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2016年10月の記事一覧

学校 学校の生き物たち紹介Ⅱ №24

 今朝は、霧が立ちこめる中、正門前の雑木園に朝日が差し込み、ちょっとした幻想的な風景を目にすることができました。
  

 さて、今週も、たくさんの生き物たちと出会うことができました。
 玄関前の壁には、①ナメクジ(有肺目ナメクジ科)が、柔らかい体を精一杯伸ばしながら壁を下っていました。
 ①  

 また、廊下の窓では、②ホシホウジャク(チョウ目スズメガ科)や、③タテハチョウの仲間を見付けることが
  

 うれしいことに、最近では、子どもたちが生き物を見付けて、報告に来てくれます。
 保健室の南側に「なかよし」と題したモニュメントがありますが、その像のてっぺんにいる ④オオカマキリを発見したり、
   

地面や木の根元を這っている、⑤オオミズアオ(チョウ目ヤママユガ科)の幼虫や、⑥オオケンモン(チョウ目ヤガ科)の幼虫を発見して報告してくれたりしました。
  

 いずれにしても、最近、学校内では、ガの種を多く見掛けるようになってきています。

学校 3年生の学年発表が行われました。

 今朝は、肌寒い曇り空の下、傘を持ってくる子どもたちが多い登校でした。

 学校では、業間活動の時間に体育館で全校集会が行われました。
 始めに、今月の歌「森のくまさん」を全校で合唱しました。
      

 次に、3年生の学年発表を行いました。
 始めに、「まほうのチャチャチャ」の合唱を披露しました。
      

 次に、説明文「すがたをかえる大豆」を、イラストを用いながら群読しました。
    

 最後に、「レッツゴー、ソーレー」を鍵盤ハーモニカやソプラノリコーダーなどを用いながら合奏しました。
  

 歌も群読も張りのある大きな声で発表できたり、3年生になって習い始めたソプラノリコーダーで上手に演奏したりすることができました。

学校 登校正副班長会議を行いました。

 今朝早くは、学校周辺も深い霧に包まれていましたが、子どもたちが登校するころにはすっかり晴れ上がってくれました。
  

 昨日の盛りだくさんの一日から一転、本日は、朝の活動としてチャレンジタイムに取り組んだ以外には行事や来校者もなく、落ち着いた一日を過ごすことができました。

 そのような中、昼休みに、登校班の班長・副班長に体育館に集まってもらい、登下校の様子を振り返る機会を設けました。
    
 そこでは、最近、歩行者用路側帯から車道にはみ出して歩いていたり、急に車道に飛び出したりする様子を見掛けることが多くなってきていることを振り返ることができ、安全な登下校を実践するための方策と役割を確認しました。

学校 自由参観・PTAバザー・引き渡し訓練を実施しました。

 朝のうちは曇り空でしたが、午前中から徐々に青空が広がり、さわやかな秋らしい一日でした。

 そのような中、午前中は自由参観、終了後は体育館でPTAバザー、そして、午後は、避難訓練から引き渡し訓練と、盛りだくさんの一日を過ごしました。

 2~4校時の自由参観の様子
    

            

 12:30から実施されたPTAバザーの様子
    

 5校時に行われた避難訓練と引き渡し訓練の様子
    

 授業を参観してくださったり、PTAバザーの準備や運営を行ってくださったり、引き渡し訓練にご協力くださったりした保護者の皆様、ご多用の中、本当にありがとうございました。お世話になりました。

学校 3・4校時に、芸術鑑賞会を開催しました。

 今朝は、どんよりとした曇り空の下での登校でした。

 本日、学校では、3・4校時に、体育館で芸術鑑賞会を開催しました。
      
 今回は、フルート奏者の さかはし矢波 様と、ピアノ奏者の 福田素子 様にご出演いただき、「フルートの名曲と音楽を通した、世界との交流の話でつづるコンサート」と題して、子どもたちが参加する場面を含んだ鑑賞会を進めていただきました。
    

 途中、ステージを降りて、子どもたちの間を演奏しながら通ってくださり、すぐ近くで、プロのフルートの音色を鑑賞することもできました。
    

 最後に、お礼として花束を贈呈し、6年生からお礼の言葉を贈りました。

学校 外国語活動の公開授業研究会を行いました。

 本日の5校時に、2年1組において、外国語活動の研究授業と、放課後、授業研究協議会を行いました。
    
 本校を含む大平南ブロックが、昨年度と今年度の2年間、栃木市教育委員会より、外国語教育実践研究校に指定されています。そこで、本校では、この2年間、外国語活動の授業づくりに取り組んできました。
 今回は、「ANIMAL」を主題として、担任とALTとのTTで授業を行い参観していただきました。
 また、放課後には、学校教育課の指導主事の方々や市内小中学校の先生方に参加していただき、充実した研究協議も行うことができました。
      

           

学校 4年生が消防署見学に出掛けました。

 今朝は、雲一つない澄み切った秋空が広がっています。

 このような好天の下、4年生が現地学習として栃木消防署に出掛けました。
      

             

 消防署のはたらきや、火災や事故に対する動きなどの説明を聞いたり、はしご車乗車体験をさせてもらったりしてくる予定です。

学校 学校の生き物たち紹介Ⅱ №23

 今朝はどんよりとした曇り空で、やや肌寒さを感じます。

 さて、先週から今週に掛けて、校内で出会ったり発見したりした生き物たちを紹介します。
 まずは、昆虫類から。

 昨年から少し時期が遅れて発生が確認されたのが、ヒロヘリアオイラガの幼虫です。
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 ソメイヨシノやカシ類の樹木の幹にいたり、地面や遊具の上をはっていたりするのを見掛けます。体の表面にあるたくさんのとげには毒があり、刺されると非常に痛むため、子どもたちにも注意を呼び掛けています。

 また、北校庭の西側フェンス沿いでは、ロート状のアリ地獄を作っているウスバカゲロウの幼虫を発見することができました。
   
 私たちが気付かない間に、アリ地獄と呼ばれる所以の捕食が行われているのでしょうか。

 さらに、落ち葉を集めるために一輪車を取りに行った子どもたちが、一輪車の受け皿の部分に土の塊が付いているのを発見し、報告してくれました。
 何とかはがして裏返してみると、5つの繭の中に、クリーム色のふっくらとした幼虫が入っていました。
 これは、ドロバチのなかまであるスズバチの幼虫です。一つ一つ部屋を作りながら、卵とえさとなる他の昆虫の幼虫を入れていき、最後に、全体を覆い直すという手の込んだ巣ができあがっていました。
   

 次に植物編です。
 実りの秋にちなんで、校庭南西門付近にあるカキの木に、数個の柿の実が実っていました。
    
 今年は、夏の強い風雨で、でき始めの実がかなり多く落ちてしまいましたが、何とか耐えて残っていたものです。

 また、何種類かの花が咲いています。
 校庭南側では、5月に咲いていたサツキが、再び、数輪咲いていたり、校庭南西部の雑木林では、サザンカが咲き始めていたりしました。
    

 また、校舎南側にあるトチノキの中に、季節を間違えたのか、新芽を伸ばし始まっているものが1本ありました。
    

 このように、秋も深まっていく中で、大平中央小の生き物たちは、658名の元気な子どもたちと同様に、力強く生きています。

学校 午後、本校を会場に研修会が行われました。

 今朝は、秋らしいさわやかな陽気の中での登校でした。

 本日の午後は、栃木県小学校教育研究会下都賀支部研究会第5回学習指導法研修会(第2回A部会)が、各教科等のそれぞれの部会会場で行われました。
 その特別支援教育部会研修会が本校を会場に行われ、5時間目に4年1組で算数の授業を提供し、多くの先生方に参観していただきました。
 授業の後は、体育館に会場を移して、全体会として研究協議が行われました。

学校 2年生が電車を使って現地学習に出掛けました。

 今朝は、さわやかな秋空が広がる中での登校でした。

 本日は、2年生が、生活科の学習の一環として、とちのきファミリーランドに向けて出発しました。
    
 学校から新大平下駅まで歩いて行き、西川田駅までは、東武宇都宮行きの電車に乗ります。
 そこから歩いてとちのきファミリーランドに向かいます。
      

    

 本日は気温が上がる予報が出ているので、水分補給をしながら楽しく学び、元気に帰ってきてくれることを願っています。