日誌

2021年12月の記事一覧

第2学期終業

長かった2学期、79日間が終わりました。

2学期、2021年最後の授業の様子です。

1年生は国語、グループで百人一首を楽しんでいます。CDから流れる読み札のスピードに四苦八苦していました。

2年生は英語、授業後半はクリスマスといったらこの映画「ホームアローン」!英語音声で視聴しました。

3年生は理科、入試を意識した難しい問題を解いていました。真剣な学習態度で、教室の雰囲気はさすがです。

終業式では、各学年の代表生徒が「2学期の反省」を堂々と述べました。学校長式辞の前には、恒例の学期ふりかえりスライドショーの時間があり、貴重な時間となりました。

 どうぞ、よいお年をお迎えください。

 

今週も学びの多い日々

13日(月)は、根本教諭による授業研究会がありました。3年生の理科の授業を教員が参観し、より良い授業の在り方を考えました。我々教職員も日々学んでいます。

                   

16日(木)の5,6校時にはヴァイオリンやピアノの演奏を聴きました。とても素敵な演奏で心が温まりました。

ヴァイオリンを実際に持たせてもらうこともできました。貴重な体験をありがとうございました。

   

来週は、2学期最後の週となります。気持ちよく冬休みが迎えられるようしましょう。

人権週間

 

12/6(月)大島SCによる学級内でのリレーション(本音で語り合える関係)づくりのエクササイズがありました。 右が大島SC   

子どもたちからは、「普段話さない人とたくさん話せて良かった」「いろんな意見を聞けて良かった」などの感想がありました。

12/7(火)5校時 租税教室(三年生)がありました。

講師に板倉会計事務所 板倉 優先生をお招きして、税金の仕組みをわかりやすく楽しく学びました。

    

身近な題材を例に出してくださり、改めて税金の大切さについて考えることができました。

6校時 人権集会(オンライン)がありました。

 今回は、講師に NPO法人 LGBTの家族と友人をつなぐ会 中島 潤 先生をお招きし、【「ふつう」ってなんだろう?】と言う演題で講話をいただきました。

   

先生が幼い頃から感じてきた違和感や生きづらさや学んだことを率直にお話しいただきました。子どもたちも私たちも、初めて知ること・聞く言葉もありました。性別・障害の有無・国籍などいかなる理由でも人を差別することはあってはならないと改めて感じました。

12/8(水)学校保健委員会がありました。

【口と歯の健康について】という演題で、歯科衛生士 篠崎さん 保健師 南木さん をお招きし、ハミガキをしないことの危険性と正しいブラッシングについてお話しいただきました。

            

手鏡を使って汚れのたまりそうなところを確認したり、歯並びに合わせたブラッシングをするなど日頃のハミガキについて振り返ることができました。

 

本校では12/6(月)~10(金)まで人権週間でした。「人権」とは、一人ひとりが生まれた時から持っている「自分らしく生きる」権利のことです。一人ひとりが違うことを知り、それぞれの違いを大切にすることを考える一週間になりました。

 

最後に

                                               心の相談員の杉本先生から各教室にさくら草の鉢植えをいただきました。窓際の日だまりでつぼみが膨らんできました。

ひとあしお先に「サクラサク」ですね。

 

 

     

竜巻の避難訓練、生徒会立会演説会、中学校入学説明会

1日(水)に、竜巻が発生した場合の避難訓練を行いました。生徒たちは真剣な態度で臨み、机でシェルターを素早く作って避難していました。竜巻が実際に発生した場合も、今回の経験を生かして行動してほしいと思います。

2日(木)には、生徒会立会演説会、中学校入学説明会がありました。2年生からは生徒会長に6名、1年生からは副会長に3名の生徒が立候補し、堂々とした態度ですばらしい演説をしました。演説を聞いていた全校生徒や皆城小6年生の児童の態度も立派でした。

中学校入学説明会では、生徒会本部役員の生徒が、パワーポイントを使って、皆川中学校の1年間の行事等を発表しました。皆城小6年生の児童の表情からは、4月から始まる中学校生活への期待が高まったように感じられました。

今週は行事がたくさんあり、より充実した一週間となりました。