学校ニュース

2025年11月の記事一覧

11月26日(水)第10回 刑部人賞表彰式

 刑部人賞表彰式は、今年度10回目を迎えました。刑部人は本校ゆかりの洋画家であり、幼少期を家中で過ごしました。

節目の式典では、子供たちが誇らしげに賞状を受け取り、地域に根ざした学びの伝統を改めて感じるひとときとなりました。

ご支援くださった刑部人勉強会の皆様に心より感謝申し上げます。

      

    

 

11月26日(水)1年生 チューリップの球根植え

 本日の3校時に、都賀地区更生保護女性会の皆様からいただいたチューリップの球根を植えました。

 あさがおを育てていた自分の植木鉢に2個植えたら、みんなの花壇にも植えました。

 何色の花が咲くか楽しみです。ご協力いただいた都賀地区更生保護女性会の皆様、ありがとうございました。 

 

11月25日(火) 6年生 図工「テープカッターづくり」

 工作の学習で、テープカッターづくりに取り組みました。

 電動糸のこぎりで木材を切りましたが、切る作業や電のこの刃を固定する時に、保護者学習ボランティアの方々に支援をしていただき、上手に切ることができました。

 ボランティアの方々のお陰で、充実した活動になりました。ありがとうございました。  

     

11月20日(金) 4年生 歯の授業

 4年生が養護教諭に、きれいな歯を保つための授業をしてもらいました。プラークがたまりやすいところはどこか、自分の歯みがきはしっかり汚れが落ちているかを、カラーテスターを付けて確認しました。また、どのようなブラッシングをするとよいかも教わりました。むし歯のないきれいな歯を保つために、今日のポイントに気を付けながら歯みがきをしていきたいですね。

  

11月19日(水) 3年生 社会の学習と持久走大会

 社会の学習で、校内にある火事から守る設備を調べました。消火器や火災報知器、防火扉などを見つけ確認しました。職員室では、教頭先生に設備についての質問をしていました。

持久走大会は、これまで練習してきた自分のペースを意識して、頑張って走りきりました。

11月19日(水) 力いっぱい走り抜いた持久走大会

 澄んだ冬空の下、子供たちはこれまでの練習の成果を発揮し、力いっぱい走り抜きました。スタート前の緊張した表情、走り出してからの真剣なまなざし、そしてゴールに向かって最後まで諦めない姿に、会場全体が大きな声援を送りました。

 一人一人が自分の目標に挑戦し、仲間と励まし合いながら走り切った姿は、持久走大会ならではの感動を生み出しました。応援してくださった保護者の皆様、温かい拍手をありがとうございました。

  

 

 

11月18日(火) 4年生 面積の学習

 4年生は算数で、面積の学習を行っています。今日は1m2について学びました。床にテープを貼り、1m2はどのくらいの大きさなのかを確認しました。

    

 今後は、教室がどのくらいの面積なのかを計算で求めていく予定です。

11月18日(火)2年生 食育授業

 2時間目に、食育の授業がありました。

「めざせ!かむことマスター」ということで、噛むことの大切さを楽しく学びました。

さっそく給食中に実践!子供たちは、よい姿勢で、よく噛むことを意識して食べていました。

今日から5日間、かむことマスターをめざして、家でも実践してほしいと思います。

 

11月14日(金) 5年生 国語「固有種が教えてくれること」

 国語の単元で自然環境や環境問題についての資料を集めて、自分の考えを書きます。

 そのために今日は学校の図書館や、地域の図書館の本を見て、さまざまな環境問題や、日本の固有種を見つけていました。来週はいよいよ資料を用いて、文章を書きます。

11月13日(木) 1・2年生 校外学習

 とちのきファミリーランドに行ってきました。

たくさんの乗り物に乗り、子供たちはとても楽しそうでした。

公共施設でのマナーや集団行動の大切さを学んだ貴重な1日でした。

お弁当などの準備、ありがとうございました。

 

11月13日(木) 4年生 認知症サポーター養成講座

 総合的な学習の時間に、認知症の理解を深めるため、都賀地域包括支援センターの方をお招きして、認知症サポーター養成講座を行いました。講話や動画、クイズを通して、認知症とはどんな病気なのか、私たちはどのようなことができるかを考えることができました。

   

 

 最後に、「栃木市認知症キッズサポーター」の認定を受けました。認知症のことを知る、大変貴重な機会となりました。

11月13日(木) 3年生 歯の授業とクラブ体験

養護教諭による歯の授業を行いました。

虫歯を防ぐおやつのとり方について学びました。

授業の振り返りには、「おやつの時間を決めてだらだら食べないようにしたい。」や「食べたら歯みがきやうがいをして、口の中に糖分が残らないようにしたい。」など、これから気をつけたいことが書かれていました。

 

クラブ体験をしました。

自分の興味があるクラブを選び、上学年と一緒に活動しました。

体験が終わった後、来週も参加したいという声が聞こえてきました。

11月10日(月) 4年生 高齢者体験学習

 4年生が高齢者の身体的な困難を疑似体験する学習を行いました。視界を制限するゴーグルや杖、サポーターなどを使い、段差の昇降や歩行の不安定さを体感。友達同士で声をかけ合い、支え合う姿も見られました。

 「怖かった」「見えないって不安」といった感想から、子供たちは高齢者への理解と思いやりの心を深めました。体験を通して、身近な人への接し方を見直す貴重な機会となりました。

11月5日(水) 家中万博!~グローバルデー 〜

 栃木市内のALT15名の皆さんをお迎えし、教育委員会のたくさんの先生方にお手伝いをいただきながら、世界の文化や言語に触れる「グローバルデー」が開催されました。

 午前中は、ふれあい班に分かれて「ステーションアクティビティ」を体験。ALTの皆さんが英語で進行するゲームやクイズ、文化紹介などを通して、子供たちは楽しみながら異文化に親しみました。

   

   

 昼休みには、1年生~4年生は、ALTによる英語の絵本の読み聞かせ「ブックリーディング」が行われ、子供たちは言葉や仕掛け、ジェスチャーを通して物語の世界に引き込まれていました。

 5・6年生は、外国語科の単元のゴール活動に取り組みました。6年生は「Welcome to Japan〜日本のよさをしょうかいしよう〜」、5年生は「Where do you want to go?〜いっしょに行ってみたい都道府県を伝えよう〜」をテーマに、ALTとの英語でのやりとりを通して、学習の成果を発揮しました。

    

    

 最後は、校庭でクロージングセレモニー。ALTとハイタッチを交わしながら「さようなら」を伝える子供たちは笑顔がこぼれていました。

 多様な文化に触れ、英語の交流を楽しんだ一日。子供たちの心に、世界への関心と尊重の芽が育まれたことと思います。

    

10月30日(木) 運動会 全力で駆け抜けました!

 秋晴れの空の下、令和7年度の運動会を開催しました。今年のスローガンは 「勝負より楽しんだもの勝ち 何でもちょうせん あきらめない」。 子供たちはこの言葉を胸に、仲間と力を合わせ、最後まで全力で取り組みました。

 開会式では、代表児童による力強い「誓いのことば」が響き渡り、運動会の幕が上がりました。

      

競技・演技
*ラジオ体操第一・応援合戦(全児童)元気な体操と、赤白それぞれの応援団による力強いエール交換で、会場の熱気が高まりました。

*家中陸上!(3・4年)体育の授業で取り組んだハードルに挑戦。スピードと集中力が光りました。

*デカパンきょうそう2025(1・2年)大きなパンツに二人で入り、息を合わせてゴールを目指す姿に、笑顔と拍手が広がりました。

*destiny? いや、家 stiny!!(5・6年)3本の旗の動きに翻弄されながら、ゴールする相手を探す競技。駆け引きと連携が見どころでした。

    

   

    

   

     

 *家中ソーラン2025!(全児童)  力強い踊りと一体感が会場を魅了。子供たちの表現力が輝きました。

*走り引き(3・4年)  綱を引く力とタイミングの勝負に、応援にも熱が入りました。

*アイスランでナイスラン!(1・2年)  1・2年生には一段と大きく感じられたカラフルなアイス。慎重に、でもスピードにのって上手に運べました。

*家中2025 世界陸上(5・6年)  迫力ある走りと、見事なバトンパスに会場が沸きました。

*みんなで転がせ!家中小の元気玉!(全児童)  大玉を力を合わせて転がす姿に、笑顔と歓声があふれました。

 閉会式では、白組の連覇となり白組団長の手に再び優勝杯が渡りました。児童代表のことば、国旗降納を経て、運動会は温かく締めくくられました。

  保護者・地域の皆様のご協力と応援に、心より感謝申し上げます。 子供たちの挑戦と笑顔が輝いた一日となりました。