学校ニュース
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3学期です
明けましておめでとうございます。 いよいよ3学期がスタートしました。 3年生はすでに私立高校の入試が始まり、順次結果が発表されています。 始業式では1年のまとめの学期としての抱負や、3年生への感謝の思いが代表生徒から述べられました。 放課後学習もスタートします。 最後の追い込み、がんばってください。
2学期終了です
大きな行事が続いた2学期、楽しい思い出、辛かったこと、様々な思いを胸に終業式を迎えました。 子供たちみんなが大きく成長できた2学期だったと思います。 今日の写真は体育館に入場する様子です。 教室前の廊下で整列し、3年、2年、1年の順に無言で移動し、体育館に入場した後も無言で全員が移動を終えるまで待ちます。 こうした日常の訓練が、大きな災害時に整然とした行動がとれる基礎になっているのかもしれませんね。
皆様、良いお年をお迎え下さい。
終業式も間近に
終業式も間近に迫ってきました。 6校時の校庭は女子の体育でソフトボールをしています。 時々歓声が聞こえてきます。 得意な子も苦手な子もみんなで楽しくやっているようです。
夜も工事
武道場の工事が着々と進んでいます。 時々夜も電気をつけてやっています。 お疲れ様です。
少女と梟
昭和62年に立てられた「少女と梟(フクロウ)」の像です。 どこにあるかわかりますか? 台座に「豊かな心」と刻まれています。 学校教育目標の二番目ですね。 この像は本校第3回卒業の彫刻家である鈴木徹(すずき てつ)さんの制作によるものです。 この作品に添えられた次の文に、鈴木さんの思いが綴られています。
「作品の仮題を "少女と梟" としてありますが、変えて下さって結構です。 作品を作る意図としたのは、まず心の豊かな生徒の姿を象徴的に表現することです。 そこで具体的な形は少女(十六歳位?)が梟を抱いて対話しています。ここに優しさや、友情や、生き物への愛情をあらわしました。 なぜ梟かと申しますと、ギリシヤ神話では、梟は学問の神ミネルヴァのお使い鳥になっています。(簡単な資料同封)その意味で「ミネルヴァと梟」と云ったテーマになってますし、学問の神の使者と南中生徒の親愛の姿ともなってます。以上の事柄を考えながら制作しました。」(原文のまま)
明日、校門を入ったとき、こんな鈴木さんの思いを感じながら「少女と梟」の像を見てみてください。