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人権週間
12/6(月)大島SCによる学級内でのリレーション(本音で語り合える関係)づくりのエクササイズがありました。
子どもたちからは、「普段話さない人とたくさん話せて良かった」「いろんな意見を聞けて良かった」などの感想がありました。
12/7(火)5校時 租税教室(三年生)がありました。
講師に板倉会計事務所 板倉 優先生をお招きして、税金の仕組みをわかりやすく楽しく学びました。
身近な題材を例に出してくださり、改めて税金の大切さについて考えることができました。
6校時 人権集会(オンライン)がありました。
今回は、講師に NPO法人 LGBTの家族と友人をつなぐ会 中島 潤 先生をお招きし、【「ふつう」ってなんだろう?】と言う演題で講話をいただきました。
先生が幼い頃から感じてきた違和感や生きづらさや学んだことを率直にお話しいただきました。子どもたちも私たちも、初めて知ること・聞く言葉もありました。性別・障害の有無・国籍などいかなる理由でも人を差別することはあってはならないと改めて感じました。
12/8(水)学校保健委員会がありました。
【口と歯の健康について】という演題で、歯科衛生士 篠崎さん 保健師 南木さん をお招きし、ハミガキをしないことの危険性と正しいブラッシングについてお話しいただきました。
手鏡を使って汚れのたまりそうなところを確認したり、歯並びに合わせたブラッシングをするなど日頃のハミガキについて振り返ることができました。
本校では12/6(月)~10(金)まで人権週間でした。「人権」とは、一人ひとりが生まれた時から持っている「自分らしく生きる」権利のことです。一人ひとりが違うことを知り、それぞれの違いを大切にすることを考える一週間になりました。
最後に
心の相談員の杉本先生から各教室にさくら草の鉢植えをいただきました。窓際の日だまりでつぼみが膨らんできました。
ひとあしお先に「サクラサク」ですね。