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教育研究所ニュース
2021年10月の記事一覧
イングリッシュサロン③
第3回目のEサロンは、あえてオンラインで開催しました。
緊急事態宣言が明けて、他の希望研修は会場に集まる形式に戻る中で、
なぜオンラインにしたのでしょうか?
言うなれば、これは実証実験です。
オンラインで外国語活動を展開するには、どんな工夫が必要なのか。
参加した先生方は、児童生徒の目線でどのように感じるのか。
やってみなくちゃわからない。(どこかで聞いたことのあるフレーズですね。)
そんな思いで挑戦しました。
・初めてのオンラインでしたが、一度何をやればいいのかわからなくなってしまったことが反省です。外国の昼食事情を知ることができ勉強になりました。でも、やはりインパーソンがいいですね。
・オンライン上でも、先生方の温かく楽しい雰囲気のおかげで楽しみながら参加させていただきました。表情や音声など、画面を通すと伝わりづらい部分もありましたが、ジェスチャーや、相槌や、復唱することでそれを解消する手立てになると実感しました。オンラインで授業をする際に生かしていきたいです。
緊急事態宣言が明けて、他の希望研修は会場に集まる形式に戻る中で、
なぜオンラインにしたのでしょうか?
言うなれば、これは実証実験です。
オンラインで外国語活動を展開するには、どんな工夫が必要なのか。
参加した先生方は、児童生徒の目線でどのように感じるのか。
やってみなくちゃわからない。(どこかで聞いたことのあるフレーズですね。)
そんな思いで挑戦しました。
・初めてのオンラインでしたが、一度何をやればいいのかわからなくなってしまったことが反省です。外国の昼食事情を知ることができ勉強になりました。でも、やはりインパーソンがいいですね。
・英語を楽しく使うことができました。しゃべりたくなるし、もっと、しゃべりたいと思うような場の設定でした。
・参加が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。久しぶりにEサロンで懐かしいALTや他校の先生方とお話しできて、とても楽しかったです。ジェラ先生と髙岩先生のかもしだす和やかな雰囲気が、相変わらずとても心地よかったです。
せっかくカードなどを印刷しておいたのに、1分間トーキングからの参加となり残念です。Eサロンオリジナルのセンテンスパズルを、どのようにやるのか、後で教えてください!
次回も楽しみにしております。
・オンライン上でも、先生方の温かく楽しい雰囲気のおかげで楽しみながら参加させていただきました。表情や音声など、画面を通すと伝わりづらい部分もありましたが、ジェスチャーや、相槌や、復唱することでそれを解消する手立てになると実感しました。オンラインで授業をする際に生かしていきたいです。
教育研究所第3回研修会
緊急事態宣言明け直後の研修会だったため、Teamsを使ったオンラインでの実施となりました。全体会から始まり、部会ごとの話合い、そして再び全体会という流れでしたが、比較的スムーズに実施できました。運営の本部となった教育研究室は、写真の通り
広々としています。いつもは狭いくらいの部屋なのですが、少しさみしい感じがします。しかし、話合いは活発に行われました。いよいよ研究発表に向かって詰めの作業に入りました。
〇特別支援教育部会
参観授業における対象児童生徒への手立てについて情報交換し、研究発表のまとめ方についても話し合うことができた。
〇授業づくり部会
本部会における小学校と中学校の研究内容をより明確にすることができた。
〇教材開発部会
本日は、吹上小学校の国語の授業について協議を行い、思考を深める授業づくりについて意見交換を行いました。特に、根拠を子供たちに求めることの難しさとその重要性について話し合ったことで、思考を導く手立てや工夫を中学校の国語の取り組みから学ぶことができました。1月の発表に向けてさらに他の先生方の実践についても協議していく方向に決まったので、今後どんな思考を深める教材の扱い方があるのか、情報を蓄積していきたいと思います。
〇学びに向かう学級づくり部会
今後の活動と1月の発表内容を中心に話し合いました。発表内容については、司会の先生が上手に話を振ってくださったので、役割分担やスケジューリングの共通理解がスムーズに行えたと思います。他の先生方のお話を聞くのも毎回楽しみで、実態や制限がある中でもできることを考え、取り組んでいることを意見交換できる機会はとても貴重だと感じています。発表会では、3年間の研究の足跡が伝わるよう、みなさんと知恵を出し合い、かたちにしていきたいです。本日もありがとうございました。
〇児童生徒指導部会
不登校や登校渋りには、共通点があり、親に困り感があることが復帰の大きな要因になり得ることが分かりました。
広々としています。いつもは狭いくらいの部屋なのですが、少しさみしい感じがします。しかし、話合いは活発に行われました。いよいよ研究発表に向かって詰めの作業に入りました。
〇特別支援教育部会
参観授業における対象児童生徒への手立てについて情報交換し、研究発表のまとめ方についても話し合うことができた。
〇授業づくり部会
本部会における小学校と中学校の研究内容をより明確にすることができた。
〇教材開発部会
本日は、吹上小学校の国語の授業について協議を行い、思考を深める授業づくりについて意見交換を行いました。特に、根拠を子供たちに求めることの難しさとその重要性について話し合ったことで、思考を導く手立てや工夫を中学校の国語の取り組みから学ぶことができました。1月の発表に向けてさらに他の先生方の実践についても協議していく方向に決まったので、今後どんな思考を深める教材の扱い方があるのか、情報を蓄積していきたいと思います。
〇学びに向かう学級づくり部会
今後の活動と1月の発表内容を中心に話し合いました。発表内容については、司会の先生が上手に話を振ってくださったので、役割分担やスケジューリングの共通理解がスムーズに行えたと思います。他の先生方のお話を聞くのも毎回楽しみで、実態や制限がある中でもできることを考え、取り組んでいることを意見交換できる機会はとても貴重だと感じています。発表会では、3年間の研究の足跡が伝わるよう、みなさんと知恵を出し合い、かたちにしていきたいです。本日もありがとうございました。
〇児童生徒指導部会
不登校や登校渋りには、共通点があり、親に困り感があることが復帰の大きな要因になり得ることが分かりました。
かかわりスキルアップセミナー④
緊急事態宣言が明けたタイミングではありましたが、オンラインでの実施となりました。オンラインでの研修になれてきた先生方も多く、和やかな雰囲気で話し合いが進んでいました。
・コロナ禍ということもあり、他校の先生と直接話をする機会が少なくなっている中で、先生方と話をする時間はとても楽しく有意義でした。特に9月は、短縮授業やタブレットの活用など今までとは全然違う状況での生活だったので、その中で悩んだことなどを共有できたことで少しほっとしました。また、制限のある生活の中で子どもたちと楽しんでいることなど、楽しい話もたくさんあり、やはり子どもたちが元気に笑顔で過ごしていることが私たちの仕事の楽しさにつながっているなと改めて感じました。
・コロナ禍での子どもとのかかわりと言うことで、タブレットをうまく取り入れた事例は、大変参考になりました。上手に取捨選択しながら取り組む事が重要だと思いました。若い先生方の柔軟な考えを活かしながらも、手を抜いてはいけない部分を忘れずこれからも教室活動をしていきたいと思います。
・先生方のお話を聞き、似たような悩みが自分の学級にもあるなと思いました。また、その悩んでいる中で、他の先生方の手立てや方法を聞くことができ、自分の学級でも試してみたいと思いました。学校も学年も違う先生方のお話でしたが、自分の学級もそうだな、自分の学級にもそのような子がいるな、など不思議と共通点があり、楽しく話し合いをすることができました。