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学校ニュース
004 ふるさと再発見「とちぎし」パンフレットコンクール【1学年】
1年生が総合の時間にふるさと再発見「とちぎし」パンフレットコンクールを行いました。
自分たちが住んでいる街「とちぎし」の魅力を調べ、パンフレットという形で仕上げました。
どの作品も趣向を凝らした作品で栃木市の魅力を再発見することができました。
このコンクールの記事が、広報とちぎとタウン誌「すまいる」に掲載される予定です。
ぜひ一度ご覧下さい。
003 祝 関東大会出場
7月1日、2日に行われた栃木県通信陸上競技大会において、2年男子100m第4位の本校陸上競技部員が関東大会出場となりました。また、7月15日、16日に行われた県総体剣道大会では、本校男子団体が3位入賞、女子団体は6位となり、見事関東大会出場となりました。来週から行われる関東大会でも実力を発揮し、悔いの無いよう試合に臨んできてほしいと思います。
002 令和5年度 終業式
7月20日(木)に、1学期の終業式が行われました。
熱中症予防のため、体育館ではなく各クラスで放送を聞く形での終業式となりました。
本学期は、入学式や運動会などの行事が執り行われました。新型コロナの扱いも5類に引き下げられたため、運動会は保護者の方に制限無く観覧していただくことができました。また、1年生は校外学習、3年生は修学旅行など、学年での行事もあり生徒が楽しく過ごすことができたのではないかと思います。
2学期以降も充実した学校生活を送れるように、夏休みの間健康管理をしっかりとして、勉強に部活に遊びに全力で取り組んでもらいたいです。
以下に、1学期の行事の写真を掲載いたします。
・運動会
・地区総合体育大会
・3年生修学旅行
・1年生校外学習
・2年生キャリアデザイン講座
001 入学式
令和5年度がスタートしました。
令和5年4月10日、入学式が挙行されました。
今年度は140名の新入生が入学し、西中での中学校生活がスタートしました。
新しい制服、新しい学び舎、そして、新しい仲間。何もかもが新しいスタートで不安でいっぱいでしょう。しかし、新入生呼名の元気な「はい!」という返事には、これから始まる新生活への期待や希望を感じさせてくれました。
新入生の皆さん、栃木西中学校へようこそ。
皆さんにとって実り多き3年間となりますように。
皆さんとの生活がとても楽しみです。
どうぞよろしくお願いします。
023 卒業式
3月13日(月)に第76回 卒業式が行われました。
今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、在校生は生徒会役員のみの参加でしたが、保護者の皆様の出席を各家庭2名までとし、昨年度よりも多くの方に見守られての卒業式となりました。
加えて、マスク着用が個人の判断となったことを受け、卒業生入場や卒業証書授与など、マスクを外した晴れやかな表情も見られました。
昨年度までは自粛していた卒業生による合唱も、今年度は実施することができました。
今までお世話になった、先生方、学校、地域の方、そして保護者に向け、心を込めて「旅立ちの日に」を歌いました。
卒業生162名は、これからそれぞれの道を歩みます。
栃木西中学校で学んだことや仲間とのたくさんの思い出を胸に、未来へと向かって羽ばたいてほしいです。
021 本の読み聞かせ
11月18日(金)の6時間目に、全校生徒対象で”読書集会”を行いました。
クラスごとにボランティアの方にきていただき、読み聞かせをしていただきました。
クラスごとに違うお話でしたが、ゆったりとした時間の中で本の世界に浸ることができました。
020 学習集会
11月9日(水)に学習集会がおこなわれました。
学習委員の一人ひとりが、学習についての大切なことを全生徒に伝えました。学習についての内容がよくまとめられておりました。
これからも、学習に力を入れていきたいと思います。
019 西中祭・前夜祭
今年度も前夜祭と西中祭が、盛大に行われました。
今年度の西中祭のスローガンは「躍進~心までf(フォルテ)~」
昨年度は実施できなかった合唱コンクールの復活や、新たなコース別活動の実施など、
西中生全員が西中祭を通して躍進していこうという意味が込められています。
27日に行われた前夜祭は、今年度で2回目。
生徒会役員と西中祭実行委員が企画、運営をし、昨年度以上に楽しい時間となりました。
冒頭の生徒会役員による寸劇に校長先生が登場し得意のマジックを披露したり、
前夜祭の最後にはサプライズで先生バンドが演奏したりと、先生方も一緒に翌日の
西中祭に向け盛り上げてくれました。
28日の西中祭当日。まずは合唱コンクールから始まりました。
どの学年・クラスも練習の成果を十分に発揮し、素晴らしい歌声を体育館中に響かせました。
各学年、金賞を手にしたクラスは、「1年3組」「2年5組」「3年4組」でした。おめでとうございます。
合唱コンクール後は、代表生徒による「少年の主張作文」「英語スピーチ」の発表がありました。
感情のこもった作文やレベルの高い英語のスピーチに、思わず引き込まれてしまいました。
その後はコース別活動のステージ発表がありました。3年生のラストステージとなった吹奏部をはじめ、
各コースが工夫を凝らした発表でした。特に今年度から新しく始まった書道パフォーマンスは圧巻でした。
コース別活動の合間では、有志が参加する「自由パフォーマンス」もありました。
今年度は過去最多の10組が出場し、歌やダンスで西中祭を盛り上げてくれました。
エンディング直前には、3年生の先生方による劇「ダイハード」もあり大盛り上がりでした。
最後は毎年恒例の花火です。今年度はアルミ缶・ペットボトルキャップ回収の収益により、
例年以上に大きな花火が打ちあがりました。西中生の思いが空に上がり、大変思い出深い西中祭となりました。
018 性に関する講話
10月12日(水)の5時間目に、3年生対象で”性に関する講話”を行いました。
『生と性』というタイトルで、中学生の今の時期に知っておいてほしいことを助産師さんから聞きました。
あと半年で中学校を巣立っていく中学生の皆さんには、精神的・身体的な自立を目指してほしいと思います。
017 避難訓練
9月9日(金)に避難訓練が行われました。
竜巻が発生したことを想定し、素早く机の下に避難することができました。これからも生徒達には災害から身を守る方法を伝えていきたいと思います。
016 始業式
本日より2学期が始まりました。
各学年の代表生徒の作文には、2学期を新たな気持ちで頑張ろうという決意が込められていました。
校長先生からは、総体県大会に出場した女子バスケットボール部の試合の様子から全力でプレーをするすばらしさについての話がありました。最後は小さなトランプが大きくなる恒例のマジックで締めくくり、西中生にも一回り大きくなってほしいと激励してもらいました。
015 校内きもだめし
8月20日(土)に、親父の会主催の校内きもだめしが行われました。
当日は事前に申し込みをした90名ほど生徒が参加しました。
新型コロナウイルスの影響で、数年前まで実施されていた学校キャンプの中止が
続いていましたが、今年度は親父の会の方々の熱い想いもあり、
無事にきもだめしを実施することができました。ありがとうございました。
校内でのきもだめしの前には、「バルーンリリース」が行われ、
カラフルな風船を一斉に空へ放ちました。生徒は飛んでいく風船の様子を
いつまでも見つめていました。薄暗さが残る夏の夜の素敵な光景でした。
そして外もすっかり暗くなり、いよいよきもだめしが始まりました。
親父の会の方が考えてくださった様々な仕掛けに、生徒は大変怖がっていました。
校舎には生徒の悲鳴が響き渡り、ゴール地点ではみんなヘトヘトでした。
夏休み終盤で、身も心も涼しくなる楽しい恐怖体験ができたようです。
014 関東大会出場
県総体の結果を受け、本校から9名の生徒が関東大会へ出場することになりました。
【陸上競技部】
4×100mリレー 野口 僚大 関根 廉 大貫 陸斗
赤間 景 出井 丈 高野 広大
男子400m 関根 廉
男子3000m 髙久 拓己
【水泳部】
200m自由形、400m自由形 鈴木 一颯
1500m自由形 赤堀 弘貴
関東大会出場を記念し、職員玄関に横断幕を掲示しました。この夏の、西中生の更なる活躍を期待します。
013 地区総体
地区総体
令和4年7月15日(金)~17日(日)
7月15日~17日で、下都賀地区総体が行われました。
引退試合となる3年生も多くいるため、大会前の部活動強調週間はいつも以上に活気が溢れていました。
大会当日はどの部活も今までの練習の成果を発揮し、悔いが残る結果となる
部もありましたが、それ以上の達成感を味わうことができたようです。
地区総体の結果を受け、陸上競技部、卓球部、剣道部、水泳部は県総体にも出場しました。
引退を迎えた3年生は、コロナ禍での入部で例年よりも活動期間が短かったですが、
部活動をとおして様々なことを学ぶことができたと思います。
今後の受験勉強や学校生活にも、部活動で得たものを生かして欲しいです。
012 1年生校外学習
7月8日(金)に1年生校外学習が行われました。
那須ハイランドパークでの職場体験学習は、子供たちにとってとても有意義な時間となりました。一人ひとりが責任をもって行動し、働くことの大切さを実感することができました。
012 修学旅行 3日目
修学旅行 3日目(6月28日)
修学旅行最終日は福島方面へ行きました。
昼食は「スパリゾートハワイアンズ」でロコモコをいただきました。
残念ながら施設で遊ぶことはできませんでしたが、修学旅行最後の
ご飯ということもあり、黙食を守り仲良く食事をとっていました。
少しでもハワイ気分が味わえたのか、見送ってくださった従業員の方に
アロハポーズで挨拶をする姿も印象的でした。
最後に訪れたのは、「アクアマリンふくしま」です。
海に生息するおなじみの生き物や珍しい生き物まで展示されており、
班ごとに楽しく見学することができました。お土産コーナーには、カワウソや
チンアナゴなどの巨大ぬいぐるみが売られており、多くの生徒が買ったようで、
帰りのバスは、ぬいぐるみで溢れていました。
昨年度は新型コロナの影響でスキー宿泊学習がなくなってしまったこともあり、
この学年にとって最初で最後の宿泊を伴う行事となりました。
実行委員を中心に声を掛け合い、日が経つにつれて素晴らしい集団行動が
できるようになりました。生徒の表情からも、楽しさだけでなく達成感が
感じられ、生徒、教職員含め全員が「行ってよかった!」と思える修学旅行と
なりました。
010 修学旅行 2日目
修学旅行 2日目(6月27日)
修学旅行2日目も、1~3組、4・5組に分かれての活動でした。
この日は、秋保大滝・岩手 中尊寺方面に行きました。
宿泊先から近くのところにある「秋保大滝」では、山奥の涼しさが感じられ
東北ならではの大自然を堪能することができました。
滝壺までの道のりが狭く滑りやすく、苦戦を強いられる生徒もいましたが
仲間と声を掛け合い、手を差し伸べる場面も見られ、心が温まりました。
夕方に向かった1~3組はあいにくの雨で、滝の近くまで行くことはでき
なかったものの、迫力満点の滝に生徒も喜んでいました。
バスは宮城県から岩手県へ。中尊寺・金色堂などの建造物を班別活動で
見学しました。金色に輝く金色堂は、その大きさや美しさに感動した
生徒も多くいたようです。中尊寺本堂には大仏も奉られており、月見坂を
下りながら歴史を感じることのできる時間となりました。
日本百景で知られる「猊鼻渓(げいびけい)」ではクラスごとに船下りを行いました。
両側にそびえ立つ巨大な岩は、どれも圧倒されるものばかりでした。
途中船を下り、岩に空いた穴に石を投げ入れる運試しにチャレンジした
生徒もいました。帰りの船内では案内人さんの民謡を聞いたり、クラスごとに
歌を歌って盛り上がったりと、ゆったりとした時間を過ごしました。
010 修学旅行 1日目
修学旅行 1日目(6月26日)
修学旅行1日目は、松島方面に行きました。
松島遊覧船「仁王丸」を貸し切り、約1時間ほど船に揺られながら
数々の島をみることができました。
生徒の多くが2階のデッキに出て、爽やかな海風にあたったり、
友人と写真を撮ったりと、楽しいひとときを過ごしていました。
昼食は、生徒が待ち望んでいた宮城名物「牛タン」。
コロナ禍ということで修学旅行中は黙食を徹底していましたが、
牛タンの美味しさを噛みしめることができたようです。
午後は1~3組、4・5組に分かれての活動でした。
松島の班別行動では、事前に班で決めた計画をもとに松島内を散策しました。
五大堂や福浦島など、松島を代表する観光スポットの見学に行ったり、
笹かまの焼き体験をしたり、限定のお土産を買ったりと、充実した2時間を
過ごせたようです。
また震災学習として、東日本大震災で被災し現在は震災遺構の建物となっている
「荒浜小学校」を見学しました。震災当時の記憶がうっすらとしかない生徒に
とって、震災や津波の恐ろしさを考える、貴重な経験となりました。
生徒からは、「何百人もの命を救った学校の屋上から見る周辺の風景を、
しっかりと心に焼き付けることができました。」という感想もあり、命を守る
行動の大切さについても学ぶことができたようです。
009 授業参観
6月15日(水)に授業参観が行われました。
久しぶりの授業参観で生徒たちは緊張しながら授業を受けていましたが、一生懸命質問に答える姿や問題を解く姿を見ることできました。
生徒たちの学びを、学校全体でサポートしていきます。
008 運動会
6月10日に運動会を行いました。
依然として、感染症の流行は続いていますがテントを多めに出し、熱中症と感染症予防に努めながら行事を行いました。
生徒たちは、クラスや学年の絆を感じながら行事に参加していました。今年度は色別対抗の要素も取り入れ、他学年の種目も一生懸命応援していました。学校に一体感が生まれる温かな行事となりました。