協会から、盲導犬ユーザーさんと盲導犬（名前は、ハイディ）が来てくださいました

【あいさつ】

【盲導犬の役割とお願いについて聞く】

【盲導犬を伴い視覚障害者の歩行を体験】

写真にもありますように、盲導犬は障害を持つ方にとって体の一部であり、欠くことのできないパートナーであることが分かりました。また、ユーザーと共に飲食店に入ることをができることが法律で定められているということも知りました。

この体験を通して、盲導犬を連れた方への接し方も学ぶことができました。

今日来てくださったユーザーさん、盲導犬ハイディ、ありがとうございました

4年生が、体力向上エキスパートティーチャーをお招きして、体育の授業を行いました。

2回目の今日も、エイジェックの3名が指導に来てくださいました

今回のテーマは、「速く走る」

水分や休憩を取りながら、2時間みっちり走るコツを教えていただきました　

速く走るコツは、以下の3つです。

１　ひざを胸まで高く上げて走る。

２　手を大きく振って走る。

３　前傾姿勢にならず、胸をはって走る。

子どもたちは、講師の気合いのある声をかけてもらいながら、自分たちのフォームを直していましたよ

始めドタドタと走っていた子たちが、終わりにはスタスタと走るようになりました。

指導の成果ですね

子どもたちも達成感を味わえたようです

エイジェックのみなさん、大変お世話になりました

自然の家を出発し、大中寺に到着しました

お寺の油坂前には、かまどの中の小坊主さんが・・・・ではなく、田中さんという校長先生そっくりのガイドさんが来ていました！！

みんな、びっくり大喜びです。

大中寺の七不思議について、校長先生そっくりの田中さんが、とても分かりやすく説明してくださいました

みんな、驚くくらい集中して聞いていましたよ

説明を聞いてから、班ごとに馬首の井戸や開かずの雪隠などを見学しました

みんな、こわごわでした・・・・

見学後は、学校に帰ります。

今のところ、予定通り15：00下校の予定です。

お迎えの保護者の方は、校庭に駐車をお願いします

退所式が終わり、自然の家を出発しました。最後に記念写真を撮り、大中寺に向かいます！！

初めてマッチをすって火をつけた杉板焼きや薪割り、友達と助け合いながら過ごした生活班...寝食を共にして友達との関わり方も学びましたね

思い出がいっぱいできた自然の家体験でした

お昼です

自然の家最後の食事

宿泊学習では定番のハヤシライスとクリームシチューです。

タピオカ風？のデザートも付いていました

今までは、生活班ごとに食べていましたが、最後の食事は、活動班でいただきました

気分が変わって、会話も弾んでいましたよ

2日間、おいしい食事をごちそうさまでした

この後、退所式をして、自然の家とお別れします。そして、大中寺に向かいます！ 

朝食をいただきました。

朝でも、しっかり食べていましたね

カレースープが大人気で、つけパンをしながら食べていました

おはようございます。

４年生宿泊学習２日目の朝です

朝はひんやりとした曇り空で、朝日は見られませんでしたが、次第に雲が晴れて、雨の心配はなくなりました

近くを通る国道50号線には、荷物を運ぶトラックがバンバン走っていましたよ

今日の午前中は、杉板焼きを体験し、午後は大中寺を見学します。

先程、起床時刻になりました。

子どもたちは、まだ眠そうに目をこすりながら、担任と朝のあいさつをしています

全員元気！2日目のスタートです

4年生、1日目の最後は、室長会議と振り返りです。

今日の反省をした後、2日目の予定を確認しました。

班長たちからは、5分前行動ができたこと、友達と協力してベットの用意ができたことなど、良かったところが発表されましたね

話し合いで出た内容は、部屋に帰って班長が友達に伝えます。

最後までしっかりと話し合いに参加できました

1日目終了です。

まもなく就寝時刻になりますが、まだまだ興奮気味の4年生たち。

疲れたでしょうから、早く寝てくださ～～～～い

皆様も、おやすみなさい

チャレンジランキングの様子です。

【サイコロ「１」だし】や【ラダーゲッター】、【パイプライン】【スカットボール】・・など、室内でできるニュースポーツを楽しみました

友達と協力していけば高得点につながるので、みんな必死に手を取り、よく相談しながら挑戦していました

とても楽しい時間になりました

自由時間になりました。

荷物の片付けや持参したカードゲームで遊ぶなど、部屋ごとに過ごしています

ゆったりとした時間です。

4年生、お楽しみの夕食です。

食事係が配膳をして、生活班ごとにテーブルに座って食べます。

たくさん歩いたので、お腹をすかせた子どもたち。

美味しくいただきました

食事中に、他学年の先生方が、子どもたちの激励に来てくださいました‼️

みんな、笑顔いっぱいです。

この後のお風呂も、手伝ってくれました。

チーム西方のすてきなところですね

4年生、午後のメイン活動は、とちぎ花センターの見学です。

施設の方に、花についての説明を受けました。

きれいな花、珍しい花がたくさん咲いていました

とちはなちゃんドームに入り、クイズにチャレンジ！！

今日は、サボテン祭りが開かれていました。

みかも自然の家で入所式のあと、館内ウォークラリーを行いました。

班長を中心にグループごとに館内を巡ります

チェックポイントで、指定された物を探したり、クイズに挑戦したりと楽しみました

どの班も、友達と仲良く活動できました

これで、迷子にならなくて済みますね

4年生の昼食タイムです。

保護者手作りのお弁当をいただきました。

「給食とどっちが好き？」と聞いたところ、

「どっちも好き～～～～」とニコニコで答えてくれましたよ

（給食も好きと思っていてくれて、ほっとしました）

この後、自然の家へ向かいます

4年生が、渡良瀬遊水地の到着しました。

ラムサール条約登録湿地で、水鳥やヨシ植物の生息として谷中湖が有名です。また、旧谷中村や田中正造などは、歴史的にも知られていますね

遊水池周辺を散策した後、ハートランド城を見学しました。

案内の方の話をしっかり聴いて、メモを取っていました 

今日から明日までの1泊2日、4年生が「みかも自然の家」で宿泊学習に参加します

4年生にとって、初めての泊を伴う教育活動です。

9月から事前指導と準備を行い、ワクワクしながら過ごしてきました

気持ちは、もう三毳山・・・。

でもその前に、渡良瀬遊水地を散策し、施設を見学します

ラムサール条約に登録されているすばらしい湿地帯です。

生息する動植物について、しっかり学んできましょう

さあ、いよいよ、出発です

学校では経験できない活動や、友達・施設の方との交流を通して、新たな自分＋友達のよさを見つけ、心の成長につなげてほしいと思います

【出発の様子】

 皆様、いってきま～～～す！！ 

4年生がタブレット端末で動画を見ながら、平行四辺形を描く練習をしていました。

全員が一斉に説明を聞いて描いていく方法もありますが、動画を使うと、自分が描くペースに合わせて見返しができるという、とてもありがたい利点があるようです

タブレット端末利用のよさの一つですね

子どもたちは、直線の長さや角度を慎重に測りながら、正確な図形が描けるようにがんばっていました

4年生は、保健の時間に、養護教諭による「男女の体の中にあらわれる変化」について学びました

新しい命を生み出す準備として自身の体が変化していることを受け止め、個人差があることも含めて、正しい知識として体の発育についての理解を深めることがねらいです

子どもたちは、養護教諭の話を真剣に聞き、分からないことは素直に質問していましたそして、教師も子どもたちが不安な気持ちにならないように、丁寧に説明していました

外部からの様々な情報で、正しいことも誤っていることも耳に入ってくる時代です。

子どもたちが自分の体や友達の体を慈しみ、大切にしてくれることを願っています

ご家庭においても、お子様から体の成長や性に関する質問が出るかもしれません。

そのときは、ご自身の経験も交えつつ、心も体もとても大切な成長の時期であることをお伝えください