日誌

カテゴリ:今日の出来事

始業式・入学式

まずは、2・3年生のみの始業式。
担任発表のときは、ざわめきが巻き起こりました。
この運命の出会いをお互い大切にしたいものです。

その後、いよいよ入学式。
緊張気味に入場した新入生も、担任の呼名に対して大きな声で返事をしました。
 
写真は、返事した直後の新入生です。
胸を張って、堂々と起立していますね。立派に返事ができましたね。

新入生代表宣誓も、対面式での入学の言葉も元気よくできました。
 
無事、入学式も終わり、38名の新入生たちも少しは緊張から解放されたようです。
どのような⑴年間になるのか、今からとても楽しみです。

新任式・入学式準備

いよいよ、本日、6名の先生方をお迎えしました。

 

渡邉教頭先生、安良岡先生、川端先生、岡崎先生、橋詰先生、笠原先生、
これからよろしくお願いします。

今日は、入学式の準備も行われました。卒業式同様、手慣れたようすで、
あっという間に準備が終わりました。新2年生、3年生のみなさん、
ありがとうございました。

 

いよいよ来週から新年度が始まります。今年はどんなドラマが待っているのでしょう。
今からとてもワクワクします。

表彰式・修了式


表彰式・修了式が行われました。



昨年の4月、年度初めに校長先生から
絵文字:キラキラ当たり前のことを当たり前にできる学校絵文字:キラキラ
という目標のお話がありました。

そこで今日は、1年間の振り返りとして、
「当たり前にできなければいけない10のこと」
と題して、生徒一人一人が自分の1年間の生活を振り返りました。

例えば、、、
・ 朝7:55登校し、生徒会のみんなや先生にしっかり挨拶ができること。
・ 頭おおいを忘れないこと。
・ かかとをつぶさないこと。
・ 生活ノートを毎日忘れず記入すること。
・ 授業中おしゃべりをしないこと。
などが挙げられていました。

残念ながら、全部当てはまった生徒はいませんでしたが、
この反省を次の学年に生かして、
来年度は、全員が当たり前のことを当たり前にできる生徒になってほしいと思います。

年度末大掃除


本日は、年度末大掃除が行われました。
普段より倍の時間を使ってのお掃除です。

自分の仕事を見つけて一生懸命取り組んでいます絵文字:キラキラ



この写真のブレ加減から、どれほど一生懸命にやっているかわかると思います。
みんな夢中になってお掃除しています。



こちらは、マットを持ち上げて砂を取っています。
後ろの生徒は側溝の泥をスコップで取っています。
そんなことまで綺麗にしちゃうんですね~!すごいです絵文字:星



おっと、写真を撮ってるのに気づかれました。。


ちなみに、今日の掃除中にけが2人も出てしまいました。。
お掃除に夢中になるのはとても良いことですが、
高いところのお掃除や、滑りやすい足下には十分注意を!!

みなさんお疲れ様でした(*^_^*)

今年度もあとわずか

午後の教室を訪問してみた。
1年生は教室の整理をしていた。
 
学級目標を真っ先に外す生徒。後ろの壁一面の掲示物を協力して外す生徒たち。
担当を決めなくても、やれることを探して、しかも楽しそうに取り組んでいた。

一方2年生は、

春休みのしおりを作り、担任から注意事項などの説明を受けていた。

今年度もあとわずか。そう実感する風景だった。

春の足音

 
 ここのところ、気温の変化が激しく、強風が吹き荒れるなど、
屋外に出ることが少なかったので、花壇に水仙が咲いていることに気付かないでいた。
周辺はくすんだ緑しかないので、黄色がとても鮮やかだ。ここだけパッと明るくなっている。

 隣を見ると、こちらはつぼみを膨らませている。
まもなく開花するのだろう。色が変わっている。
咲き誇る花もきれいだが、このようなつぼみにも
エネルギーを感じる。花開く準備を着々と進めて
いるのだろう。この生命力あふれる姿にも、
春の足音を感じる。

県立高校合格発表

今日は県立高校の合格発表がありました。
合格者は昼休みに登校し、
お世話になった先生方にあらためてあいさつをしました。

第3学年担当者は、午前中に合否の確認作業等に追われ、
午後になって、ようやく通常の業務に戻りました。
用があって教室に行ってみると、
 
3-1はこんなかんじです。
 
3-2はこんなかんじでした。

卒業式当日の気配を残しつつ、ガランとしています。
これもあと数日のうちにすっかりときれいになって、
新3年生の訪れを待つことになります。

春よ来い。早く来い。

卒業式









 卒業生の前途を祝福するような、春爛漫の温かい日差しの中、第66回卒業証書授与式が挙行されました。例年通り、小規模校の良さを生かし、証書授与の際に、卒業生一人一人の中学校生活の業績を称えるメッセージを職員で考え、学校長がそれを読み上げた後、卒業証書が授与されました。それを聞くと、一人一人の中学校生活で輝いていた面、頑張った点がよく分かり、手作り感あふれる卒業式であることを毎年実感します。
 その後の「別れのことば」では、まず、在校生代表の表現力豊かな先輩への感謝のことばが贈られました。それを受けての卒業生のことばの中に、今までの学校行事等の思い出の他、3年生担当の先生方一人一人へのメッセージや、保護者への感謝のことば等が盛り込まれており、卒業生を始め在校生も涙を誘われました。素晴らしい別れのことばでした。
 そしてクライマックスの卒業生による学年合唱。たった40名程とは思えない声量のある大変すばらしい『3月9日』の合唱のハーモニーが会場にこだまし、感動の渦に包まれました。男女を問わず泣いていても一生懸命歌おうとしている姿に、在校生は先輩方の偉大さを実感したことでしょう。全校合唱の『旅立ちの日に』も最高のできばえとなりました。
 見送りでは、在校生の花道の終着点で、第7代応援団が演舞を披露しました。今後も皆中応援団のよき伝統を引き継いでくれることでしょう。
 3年生が目指した感動あふれる「日本一の卒業式」を在校生も実感しました。卒業生の皆さんのご活躍をお祈りいたします。ご卒業おめでとうございます。またこの学舎に、いつでも遊びに来てください。

卒業式

「日本一の卒業式」を合い言葉に、今日の日を迎えました。
厳粛な雰囲気の中にも、ぬくもりを感じる卒業式でした。
登校したときには、すでに涙目の女子。
大きな口を開けて一生懸命歌う男子。
先輩たちに心から感謝している在校生たち。
感動というより、卒業生への共感で涙をぬぐう出席者の方々。
皆様のおかげで、すばらしい卒業式を実施することができました。
卒業生にとっては、間違いなく「日本一の卒業式」になったと思います。
第3学年担当者一同、心から感謝申し上げます。


学年合唱「3月9日」


在校生に見送られ、担任を交えてパチリ。

今日の3年生

今日は県立高校の学力検査の日です。
すでに進路が決定した残留組は奉仕活動です。
女子は特別教室のワックスがけと教室の片付け、
男子は駐車場と自転車置き場のライン塗装をしました。
ペンキで汚れないように、ゴミ袋を装備した男子たち。
名付けて、ご奉仕戦隊ゴミレンジャー。やる気満々です。



予定より早く終わったので、ワックスがけに合流。
理科室、美術室、家庭科室、技術室、保健室。
見事なチームワークを発揮して、午前中には終了しました。

全員で輪になって給食を食べ、午後はちょっぴりお楽しみ。
下校後に保健室の掲示板を見ると・・・、



すっかりと卒業モードにチェンジしていました。
校内のいたる所に「卒業に向けて」という雰囲気が
漂っています。
いよいよ土曜日、日本一の卒業式目指してがんばります。

インフルエンザ

 先週末からインフルエンザB型に罹患する生徒が出始めました。本日も2名がインフルエンザB型で出停,数名の生徒が発熱で早退しました。3/6(水)に栃木県立高校学力試験、3/9(土に)卒業式が控えていますので,1,2年生は部活動を中止し、一斉下校とし、感染の拡大を防ぐことになりました。

校内生活善行賞表彰


 
 
 
        

 国際ソロプチミスト栃木様より校内生活善行賞の表彰を校長室にて行っていただきました。
 
 実は、15日に全体での表彰がサンプラザ会館にて行われていました。しかし、本校の受賞生徒は都合により出席が叶わなかったのです。そのため、わざわざ国際ソロプチミスト栃木様が皆中まで出向いてくださり、この表彰式が実現しました。

 毎年この賞を校内より選出いたしますが、大変すばらしい生徒が表彰を受けています。
皆中の誇りとなって成長してくれることでしょう。

感謝の気持ちを歌で・・・


2月19日の3年生送る会に向けて練習する1・2年生の歌声が昼休み校舎内に響いた。ここ数年、後輩から先輩へ色紙にメッセージを書いて渡していたが、「感謝の気持ちを伝えあう出し物はないか」と生徒会で話題になり、検討を重ねた結果、各学年で、合唱を披露することになった。お世話になった3年生へ、そして共に協力し合ってきた後輩たちへ心のこもった歌のプレゼントが3年生送る会の目玉になりそうだ。

応援団引き継ぎ式に向けて



 2月19日(火)に行われる『応援団引き継ぎ式』に向けて全体練習が行われました。新たに入団した団員たちは、先輩の団員から「エール」と呼ばれる演舞の型について細かく教えてもらっていました。6代目から7代目へと引き継がれる伝統ある応援団の活躍を期待しています。

生活単元学習


 個別支援学級の生活単元学習で、病気になったときの対処法や通院について、養護教諭と担任のティーム・ティーチングで3時間、学習することにしました。
 体調が悪いとき、その症状によって、自分なりにかかる病院を選び、診察の際には、症状を医者にきちんと説明できるように、学習したいと思っています。
 第1時間目は、まずからだの器官名やそのはたらき、臓器の位置など基本的なことを養護教諭お手製のラミネートした臓器シートや人体模型を使って学習しました。

理科室から

 3階の西の端にある理科室。一日の大半をここで過ごす身にとって、夏は暑くて、冬寒いこの部屋は決して快適ではない。

しかし、密かな楽しみもある。

たくさんの窓に囲まれたこの部屋は、まるで展望台のようだ。四季折々の景色、空模様の変化、東北道の混み具合など、観察する素材がたくさんある。

さらに、おなじ3階、東の端にある音楽室から漏れ聞こえてくるBGMも楽しみのひとつだ。
春は校歌や生徒会の歌がよく聞こえてくる。
リコーダーの音色やクラシックなども時々聞こえてきていた。

秋はなんといっても合唱コンクールに向けての猛練習が印象的だ。
日に日にうまくなっていくのがよくわかる。

そして、クリスマスやお正月に関係する曲が聞こえているなあと思っているうちに、
もう卒業式に向けての歌の練習が始まった。

時の流れの速さを音で感じるひととき・・・。

授業参観、PTA懇談会


 今日は授業参観とPTA懇談会がありました。1年生は英語、2年生は立志式のリハーサル、個別支援学級は「病気になったら・・・」という授業でした。やや緊張気味のようすも見られましたが、日頃の学習の成果が発揮できました。
 PTA懇談会では、今までの学習や生活のようすをお知らせしたり、立志スキー宿泊学習や職場見学学習について説明したりと、内容が盛りだくさんでした。出席してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

書き初め


 今、皆川中学校の廊下には、冬休みの課題だった「書き初め」が展示されています。今年は「立」が共通課題で、1年生が「文武両立」、2年生が「新春立志」、3年生が「自己確立」と書きました。
 どの生徒の文字ものびのびとして、年の初めにふさわしい作品となっています。今年一年がそれぞれの学年とも、こんな年になってほしいなと思っています。
 今では1月2日に書き初めをするという習慣がすっかりすたれてしまいましたが、やはり念頭に筆を持ち、一年の抱負を書くというのはすばらしいことですね。

雪のあと


 爆弾低気圧の通過後、雪化粧した城山と青空のコントラストが美しい朝でした。しかし、道路も校庭もいたる所が凍結してしまいました。登校時間を1時間遅らせても、写真のように、自転車に乗ることもままならない状態でした。校庭は広大なスケートリンクの様相です。
 安全確保のため、部活動は一斉中止となりました。明るいうちに下校すれば、凍結箇所も見やすいだろうという判断です。明日の登校時も各所で凍結が予想されます。ご家庭でも安全な登校を呼びかけていただければと思います。また、学校周辺の道路でも生徒の安全に配慮した運転をしていただいたドライバーの方が多かったです。ありがとうございました。明日も朝の忙しい時間帯にご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、安全確保にご協力ください。よろしくお願いします。

立志式のリハーサル・理科の研究授業

 小中合同研修会のため、記事のアップが週明けとなってしまいました。
 1月11日(金)。2年生は、4,5校時を使って立志式のリハーサルをしました。礼の仕方も指先まできちんと伸ばし、気合いを入れての練習になりました。オープニングはア・カペラで「あの山を思い出そう」♪を混声三部合唱しました。当日まで、練習が続きます。
 6校時は、K先生による理科の研究授業「電流の正体」が行われました。小学校理科の復習になる部分については、皆川城東小のA先生からの説明が入る等、小中一貫教育ならではの授業が展開されました。授業クラスの2年1組の学級日誌には、「みんな、緊張していたようでした。」と書かれてありました。