日誌

2024年6月の記事一覧

3年生 社会科「ひざつき製菓出前授業」

 ひざつき製菓の方が出前授業に来てくださいました。工場見学の時と同じ様に白いネットをかぶって「オンライン工場見学」をしました。1日に、7トン分のお米を使って200万枚のおせんべいが作られていることや、15万袋以上のえびせんべいが作られていることを知って、子どもたちはびっくりしていました!おやつタイムには、おいしいおせんべいをごちそうになり、みんなニコニコでした興奮・ヤッター!最後に、新商品を考えてみんなの前で発表もしました。

     

4年生 社会科「薗部浄水場見学」

 薗部浄水場の係の方の案内で、浄水場内のいろいろな設備を見学させていただきました。汲み上げた地下水を消毒して、安全な水にする方法を教えていただきました。子ども達は、停電があったり、機械の故障があったり、災害があったりしても安全な水をみんなに届けるためのいろいろな工夫がされていることに気づくことができました。また、できたての水を飲ませていただき、「おいしい興奮・ヤッター!」と笑顔があふれ、これからはもっと水を大切にしたいと感じていました。

     

         

            

 

 

4年総合 手話体験

 今日は講師の方をお招きし、手話の体験をしました。聾あの方のコミュニケーションの取り方を学んだり、自分の名前の手話での表し方を教えていただいたりしました。手を動かしながらのコミュニケーションの難しさを感じていました。

 

 

4年生総合的な学習の時間 点字体験 

 福祉体験2回目は点字体験です。点字ボランティアさんの指導の下、点筆を使って実際に点字を打ってみました。新しい文字との出会いに興味津々で、夢中で文字を打っていました。五十音の練習をした後には、自分の名前を打ってみました。自分の名前を打つのには四苦八苦で、点字を打つのがどれだけ大変なことかがわかったようです。児童の感想として、「点字を打ってくれる人がいるから助かる人もいる」「点字を探してみたくなった」などが挙げられました。これからの調べ学習をしていく上でよいきっかけになったと思います。

 

 

4年福祉体験 赤い羽根共同募金の話

 4年生は総合的な学習の時間で「福祉」をテーマに学習しています。今日は社会福祉協議会の方々がゲストティーチャーとしてお話をしてくださいました。

 まずは、福祉についての話で、「幸せに暮らせる町とは?」「自分にできることは何?」などについて考えて発表しました。次に、赤い羽根共同募金で集められたお金がどのように使われているか考えました。募金百貨店プロジェクトなどの説明もされ、全国、地域のために役立っていることがわかりました。

 最後に福祉の観点から、自分のまちをよくするためにこれから自分がやっていくことを考えました。赤い羽根共同募金をみんなに知らせるためにこれから募金箱を作っていこうと考えています。