日誌

2022年1月の記事一覧

大寒の候

二十四節気において、「冬の最後を締めくくる約半月」が大寒。毎年、だいたい1月20日~2月3日ごろです。

現代の日本では、国立天文台の観測によって、「太陽黄経が300度になった瞬間が属する日」を大寒の日(初日)としているそうです。

 

皆川中学校の校庭を見ても、草木に霜が降りています。

 

本校の技能員の先生が、校内の古くなった看板の塗り替え作業を行ってくれました。

 

子ども達の意識も高まり、安全に登下校することができるようになります。

さっそく看板を見て、自転車の乗り方に気をつけているようすが見られました。

 

まだまだ寒い季節が続きますが、この時期から春に向けて準備をする“寒仕込み”が大切です。

If Winter comes, can Spring be far behind?冬来りなば春遠からじ、春に向けて頑張る皆川中です。

スクールカウンセラー大島先生の授業

1月17日(月)にスクールカウンセラーの大島徹先生が、
2年生(4校時)と3年生(6校時)にリレーションシップを深める授業を行いました。自分の誕生日をジェスチャーで伝え合ったり、じゃんけんで勝ったほうが相手に質問したり、「コロナ感染が収まったら何をしたいか」を伝え合ったりしました。生徒たちは楽しそうに活動しながら、人間関係をさらに深めていました。

第3学期が始まりました!

1月11日(火)に第3学期始業式が行われました。

いよいよ本年度最後の学期のスタートです。

始業式では、各学年の代表生徒が今学期の抱負を述べました

  

校長先生の式辞では、学年の総まとめであり新しい生活に向けての準備の学期「0学期」といったお話や「寒仕込み・寒稽古」といったことばの説明がありました。

1年の中で一番寒い時期ですが、この時期にしっかりと準備をして、春には大きな花を咲かせていきましょう。

また、新生徒会役員の任命とあいさつがありました。

先輩方が築いてきた皆川中学校の伝統と歴史をしっかりと引き継ぎ、新しい風を吹き込んでくれることでしょう。

2002年が81人の全校生にとって素晴らしい年になりますように・・・。