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学校ニュース
2021年5月の記事一覧
第1回学校運営協議会
5月11日(火)学校運営協議会
本日10:00より、会議室において令和3年度最初の学校運営協議会を行いました。今日は組織作りと学校経営方針の承認、年間行事の確認と児童や地域の様子についての情報交換がメインでした。学校長からは昨年度までの課題『学校・家庭・地域でのあいさつ』『読書の習慣化』『児童の自己有用感の高揚』の解決を目指していること、GIGA school構想の実現に向けて職員が研修を進めるとともに児童もタブレットを使い始めたことなどの説明がありました。
委員のみなさんに経営方針を承認いただきましたので、ここに報告させていただきます。
本日10:00より、会議室において令和3年度最初の学校運営協議会を行いました。今日は組織作りと学校経営方針の承認、年間行事の確認と児童や地域の様子についての情報交換がメインでした。学校長からは昨年度までの課題『学校・家庭・地域でのあいさつ』『読書の習慣化』『児童の自己有用感の高揚』の解決を目指していること、GIGA school構想の実現に向けて職員が研修を進めるとともに児童もタブレットを使い始めたことなどの説明がありました。
委員のみなさんに経営方針を承認いただきましたので、ここに報告させていただきます。
クラブスタート
5月10日(月)クラブ活動
本日6校時、令和3年度のクラブ活動がスタートしました。
外スポーツ 室内スポーツ 手芸 科学実験
物作り イラスト・マンガ ミュージック ゲーム・クイズ
今年は上の8クラブを設置しました。
今日は組織作りと計画作成がメインでしたが、次回から本格的な活動が始まります。
本日6校時、令和3年度のクラブ活動がスタートしました。
外スポーツ 室内スポーツ 手芸 科学実験
物作り イラスト・マンガ ミュージック ゲーム・クイズ
今年は上の8クラブを設置しました。
今日は組織作りと計画作成がメインでしたが、次回から本格的な活動が始まります。
GIGAスクール構想の実現に向けて
5月10日(月)GIGAタブレット使用開始
3月末に一人一台のタブレット端末が届き、GIGAスクール構想の実現に向けて4月より職員で活用法の研修を進めてきました。そしていよいよ本日、5年生に授業でタブレットを使わせ始めました。ローマ字入力に苦労しながらも、大平南小のホームページを検索したり、写真を撮って保存したり、少しずつ操作方法を学んでいました。
文科省は、令和の学びのスタンダードとして、これからの時代を生きていく児童生徒にタブレット端末を鉛筆やノートのような文房具と同じように使いこなすことを求めています。今日の段階ではそこまで達するのはまだ遠い様な気もしますが、子どもたちは使い始めるとあっという間に使いこなせるようになるのかもしれません。我々教職員も授業の中で効果的な活用ができるようにこれからも日々研修していきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~GIGAスクール構想とは~
○一人一台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子どもを含め、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育環境を実現する。
○これまでの我が国の教育実践と最先端のICTのベストミックスを図ることにより、教師・児童生徒の力を最大限に引き出す。
それによって以下のように授業が変わります。
・子どもたち一人一人の反応を踏まえた、双方向の一斉授業が可能に
・一人一人の教育的ニーズや、学習状況に応じた個別学習が可能
・各自の考えを即時に共有し、多様な意見に即時に触れられる
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3月末に一人一台のタブレット端末が届き、GIGAスクール構想の実現に向けて4月より職員で活用法の研修を進めてきました。そしていよいよ本日、5年生に授業でタブレットを使わせ始めました。ローマ字入力に苦労しながらも、大平南小のホームページを検索したり、写真を撮って保存したり、少しずつ操作方法を学んでいました。
文科省は、令和の学びのスタンダードとして、これからの時代を生きていく児童生徒にタブレット端末を鉛筆やノートのような文房具と同じように使いこなすことを求めています。今日の段階ではそこまで達するのはまだ遠い様な気もしますが、子どもたちは使い始めるとあっという間に使いこなせるようになるのかもしれません。我々教職員も授業の中で効果的な活用ができるようにこれからも日々研修していきます。
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~GIGAスクール構想とは~
○一人一台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子どもを含め、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育環境を実現する。
○これまでの我が国の教育実践と最先端のICTのベストミックスを図ることにより、教師・児童生徒の力を最大限に引き出す。
それによって以下のように授業が変わります。
・子どもたち一人一人の反応を踏まえた、双方向の一斉授業が可能に
・一人一人の教育的ニーズや、学習状況に応じた個別学習が可能
・各自の考えを即時に共有し、多様な意見に即時に触れられる
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あいさつ週間開始
5月10日(月)あいさつ運動
昨年度の学校評価結果から、本校の課題の一つに『あいさつ』があげられています。校内では比較的あいさつできる子が多いと感じてはいたのですが、まだ不十分な場面も見られますし、保護者の皆様や地域の方々からはまだまだ物足りない今の状況を、今年度何とか解消したいと考え、新たにあいさつ週間を設定しました。登校班ごとに5日間の中で当番日を割り振り、登校後、昇降口前であいさつを率先して行います。また、しっかりあいさつできた児童に『あいさつ名人認定証』を渡して意欲を盛り上げています。初めての試みなのでどこまで意識が高まるか分かりませんが、とにかくあいさつという課題解決に向けて第一歩を踏み出しました。初日の今日はPTAのあいさつ運動とも重なり、大人も子どももあいさつを交わしあい、どちらかというとテンションが低い月曜日の朝に、今日は明るいさわやかなあいさつが響き渡っていました。
また、8:10から行っている朝の活動の時間に、企画した児童指導主任からあいさつの大切さについて啓発の放送を入れました。子どもたちがあいさつの意義を自分事として捉えて、自発的にできるようになってほしいです。(PTAの当番のみなさん、早朝からありがとうございました!)
大平南小 あいさつ3か条
『自分から 相手の目を見て 聞こえる声で』
昨年度の学校評価結果から、本校の課題の一つに『あいさつ』があげられています。校内では比較的あいさつできる子が多いと感じてはいたのですが、まだ不十分な場面も見られますし、保護者の皆様や地域の方々からはまだまだ物足りない今の状況を、今年度何とか解消したいと考え、新たにあいさつ週間を設定しました。登校班ごとに5日間の中で当番日を割り振り、登校後、昇降口前であいさつを率先して行います。また、しっかりあいさつできた児童に『あいさつ名人認定証』を渡して意欲を盛り上げています。初めての試みなのでどこまで意識が高まるか分かりませんが、とにかくあいさつという課題解決に向けて第一歩を踏み出しました。初日の今日はPTAのあいさつ運動とも重なり、大人も子どももあいさつを交わしあい、どちらかというとテンションが低い月曜日の朝に、今日は明るいさわやかなあいさつが響き渡っていました。
また、8:10から行っている朝の活動の時間に、企画した児童指導主任からあいさつの大切さについて啓発の放送を入れました。子どもたちがあいさつの意義を自分事として捉えて、自発的にできるようになってほしいです。(PTAの当番のみなさん、早朝からありがとうございました!)
大平南小 あいさつ3か条
『自分から 相手の目を見て 聞こえる声で』
一年生を迎える会
5月7日(金)一年生を迎える会
今日は2時間目終了後の業間の時間から3時間目にかけて、一年生を迎える会を行いました。コロナも心配なので、一堂に会する場面を無くして、にこにこ班毎に別の教室に集まって実施しました。全体会を放送で行った後、グループでマルバツクイズやジェスチャーゲーム、何でもバスケットゲーム等、班長を中心に考えたゲームで盛り上がりました。最後に班の上級生全員で作った名刺メダルを首にかけてもらった1年生はとてもうれしそうでした。
5・6年生の計画委員を中心に上級生が1年生を楽しませようと企画・運営した『一年生を迎える会』でしたが、1年生に対する温かい気持ちが良く表れていた素敵な会となりました。最後の学校長の話は、ALTのロバート先生の英訳も交えて一部二カ国語で放送しました。
"Did you have fun? Thank you for the wonderful and warm welcome. You made everyone very happy."
今日は2時間目終了後の業間の時間から3時間目にかけて、一年生を迎える会を行いました。コロナも心配なので、一堂に会する場面を無くして、にこにこ班毎に別の教室に集まって実施しました。全体会を放送で行った後、グループでマルバツクイズやジェスチャーゲーム、何でもバスケットゲーム等、班長を中心に考えたゲームで盛り上がりました。最後に班の上級生全員で作った名刺メダルを首にかけてもらった1年生はとてもうれしそうでした。
5・6年生の計画委員を中心に上級生が1年生を楽しませようと企画・運営した『一年生を迎える会』でしたが、1年生に対する温かい気持ちが良く表れていた素敵な会となりました。最後の学校長の話は、ALTのロバート先生の英訳も交えて一部二カ国語で放送しました。
"Did you have fun? Thank you for the wonderful and warm welcome. You made everyone very happy."