ブログ

おへそのひみつ

性教育で、助産師さんに「おへそのひみつ」についてお話をいただきました。



「おへそって何のためにあるのかな?」という投げかけに、グループで話し合う子どもたち。お母さんと胎児をつなぐ大切なものだということを知りました。

その後、妊婦登場。お母さんは、重いおなかを大切に大切に守ってきたんだね。



そして、赤ちゃんが生まれました。一人一人抱っこして、重さを実感。赤ちゃんを育てるのは大変なんだね。




最後に、おうちの人からの手紙を読んで、「わたしを生んだとき、こんなに大変だったんだ。」「ぼくが生まれた年は、東日本大震災があったんだね。大変な中、大切に育ててくれてありがとう。」と家族に感謝の気持ちが高まりました。