2025年12月の記事一覧

　生活科「うごくうごく　わたしのおもちゃ」の学習がありました。

3時間目に1年生、4時間目に先生方を教室に招き、2年生が作ったおもちゃで遊んでもらいました！

楽しんでもらえて大満足だった2年生と、たくさん遊べて嬉しかった1年生でした！

　体育の授業で、「鉄棒」と「ティーボール」を練習しています。

　「鉄棒」では、昨年度よりもできる技を増やそうと頑張っています。

　「ティーボール」では、バットを使って打つことに戸惑いながらも、遠くに飛ばせるように楽しんで練習しています。

　「創作太鼓保存会 西方ふるさと太鼓」のみなさんをお迎えし、芸術鑑賞会を行いました。

迫力ある演奏では、八百比丘尼伝説を題材にした「桜太鼓」や、西方城山の歴史を感じさせる「元服の儀」「武芸太鼓」「合戦太鼓」などが披露されました。力強い響きとリズムに、会場全体が引き込まれました。 

　演奏後には、6年生が「まつり太鼓」に挑戦。掛け声とともに元気いっぱいにバチを振るい、和太鼓の楽しさを体感しました。

　代表児童より「音楽っていいな」「心が豊かになった」とお礼の言葉が述べられ、会場は温かな拍手に包まれました。音楽の魅力を改めて感じるひとときとなりました。

　西方ふるさと太鼓のみなさん、素晴らしい演奏と体験の機会をありがとうございました。

  １２月１日（月）～５日（金）は　人権週間です。

　子供たちが互いを尊重し、差別のないよりよい人間関係を築こうとする態度を育むことを目的に、さまざまな取組を行います。

　今日の人権集会では、「"あったか栃木"いじめ防止子どもフォーラム」に参加した６年生による発表から始まりました。自分や仲間を大切にする思いを、言葉や表現に込めて伝える姿に、下級生も真剣に耳を傾けていました。

　続いて、ビデオ「いじめと戦おう！」を視聴し、いじめの問題について改めて考えました。子供たちは映像を通して、勇気をもって行動することの大切さを感じ取っていました。

　人権擁護委員の加茂律子先生からは、人権を尊重する心を日常生活の中でどう育んでいくかについて、分かりやすくお話しいただきました。短い時間ながらも、子供たちの心に響く講話となりました。

　最後に、全員で合唱「ビリーブ」を歌いました。歌声に込められた「信じ合う心」が、子供たちの胸に温かく広がっていくことを願います。  

　生活科の授業で、「アサガオのつるのリースづくり」をしました。

　夏の間育ててきたアサガオが咲き終わったので、根元で切り、支柱から外した後、丸めてリースの形にしました。

　その後、家から持ってきたクリスマスらしいかざりをつけて、素敵なリースが出来上がりました。

　材料の準備等、ご協力ありがとうございました。