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2019年1月の記事一覧

給食週間②


いつも私たちの給食のために野菜を育ててくださっている生産者の方々やJAの方をお招きして、1年教室と6年教室で会食を実施しました。



お昼の放送では保健給食委員会の6年生が、招待した方々について紹介したり、作ってくださっている野菜についてのクイズを出したりしました。
「四小の子どもたちは、給食をしっかり食べている。作っている野菜をたくさん食べてくれているので、とても嬉しい。これからも、子どもたちの給食のために、野菜づくりを頑張りたい」と話されていた、生産者の方々。
子どもたちにとっても、新鮮で安全な野菜を作ってくださっていることへの感謝を伝える、よい機会になりました。


これからも、よろしくお願いします!!

ふしぎ発見

  水のあたたまり方を調べるべく、実験を行いました。
 
知っているようで知らなかったことがわかったり、

 

どうしてこうなるんだろうと不思議に思ったりすることで、学びがつながっていきます。

子どもたちの知りたいという気持ちを大切にしていきたいですね!

面積を求めるには…


算数では「四角形や三角形の面積」を学習中です。
これまで平行四辺形・三角形・台形の面積の求め方を考え、公式を導きだしてきました。

図形を切り取ってみたり、折ってみたり、書き込んでみたり…と、
 
学ぶ場所も、一緒に学ぶ相手も、使うものも、自分が「最適」と思うものを選んで学んでいます。


今日はひし形の面積の求め方を考えました。
 
自分が最初にもった考えが、関わりの中で変容したり、深まったりして「頭に残る理解」になるように主体的に活動する姿がすてきでした。
最後に確認問題を解いたり、公式を確認をしたりして、学びを活用しています。

初めての…

  今日は、初めての彫刻刀です!
安全に、丁寧に、美しくできるためのポイントを説明して、彫り始めました。
 
 
真剣に彫り進める姿が、とてもすばらしいです!

最後に、どんな作品になるのか楽しみですねー!

おへそのひみつ

性教育で、助産師さんに「おへそのひみつ」についてお話をいただきました。



「おへそって何のためにあるのかな?」という投げかけに、グループで話し合う子どもたち。お母さんと胎児をつなぐ大切なものだということを知りました。

その後、妊婦登場。お母さんは、重いおなかを大切に大切に守ってきたんだね。



そして、赤ちゃんが生まれました。一人一人抱っこして、重さを実感。赤ちゃんを育てるのは大変なんだね。




最後に、おうちの人からの手紙を読んで、「わたしを生んだとき、こんなに大変だったんだ。」「ぼくが生まれた年は、東日本大震災があったんだね。大変な中、大切に育ててくれてありがとう。」と家族に感謝の気持ちが高まりました。

給食週間


四小では、1月28日(月)~2月1日(金)までを『校内給食週間』とし、様々な活動をしています。
お昼の放送では、各クラスの代表者が給食に関する作文を発表しています。また、廊下や教室に標語やポスターを掲示もしてあります。
給食に関わってくださっている人たちのこと、栄養のこと、体の健康のことなど、いろいろ考えていける一週間にしていきたいです。


今日の給食。右端にある、ビニール袋は???

実は…給食の歴史を知ってもらおうと、今から130年前に始まった給食の始まりのメニューである『おにぎり・鮭の塩焼き・つけもの』が出ました。
ごまふりかけや鮭を混ぜたごはんをビニール袋に入れて、ニギニギ。
最後にのりを巻いて、おにぎりの出来上がり!!


1年生も、初めてのおにぎりが上手にできました。

命ができるまで


助産師さんに、性に関する授業をしていただきました。
赤ちゃんができて、生まれてくるまでのこと。そして、生まれてから今まで育てることの大変さについて学びました。

 

赤ちゃん人形は思った以上に重く感じたようです。
首が安定するように抱いて、優しく微笑んだり、声をかけたりしていました。

自分が生まれてから今まで大切に育ててもらってきたことを再確認できた、すてきな時間になりました。
みんなもいつか、いい父親・母親になるのかなあ…。