カテゴリ:今日の出来事
藤岡地区特別支援小中合同体験学習in 群馬
本日、特別支援学級の生徒9名が合同体験学習で群馬方面に行ってきました。
計画ではこんにゃくパークと富岡製糸場に行く予定でしたが、台風の影響で雨足が強く、行き先がこんにゃくパークのみに変更となりました。
バスの中では、生徒が事前に準備しておいた世界遺産クイズや富岡製糸場クイズ、なぞなぞ、怪談話などで盛り上がり、一緒に乗っていた小学生も楽しみました。また、中学校の生活についての説明をし、6年生が真剣に話を聞いていました。
こんにゃくパークで生徒が一番楽しんでいたのは「手作りこんにゃくフルーツ体験」です!
カップに桃、ブドウ、サクランボなど、自分の好きなフルーツを入れ、オリジナルゼリーを作りました。
その他、工場見学をしたりおみやげを買ったり、こんにゃく料理をお腹いっぱい食べたりしました。
あいにくの天気でしたが、生徒はとても元気で、みんなと楽しい時間を過ごすことができました。
3年生、短冊に願いを込めて・・・
7月7日は七夕。3年生は短冊に願いを書き、廊下にある笹に大切に飾りました。
志望校合格、みんなの健康、世界平和、ライブ当選祈願、無くした靴下のこと…様々な願いが風に揺れていました。
★皆さんの願いが叶いますように★
修学旅行俳句コンクール開催
3年生が国語の授業(+修学旅行先)で作った俳句コンクール
を開催しました。
一人一人に投票券代わりのシールが1枚ずつ配られ、よいと思った俳句に貼り付けました。
「どの俳句がいいかなあ…」
悩みに悩んで投票した一票…
果たして結果はどうなるでしょうか…?
完成した俳句は、夏休み中も廊下に掲示してありますので、
三者面談などでご来校の際は、ぜひご覧ください
中学生になって初めての校外学習
藤華祭が終わり、まちにまった校外学習に出発しました。今年の校外学習は、「足尾植樹体験」と「足尾銅山観光」でした。少し肌寒かったですが、良い天気の中足尾へ行くことができました。
植樹体験では、国土交通省の方やNPOの「足尾に緑を育てる会」の方々から、植樹の仕方や植樹をすることの意味、緑を守っていくことの大切さなどの話を聞くことができました。また、生徒の真剣に話を聞く姿が印象的でした。実際に植樹を行ってみると、一本の木を植えるのにかなりの労力が必要で、班で協力しなければ植えられない様子でした。一本の苗木を植えるのに1時間かかります。自然を大切にする心を身をもって体験することができました。
足尾銅山観光では、トロッコに乗って銅山の見学をしました。坑道内では、銅山で働く人々の様子が展示されており、当時の様子や鉱山の仕組みなどを学ぶことができました。「昔の人の努力があって今がある」「今は便利な物がたくさんあるんだな」など、見学中にたくさんの呟きがありました。資料館では興味津々に資料を読み、昔と今の違いを友達と話し合っていました。
今回の校外学習では、自然の大切さや足尾の歴史だけでなく、集団行動の在り方や協力することの大切さなど、多くの事を学ぶことができ、今後の「ふるさと学習」に活かせる活動でした。今回どんなことを学ぶことができたかよく振り返るとともに、お見送りに来て下さった先生方や体験先でお世話になった方々、みんなをまとめてくれた実行委員さん達に感謝の気持ちをもって、また明日からの学校生活を過ごして欲しいです。
藤華祭 個別学級より
藤華祭のためにみんなで作った商品をごらん下さい。
クリスマスツリーや各種マグネット、ストラップを作りました。
~担任より~
ここまでの記事はいかがでしたか? ここから上は生徒がタブレットを使って作ってくれたものです。
今年、個別学級では藤華祭を目標にして、以下の3部門に生徒を分けて準備してきました。
「製品開発部」インターネットを活用し、新しいアイロンビーズ作品を考えます
「装飾デザイン部」作品をラッピングし、手に取りやすいよう言葉を添えます
「商品管理部」タブレットでexelを使い、作った数や目標数、売り上げ目標を管理します
季節に合わせたものや飾って楽しんでもらえるものをと、製品開発部の部長を中心に生徒みんなで考え、制作しました。
コロナ禍でもあり保護者の皆様に対面販売できないことがただただ残念ですが、10/21(金)保護者への公開時間には担任が個別学級入り口で紹介、販売させていただきたいと思っています。
子どもたちが楽しく一生懸命制作したアイロンビーズ作品の数々、ぜひ藤華祭のお楽しみのひとつになさってください。