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教育研究所ニュース
授業づくりラウンドテーブル④
この研修会は、まだ定まっていない指導プランから具体的な指導案の検討まで、先生方が持参する資料によって話し合う深さや広さが毎回変化します。この中で、小中学校の系統性に気付いたり、教科を横断する考え方に触れたりと、得るものも毎回異なるという特徴があります。
先生方に新しい気づきをもたらすラウンドテーブル。机の配置は三角形ですが、今回も充実したラウンドテーブルでした。
・私のグループは、私以外は中学校の先生方だったのですが、小中の系統性を考える良い機会になりました。小学校で学習した天気の学習が、中学校でさらにレベルアップすることがわかり、小学校のうちから根拠をもとに天気予報をする機会をたくさん作っていきたいと思いました。今回もありがとうございました。
・普段、学校では多忙感があるからか、同僚と指導法や授業の内容について話す機会はほとんどありません。また、家庭科の教員は同じ学校にいないため、中教研で集まった時にしか話せません。そのような中、このような研修に参加することで、自分自身の授業を振り返り、明日からの指導に生かしたいという、前向きな気持ちになりました。
・どうしたら、話し合いたいと子どもが思うような場を作れるか考えさせられました。スキルを教えること、話合いの回数を増やして慣れさせること、日々の小さな繰り返しも必要だと思いました。それから、教師自身が子ども達の話合いに耳を傾け、子ども達から出てくる意見に「なるほど」と興味をもつこと、これも大切なのではないかと思います。一緒に楽しむ。ラウンドテーブルも同じなのかなと思いました。
・以前に自分が提案したことを基に、今回授業を提案してくださった先生がいらっしゃいました。学びの広がりを感じ、これがラウンドテーブルの良さだと感じました。個人的には、何も案が無いまま道徳の内容を持っていってしまったので、反省したいと思います
・道徳の授業については、自分もこれから行うところだったので、大変参考になった。特に教科書通りではなく、クラスの実態に合わせて指導を変えていくことが大切だと改めて感じた。また、自分が持って行った学級活動では、先生が極力我慢し、事前の打ち合わせが大切だとアドバイスをいただけたので、早速実践していきたい。
学級づくりパワーアップ学習会③
少人数でたっぷりと時間をかけながら、学級で起こっていることや先生方の思いを語っていただきました。客観的に聞いているととても良いクラスだなあと思うのに、先生方の向上心は尽きることがないようでした。そんな一生懸命な先生の姿は、子どもたちに必ず届くのだろうと感じました。
・今回のテーマは「かかわり」でしたが、テーマにこだわりすぎず悩みを共有しあうことができました。先生方からあがる悩みが、私も同じく抱えているものも多く、同じような悩みをもちながら業務にあたっている仲間がいることを知り安心できました。
学級経営の相談のひとつに「決められたことには強いが、自由度があがると動けず静かになってしまう」という意見がありました。それに対して、
◎絵の具の色は決めてあげる
◎子どもと直接やりとりするなかで決めていく
◎今すぐにできなくても、3年生になるころにはできるかも。種をまいておく
◎育てようとせず、育つための支援をする
◎【自分のクラス】を子どもとつくる。
などのアドバイスをいただきました。実際に研修会の次の日から、私自身の生徒への接し方や考え方が変わりつつあります。研修会で得たものを学級に還元していきたいです。諸先生方、ご指導ありがとうございました。
・生徒との関係づくりにおいて意識するべきことや、学級経営をする上で気を付けるべきことについて、改めて考えることができました。どのような学級にしていきたいか考えながら日々生徒と接することができるとよいと思いました。大変お世話になりました。ありがとうございました。
・同じグループの中に同学年を担任している先生もいたので、参考になることや共感できることも多く貴重な時間となりました。それぞれのクラスの課題は違うけれど、一緒に考えてもらったり話を聞いてもらえたりすることで安心できるので、他の学校の先生とのかかわりも大事にしたいなと思いました。ありがとうございました。
・冒頭の松本先生の話から、支援員の先生との役割分担を考えました。子どもに厳しくするべき時、隙を与えるべき時など、それぞれの役割を踏まえて指導に当たっていくといいと思いました。
イングリッシュサロン③
中学校で実施するコミュニケーションチャレンジ(昨年までのスピーキングテスト)を体験することが活動のメインでした。筆者も体験したことありますが、伝えたいことが言葉になってくれないもどかしさ、それi感じ取って分かろうと一生懸命聞いてくれるALTの姿など、中学生と同じ感覚を味わえる良い機会となったと思います。
・中学生のスピーキングテストを体験させていただき、大変勉強になりました。思ったよりも自分の伝えたいことが言えないもどかしさや、もっと話すための課題などをこれで実感できることがわかりました。小学生のうちから、英語で伝えたいという意欲をのばしていきたいと思いました。
・大変有意義な時間でした。今後フリートークもしてみたいです。初参加だったのでALTの先生方の名前がわからず大変でした。
・スピーキングテストを体験してみて、生徒の苦労が身にしみて実感できた。これはどう言えば良いのか、どう返せば良いのかといった、生徒目線での指導を意識していきたい。
・今年度からスピーキングテストからコミュニケーションチャレンジに名称が変わり、子どもたちが外国語に慣れ親しむ、積極的に外国語を使う姿勢を大切にしているのかなと考えました。実際に体験してみて、苦手な児童の気持ちも知ることができたので、小学校での指導にも生かしていきたいと思います。
教育研究所第3回研修会
第3回ということで、どの部会も研究の方向性が絞り込まれてきたようです。それを確認する意味でも、授業実践が重要です。研究授業の計画を立てている部会が多く、いよいよ本格的に動き出したという実感がわいてきます。
・研究授業の指導案の検討会でした。授業について話し合うのが一番面白いと改めて感じました。タブレットの活用方法、学びあいの取り入れ方、評価の方法、それぞれの考えを共有できて、勉強になりました。ただ、どんな方法や課題を取り入れても、絶対にずれてはいけないのは、この授業で身に付けさせたいねらいであって、そこがぶれなければ、どんな話し合いもとても意味のあるものになると思いました。研究授業にはいろいろな課題があるが、まだまだたくさんの教科の授業を見させていただいて、勉強したいです。ありがとうございました。
・学級における安心感を育むためのそれぞれの取り組みを話し、小中共通して取り組めることや、その際に生じる課題などが話し合えました。11月には部会の先生の授業を参観することができ、子どもたちにどのようなアプローチができるか研究していきたいです。
・今回の研修では、今後の方向性を中心に話をした。保護者・若手の対応について、今後研究していくことで話がまとまった。今の若手の先生について、自分自身良く分かっていないので、いろいろと知るうえでとても良い機会になると思う。一人にならない体制づくり、組織的に全体で関わる体制づくりなど本校がどのようになっているのか確認してみたいと思った。
・各自の実践報告と授業研究について検討をしました。実践報告では、UD化を意識したものや個別化を意識したものを教えていただき大変勉強になりました。また、タブレットを活用した視覚化の方法など、実際に授業に取り入れてみようというものがありました。とても勉強になる話し合いでした。貴重な機会をありがとうございました。
かかわりスキルアップセミナー④
対面での研修となりました。膝をつき合わせるように互いに傾聴して助言し合う先生方の姿が印象的でした。どうにか自分の抱えている課題を解決したいという強い気持ちが互いを刺激し合っているのだと思います。
・初めての対面での研修となりました。オンラインではわからなかった先生方の人柄を知り、良い雰囲気の中で話し合うことができ、とても有意義な時間になりました。おかげで悩みが軽くなりました。ぜひまた、対面で参加したいです。
・対応が難しい事例があり、一人一人に適切に対応するための方策など考えたりアドバイスいただいたりして、勉強になりました。みんなパワーがあり、しっかり考えていたことに感動して帰りました。こどもたちが楽しい学校生活を送れるようにできる教師になりたいと思いました。
・先生方と児童指導についてたくさんのお話をすることができました。ほめても改善されない場合の対応について、児童の『関わりたい。』という気持ちを尊重すること、児童同士が本音でぶつかってこそ分かる成長の瞬間があること、児童が『自分達でできる。』と自信をもたせることが大切であることなどです。今回の話し合いで、かかわり方はもちろん、教師がどういったスタンスで児童を信じ、見守るかを考えていくことが大切なのだと思いました。
・他の学校の先生と、それぞれの学校の事例について話しました。実際には違う児童について話していても、自分が困っているとこと共通していることが多々あり、解決の糸口が見つかりました。児童の背景を考えたり、思いを汲み取ろうとする姿勢が改めて大切だと感じました。次回のセミナーも楽しみにしています。お世話になります。
・毎日顔を合わせている子どもたちなので、自分目線だと「毎日言ってるのになんでできないんだろう」ということにばかり目が行きがちです。ただ、他の先生方と話していて、4月初めと比べれば…1学期よりは…と、長い時間の中での変化を考えると、彼らも成長しているのだと気づきました。
授業づくりラウンドテーブル③
集合、対面の形式で研修会を実施できるようになりました。
熱量が伝わる距離で議論すると吸収力が増すようです。
校種、教科の壁を越えて刺激し合える実践的な研修会。
個々に参加してくださる先生方の授業は、きっと子どもたちが前のめりになるのだろうと思います。
・今回は資料提供をし、グループの方々からたくさんのお話を聞くことができました。様々な案が出てきて、試してみたいと思うものばかりでした。最終的には私自身が何をやりたいかが一番大事だというご意見をいただき、もう一度授業を考え直しているところです。いただいた案を参考にしつつ、子ども達の実態に合った、実りのある授業を目指していきたいと思います。
・改めて道徳の指導の難しさを感じた研究会であった。自校の先生の取り組みで最後の先生の話をするところをあえて、子供への投げかけで終わらせるものがあり、実際に試してみるといい反応があったので、紹介した。社会の授業に関しては、途中での評価をすべてとするのではなく、最終的にどうだったかを評価すべきと聞き、安心した。
・人数は少なかったですが、その分濃い内容で話すことができました。持ったことのない学年であまり意見は言えませんでしたが、受け持った時にこんなふうにやれたらな…と思える話し合いでした。自分が持って行った課題も時間いっぱいまで考えていただけたので、やってみようという気持ちが強くなりました。授業頑張ります!
ありがとうございました。
・研修では、他校の同じ教科の先生と授業について協議することができました。授業づくりをするときには、やはり授業で育てたい生徒の資質能力を明確に定め、授業のねらいを設定した上で、学習形態や展開を考えていくことが大切だと感じました。ありがとうございました。
・松本先生のお話より。10年前の教科書と今の教科書が変わっていることや、松本先生のご経験から、変わることへの柔軟性の大切さを改めて教えていただきました。また「変わる」ものの例として、関係性も変わるという考え方はなるほどと思いました。柔軟性を身につけるための1つの方法として、白か黒かでものごとを判断するのではなく、グラデーションで捉えるという考え方が、自分が最近考えていたことに近かったのでとても嬉しかったです。多様性をどのように受け止めるかは、教師という仕事では特に考えていかなくてはいけない、大切なことだと思いました。前任校で一緒に働いていた若い先生2人が、ラウンドテーブルに参加していて、がんばっているんだなと胸が熱くなりました。若い先生が増えていることに、ネガティブな意見をメディアでは聞きますが、私はそんなことないと思っています。こうした若い先生が主体的に学ぶ場所は大切だとしみじみ思いました。
学級づくりパワーアップ学習会②
夏休み期間中ということで、いつもより早い時間に研修会を実施しました。まだ外は明るい時間です。オンラインでの実施になってしまい、話し合いが進むか心配しましたが、杞憂でした。部屋から漏れ聞こえる担当者たちの声が、議論の熱さを物語っていました。悩みを共有して、2学期へのエネルギーをチャージできた先生が多かったように感じました。
・生徒の実態に応じ、様々な自分を使い分けながら対応に当たることの重要さを学びました。教師としてルールを守らせようと厳しく律する場面が必要なときもあれば、1人の人として生徒の気持ちに寄り添い、背中を押す場面も必要だと感じました。自分の中に「生徒はこうあるべき」という固定観念があり、それを押し付けてしまっていたのかもしれないと反省しました。焦りもあったかもしれません。教員側の世界と子供側の世界の両方から物事を見ることができるよう、冷静に1歩引いて学級経営を行いたいです。2学期から仕切り直しができるよう頑張ります。
・学力を向上させなければと一学期を反省しましたが、教師が焦って詰め込もうとしてはいけないこと、教師の焦りは子どもに伝わることを感じる事ができました。子どもが困っているときは、子どもと同じ側に立って、対面ではなく同じ方向を向く視点が大切だと学びました。
・グループに別れてディスカッションするなかで、不登校生徒への対応、学力向上についてなど、同じような悩みをもつ先生方と話し合うことができ大変勉強になりました。特に学力向上に関しては、保健体育の授業の中で学力向上を意識して取り組んでいたことはなかったのですが、話をしていくうちに、今授業で取り組んでいるグループでの学びあいや、言葉にして表現・発表することが他教科の学びにつながっていることが分かりました。結果には直結しないかもしれませんが、自信をもって続けていこうと思えました。不登校生徒への対応に関しては、松本先生の「あちら側とこちら側」という言葉にとても納得がいきました。あちら側とこちら側を行き来できるような、視点をたくさんもった教員を目指していきたいです。
・小学校、中学校の先生もそれぞれ悩みながら学級を作っていることが分かりました。特に、同じグループのある先生はまわりとの指導のラインの線引きが難しいと話されており、異動したばかりの時にどのようにまわりの先生と連携をはかるのか。担任だけが学級を作るのではなく、学級にかかわる全職員が協同して学級を作っていくものである一面も感じ取れました。
・校種の違う先生方とのグループだったので、貴重なお話を聞くことができました。学年(年齢)関係なく、同じような課題を抱えていることもあり、それぞれの学校・学級で行っている取り組みを知ることができ、参考にしたいと思いまいました。また、改めて子ども達の成長は、子ども達同士の関わりから得るものも多いと感じたので、2学期も子ども達をつなぐ支援、やってみたいと感じる仕掛けづくりを進めたいと思いました。そのために、夏休みにしっかりリフレッシュしたいと思います。
かかわりスキルアップセミナー③
感染症の状況を踏まえてオンラインでの研修会となりました。研修の様子を写真にすると物寂しい感じがします。しかし、中身の濃い研修となりました。
・何か問題と思うことが起こった時、それを自分と子どもの成長のチャンスだと捉えることは大切だと思いました。また、根本的な原因を探ること、自分1人の視点ではなく同僚の先生方に協力いただき広い視野でみて正解を押し付けないことも大切だと思いました。
・どのように関わったらよいか悩んでいる児童に対して悩みを共有することができました。ほかの先生方の実践や考え方を聞き、自分の関わり方のヒントを得られた気がします。また、これまでしてこなかった見方を知ることができて、2学期に向けて自分の学級ではどんな声掛けをしていこうか前向きに考えることができました。
・配慮の必要な児童への対応、その周囲の児童への対応の大切さを改めて認識しました。同じグループの先生がお話していた、アンガーマネジメントの1つとして「感情の見える化」がありました。自分の感情をメタ認知する方法として有効だと思いました。
・小グループで、子どもへのかかわりについて話し合うことができてとても有意義な時間を過ごせました。松本先生とお話しすると、そうだよなあといつも納得してこうすればいいんだと思うことができます。今回も、「こどもの行動としては当たり前」「枠にはめ込んでしまうのが、我々年代」というお話をいただきました。2学期は、通常学級も支援学級も、成長を見ていくために、子供同士のかかわりを大切にしていこうと改めて思いました。
・1学期を終えてみて、生徒の成長した面とさらに支援して行く必要性がある面を洗い出すことで、2学期に向けた準備につなげられると思いました。関わりが難しい生徒もそうでないと生徒も、改めてどのように関わるか夏休みを使って考えていきたいと思います。
かかわりスキルアップセミナー②
今回は講義形式の研修会でした。発達心理検査についてスクールカウンセラーの先生から実践的な話を聞くことができました。検査結果をどのように活用するかが、先生方にとっては大きな課題となっているようです。そのためのヒントがちりばめられた講義でした。
・IQの高い子ほどバラつきがあるというお話が印象的でした。今後またWISCに関わることがあれば、結果の活用により力を入れたいです。
・WISCの結果を見ただけになってしまっていることを、自分で気づくことができた。ただ算数が嫌いだからできない、ではなくワーキングメモリーが低いからなのか、と考えられるようにしたい。もっと活用して児童は何が苦手なのかを把握し、その児童にあった支援を考えていきたい。
・これまで担任した子どもの中にWISCを受けた子もいましたが、解説を聞いてなるほどと思っていただけでした。項目によって、本人の苦手とする部分が分かるということや、それが分かるからこその活用の視点があると改めて感じました。検査を受けさせる意味をもう一度よく考えて、有効に活用していかなければならないと思います。ありがとうございました。
教育研究所 第2回研修会
第2回研修会のねらいは2つです。ひとつは、各部課の研究テーマを決める、または決めるための道筋を立てることです。もうひとつは、各部会で話し合われている話題について全員で情報を共有するすることです。ねらいが十分に達成できる研修となりました。研究所員の先生方のコミュニケーション能力の高さを実感しました。
〔授業づくり部会〕
今後のテーマでは学びあいを研究することになりました。日頃、学びあいとは具体的にどんなことなのだろう、と私自身悩んでいたので、今回このテーマで様々な意見交換をできることができて大変たのしみです。1から学びなおし、研究していきたいと思います。
〔学びに向かう学級づくり部会〕
本部会の話し合いでは、「安心感がある学級=学びに向かう」という仮定を立て、研究テーマを考えました。授業が成り立つ、学校生活が滞りなく送れる、という根底には、大きく学級が関わっていると思われます。小中という校種を越えた学級経営を目指し、次回実践事例として持ち寄れるよう、また研究を重ねていきたいと思います。
〔児童生徒指導部会〕
今日の話合いでは、前回の話合いを踏まえて、児童・生徒指導について意見を交わした。保護者・児童生徒・教師との「関わり」について、どの学校にも問題や課題があると感じた。多くの意見を交わす中で、今後の研究テーマが決まりつつあると感じた。私自身、共感できる点が多くあり、勉強になった。今後は、今までの話合いを基に、研究テーマを何にしていくか方向性を見出していきたい。
〔特別支援教育部会〕
研究テーマや内容を決めるのに、いろいろな先生方の考えや取り組みを聞くことができて、とても勉強になりました。学年によってさまざまだけど、今すぐにでも取り組めそうなこともあったので、やってみようと思いました。また部会相互の情報交換がとても興味深かったです。どの部会もおおもとの思いは一緒なんだと感じました。それぞれの部会で研究したことを聞くのが今から楽しみになりました。自分たちの部会もテーマをもとにみんなであれこれ話し合いながら、研究していきたいと思います。