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学校ニュース(令和5年3月~)
【3年生】スーパーマーケットを見学
9月24日に3年生がヤオハン城内店の見学に行きました。
お天気にも恵まれて、涼しい気候の中、歩いてヤオハンまで向かいました
店内や売り場の様子を調べ、スーパーマーケットの工夫をたくさん発見することができました。
普段見ることができないバックヤードや、お弁当や生鮮食品を切るところも見学させていただきました。
見学の最後には、質問にも答えていただき、とてもいい学習をすることができました。
4年校外学習
4年生は日光方面へ校外学習に行ってきました。まずは華厳の滝へ。エレベーターに乗って近くまで降りて、圧巻のスケールの滝を眺めました。次は、戦場ヶ原展望台。広々とした湿原に心癒されました。昼食をとり、お土産を買った後、いろは坂を下り、日光東照宮に行きました。ガイドさんの案内により、三猿、眠り猫、鳴き龍などを見ました。説明が分かりやすく、子どもたちから感嘆の声があがっていました。まだまだ見つけられなかった日光の秘密があるはずです。これから行く機会もあると思うのでもっともっと日光に詳しくなってほしいと思います。
稲刈りをしました
9月24日(火)、秋晴れの下、5年生が稲刈りをしました。5月29日に泥だらけになって行った田植えから約4か月、天谷さんご夫妻に世話をしてもらっていた稲が、ようやく収穫のとき迎えました。機械で稲刈りをする様子を見せてもらった後、いよいよ鎌を片手に稲刈りの開始です。初めは慣れない手つきでこわごわと稲を刈っていましたが、次第にやり方にも慣れ、あっと言う間に予定していた分の稲刈りが終了しました。この後再び天谷さんにお世話になり、脱穀、精米などを経て、早く自分たちで育てたお米が食べられる日が待ち遠しいです。
4年福祉体験
4年生は総合的な学習の時間に福祉について学習しています。今回は、高齢者疑似体験と車いす体験を行いました。 様々な装具をつけ、高齢者の体が動かしにくいこと、見えにくいこと、聞こえにくいことを実感し、自分たちはどう支えていけるのかを考えました。車いすを操作して、段差を上がることや降りることの難しさを感じたり、押すときの声のかけ方や介助の仕方を学んだりしました。どちらの体験でもその人たちの気持ちを真剣に考えられていました。またそこから「自分たちにできることをやってみる」につなげていきたいと考えています。
アコーディオン演奏会
アコーディオン奏者 新井武人様を招いて、昼休みにアコーディオン演奏会が行われました。最近は音楽の授業等で使うこともほとんどなくなってしまったため、「生(なま)」でアコーディオンを見るのも、音色を聴くのも初めての児童が多いようでした。短い時間でしたが、映画などで知っている曲やかけ声を掛け合いながら(歌いながら聴く)曲など、多くの曲を鑑賞することができ、楽しさと優しさとぬくもりに満ちた演奏会となりました。
(写真は逆光になってしまい、全体的に暗い写真で申し訳ありません。)
なかよし班活動(話合い)
1学期になかなかできなかったなかよし班(縦割り班)での異学年交流。南タイムを使って、今後の活動内容について話し合いました。それぞれの班ごとに話し合いやすい隊形になって、「『中線踏み』がいい。」「『だるまさんが転んだ』はどうかな?」「隣の班と合同で『ドッジボール』がいいんじゃない」などと意見を出し合いました。1回目の遊びは10月4日(金)の予定です。雨が降らないことを祈るばかりです。
理科の観察
3年生が1学期に種をまいたホウセンカ、マリーゴールド、ホウセンカが見事に花を咲かせたので、理科の時間に観察を行いました。すでに咲き終わって、種になりかけているものもありました。この後、また種ができたころ観察をして、植物の一生をまとめていく予定です。
2学期が始まりました
長いと思っていた暑い暑い夏休みもあっという間に終わり、2学期が始まりました。先生たちも早く子どもたちに会いたいと、今日の日を心待ちにしていました。とある教室の子どもたちを迎える黒板のようすです。
暑さ対策のため、図工室と各教室をオンラインでつないで、始業式を行いました。2・4年代表児童の作文発表の後、校長先生の話を聞き、久しぶりに南小校歌を歌いました。元気な歌声が各教室から響いていました。その後、学習指導主任の先生から2学期に頑張ってほしいことを聞きました。暑い9月から寒い12月までの長い2学期ですが、たくさんの楽しい行事もあるので、頑張ってほしいです。
第1学期終業式
1年生が70日、2年生以上が71日あった1学期も今日で終わり。暑さ対策のため、予定を変更し、オンラインで各教室を結んで終業式が行われました。
代表児童が1学期の振り返りの作文を発表した後、校長先生から「1学期に頑張ってほしいこととして始業式に約束したことは頑張れましたか?」と質問があり、一人一人が1学期を振り返っていました。
校歌を歌って、終業式が終わると、表彰と児童指導担当の先生からの話がありました。
その後、楽しみにしていた(?)学びのすがたをもらい、最後の給食を食べて、1学期が終わりになりました。明日からの夏休みは、普段できないようなことにもチャレンジし、たくさんの思い出を作って、また2学期に元気に登校してほしいです。
1年生 「水遊び」
夏の季節が来たということで、生活科で「夏の遊び」について考えました。その中の意見にあった「水遊び」を行いました。紙皿とコップに、点数や夏のイラストを描き、的当てを作り、上手に的に当てることができました。
3年生 校外学習「市内巡り」
社会科の学習で、市内巡りをしてきました。まずは市役所を見学させてもらいました。市役所のいろいろな課を見学したり、議員さんが会議をする部屋に入れてもらったりしました。最後にとち介が登場すると、子どもたちは「かわいい」と大喜びでした。次の山車会館では、大きな山車を間近で見ることができました。11月1日の「とちぎ秋祭り」で、南小の児童は桃太郎の山車を引くそうです。楽しみですね。最後の渡良瀬遊水地では、遊水地の役割を説明してもらった後、みんなでヨシの舟を作って流しました。
一日を通して、歩きながら蔵の街の街並みを見たり、移動中のバスの中から市内の様子をよく見たりして栃木市の様子をよく学ぶことができました。
とても暑かったですが、ペットボトルやネッククーラー、保冷剤など、いろいろと準備していただいたおかげで、全員元気に帰ってくることができました。ご協力ありがとうございました。
5年生 親子交流活動
5年生の親子交流活動は、新聞紙を使ったゲームをしました。まずは、親子でじゃんけんをして、負けた方が自分の乗っている新聞紙を半分にしていき、最後まで乗っていることのできた方が勝ちというゲームでした。つま先で立ったり、片足で立ったりと、いろいろ工夫する様子が見られました次は、親子で協力して1枚の新聞紙を切って、なるべく長い1本の紐にするゲームでした。グルグル渦巻のように切ったり、繊維の向きを考えて切ったり、親子でアイディアを出し合いながら笑顔で活動する様子が見られました最後はドッチビーでした。子どもVS保護者の真剣勝負、5年生の動きはとっても素早かったです。お忙しい中参加していただいた保護者の皆様のおかげで、とても楽しい笑顔あふれる時間を過ごすことができました。ご協力、ありがとうございました。
1年生 先生インタビュー
今月は、先生インタビューを行いました。どの先生にインタビューしたいのかを考え、どんなことを質問するのかをグループで話し合い、インタビューに行きました。先生方は優しく教えてくれて、仲良くなることができました。インタビュー後は、聞いてきたことをみんなの前で発表し、先生方のことを詳しく知ることができました。
2年生 生活科「町探検」
6月14日に町探検に行ってきました。子どもたちは、気づいたことや教えていただいたことを一生懸命メモしていました。帰ってくると、子どもたちは見つけたことを楽しそうに話していました。町探検を通して、自分たちが暮らしている地域には、たくさん素敵な場所があることに気づくことができました。また保護者ボランティアの皆様のご協力のおかげで安全に実施することができました。改めてお礼申し上げます。
3年生 社会科「ひざつき製菓出前授業」
ひざつき製菓の方が出前授業に来てくださいました。工場見学の時と同じ様に白いネットをかぶって「オンライン工場見学」をしました。1日に、7トン分のお米を使って200万枚のおせんべいが作られていることや、15万袋以上のえびせんべいが作られていることを知って、子どもたちはびっくりしていましたおやつタイムには、おいしいおせんべいをごちそうになり、みんなニコニコでした最後に、新商品を考えてみんなの前で発表もしました。
4年生 社会科「薗部浄水場見学」
薗部浄水場の係の方の案内で、浄水場内のいろいろな設備を見学させていただきました。汲み上げた地下水を消毒して、安全な水にする方法を教えていただきました。子ども達は、停電があったり、機械の故障があったり、災害があったりしても安全な水をみんなに届けるためのいろいろな工夫がされていることに気づくことができました。また、できたての水を飲ませていただき、「おいしい」と笑顔があふれ、これからはもっと水を大切にしたいと感じていました。
4年総合 手話体験
今日は講師の方をお招きし、手話の体験をしました。聾あの方のコミュニケーションの取り方を学んだり、自分の名前の手話での表し方を教えていただいたりしました。手を動かしながらのコミュニケーションの難しさを感じていました。
4年生総合的な学習の時間 点字体験
福祉体験2回目は点字体験です。点字ボランティアさんの指導の下、点筆を使って実際に点字を打ってみました。新しい文字との出会いに興味津々で、夢中で文字を打っていました。五十音の練習をした後には、自分の名前を打ってみました。自分の名前を打つのには四苦八苦で、点字を打つのがどれだけ大変なことかがわかったようです。児童の感想として、「点字を打ってくれる人がいるから助かる人もいる」「点字を探してみたくなった」などが挙げられました。これからの調べ学習をしていく上でよいきっかけになったと思います。
4年福祉体験 赤い羽根共同募金の話
4年生は総合的な学習の時間で「福祉」をテーマに学習しています。今日は社会福祉協議会の方々がゲストティーチャーとしてお話をしてくださいました。
まずは、福祉についての話で、「幸せに暮らせる町とは?」「自分にできることは何?」などについて考えて発表しました。次に、赤い羽根共同募金で集められたお金がどのように使われているか考えました。募金百貨店プロジェクトなどの説明もされ、全国、地域のために役立っていることがわかりました。
最後に福祉の観点から、自分のまちをよくするためにこれから自分がやっていくことを考えました。赤い羽根共同募金をみんなに知らせるためにこれから募金箱を作っていこうと考えています。
演劇鑑賞会
6月5日(水)3・4校時に、劇団かかし座による影絵劇「Wonder Shadow Labo」を鑑賞しました。4人の劇団員の方がいろいろな影絵をみせてくださり、手影絵(手で作る動物の影絵)のつくり方も教えていただきまし た。その後、「シェトの冒険~ドラゴンの山へ~」も見せていただき、楽しいひとときを過ごすことができました。
<かかし座の公演のはじまりはじまり> <動物の顔の切り抜きと自分の体を使って>
<見る姿勢も素晴らしかったです> <みんな真剣に見入っています>
<学年代表の手影絵披露> <いろいろな手影絵を覚えました>