学校ニュース

あいさつ週間開始

5月10日(月)あいさつ運動
 昨年度の学校評価結果から、本校の課題の一つに『あいさつ』があげられています。校内では比較的あいさつできる子が多いと感じてはいたのですが、まだ不十分な場面も見られますし、保護者の皆様や地域の方々からはまだまだ物足りない今の状況を、今年度何とか解消したいと考え、新たにあいさつ週間を設定しました。登校班ごとに5日間の中で当番日を割り振り、登校後、昇降口前であいさつを率先して行います。また、しっかりあいさつできた児童に『あいさつ名人認定証』を渡して意欲を盛り上げています。初めての試みなのでどこまで意識が高まるか分かりませんが、とにかくあいさつという課題解決に向けて第一歩を踏み出しました。初日の今日はPTAのあいさつ運動とも重なり、大人も子どももあいさつを交わしあい、どちらかというとテンションが低い月曜日の朝に、今日は明るいさわやかなあいさつが響き渡っていました。
 また、8:10から行っている朝の活動の時間に、企画した児童指導主任からあいさつの大切さについて啓発の放送を入れました。子どもたちがあいさつの意義を自分事として捉えて、自発的にできるようになってほしいです。(PTAの当番のみなさん、早朝からありがとうございました!)
大平南小 あいさつ3か条
   『自分から 相手の目を見て 聞こえる声で』