今日から25日(金)まで
給食週間が始まりました
お昼の放送では、給食委員長さんが「給食の歴史について」の話をしていました。
明治22年 山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で
家が貧しくてお弁当を持ってこられない子どもがたくさんいたので、
おにぎりや焼き魚・漬け物などを出したのが始まりだそうです。
現在の給食は、
栄養のバランスはもちろん、
地産地消や
食事のマナー生産者や給食を作ってくださる方々に
感謝の気持ちを持つことを学んでいます。
毎日おいしい給食が食べられる幸せを感じて欲しいです。