学校ニュース

2018年7月の記事一覧

花丸 2018-043 県総体結果


 県総体結果    

   ◆弓道男子団体
 第5位 関東大会出場
   
◆弓道女子団体 第5位 関東大会出場
   ◆弓道女子個人 第5位 荒井さん
   ◆女子バスケットボール ベスト8
   ◆剣道団体 ベスト16   
   ◆剣道個人 仲川さん ベスト32

   

花丸 2018-042 地区総体速報


 地区総体速報
      
   ◆剣道団体 県大会出場
   ◆剣道個人1名 県大会出場 
   ◆弓道男子団体 第3位 県大会出場 
   ◆弓道女子団体 
県大会出場
   ◆女子バスケットボール部 準優勝

 
7月21日(土)より3日間(競技によっては2日間)
各会場を舞台に熱戦が繰り広げられました。

今年はこの猛暑の中の大会となり、救急車で搬送される選手が多くいました。
しかし西方中学校の選手はそのような事もなく、どの部も、春の大会の反省がしっかりと生かされ
春季大会よりスピード・パワーともかなりレベルアップしたプレーと試合運びができていました。
県大会に進む生徒、この大会で競技から離れる生徒と分かれてしまいますが
ひとつのプレーに対する集中力、自らを鼓舞し互いに称え合う姿勢
チーム一丸となった応援は集大成となる大会に相応しいものになりました。

保護者の皆さん、猛暑の中、たくさんの支援と熱い応援をありがとうございました。


花丸 2018-041 第1学期終業式



午前中に4時間授業を行い、午後1時より図書室兼多目的ホールにて
第1学期終業式を実施しました。
「栃木市民の歌」斉唱

全校合唱「My Own Road」が、図書室兼多目的ホールに響き渡りました。


▼校長先生のお話


校長先生より、あいさつがよくなってきた事、本気で取り組んだ学校生活
いろいろな場面における自主性
3年生の運動部活動にとって最後の大会、1・2年生にとってはこれからの部活動など
今までの自分を振り返って、これから自分でどうすればよいかを考えてほしいと話がありました。

次に各学年の代表生徒によるによる意見発表がありました。

▲1年代表生徒      ▲2年代表生徒

▲3年代表生徒      ▲生徒会代表生徒

それぞれ1学期の振り返りと夏休みの過ごし方、2学期への抱負がしっかりと述べられていました。
堂々とした発表態度に、自然と拍手が起きました。

その後、広島平和記念式典中学生派遣団員2名により
千羽鶴のお礼と市役所に持って行ったという報告を含めたあいさつがありました。

平和記念式典参列という大切な役目を果たし、様々なものを見て感じたことを
しっかりと伝達してほしいと思います。

最後に生徒指導、学習指導についての話
そして教頭より8月19日(日)に実施予定のリサイクル活動についての話がありました。


教室に戻ってからは、担任より一人一人に言葉を添えながら通信票が手渡されました。



通信票の所見や観点別評価から様々なことを読み取り、今後に生かしてほしいと思います。


花丸 2018-040 ネットトラブル講座




▲左:講師の鷲見恵美子様   右:市民生活課 渡邊浩志様


▲全体風景


▲お話をされる鷲見恵美子様


▲生徒会長によるお礼の言葉



講師に栃木市消費生活センター相談員の鷲見恵美子様をお迎えして
「最近のネットトラブルと対処方法」
という演題で、御講話をしていただきました。
インターネットの歴史は49年でありながら、世界中で35億人の人が使っている世界であり
この使い方をしっかり守ること、守るにはどうすればよいかと言うことを
具体的な事例で、わかりやすくお話をしていただきました。

友達が自分の人生を台無しにしてしまう、また自分が逆に友達の人生を壊してしまうこともある。
現在は匿名の世界ではなく、すぐに特定することができるので
隣の人の目を見て言えないことは、ネットの世界でも言ってはいけない。
もしトラブルにあった場合は、スクリーンショット等で内容がわかる証拠を取っておくこと
「http」と「https」の違い
詐欺や架空請求メールの対処の仕方
近隣の高校生の様子等
身近な内容と先生の話術に、生徒も引き込まれていました。
そして最後に、「一番のセキュリティは自分の心」とお話をされました。

生徒がこれから生きていく上で、携帯端末等はなくてはならないものです。
そう考えると、いかに安全で便利に使っていくかは
使用する側がきちんとした使い方とモラルを守っていく事が大切になってきます。
今日の御講話をしっかりと守り、「自分の心」を磨いていける生徒になってほしいと思います。


花丸 2018-039 部活動壮行会



▲全体風景


▲生徒会役員による司会・進行

 
▲野球部


▲男子バスケットボール部


▲女子バスケットボール部


▲男子ソフトテニス部


▲女子ソフトテニス部


▲剣道部


▲男子弓道部


▲女子弓道部


▲ブラスバンド部


▲総合文化部


▲部活動担当の先生の話


▲校長先生のお話

各部員が勢揃いする中
部長さんからは地区総体に向けての力強い抱負・意気込みと
今まで支えてくれた人たちへの感謝の気持ちが述べられました。
3年生にとっては集大成となる最後の地区大会
1・2年生にとっては新人戦への布石となる大会です。
緊張感を集中力に変えて、競技に臨みましょう。
競い合い、ひとつでも多く勝利し、少しでも上位のチームと対戦し
その競技の素晴らしさ・奥深さを肌で感じ取ってほしいと思います。
また、それぞれの立場で全力を尽くし、頑張る気持ちを共有し
達成感・充実感を味わってほしいと思います。
そして、大会のどの時点で、今までずっと続けてきた部活動が終わることになっても
歯をくいしばり頑張ることの素晴らしと支えてくれてきた
多くの人たちへの感謝の気持ちをもって
中学校の部活動に「さよなら」を告げ、次への目標に向けて気持ちを切り替えましょう。
保護者の皆さん、今までの心からの応援と様々なサポートをありがとうございました。

花丸 2018-038 小中交流(教員)



▲朝の打ち合わせでの紹介・ごあいさつ


▲授業参観の様子


▲児童生徒指導についての話し合い

西方地域小中一貫事業(教員交流)で
西方小学校から上野知哉教諭が、真名子小学校から河上浩己教諭
が来校しました。
それぞれの小学校を卒業した子どもたちが
どのように中学校生活をし、どのように成長しているか見ていただきました。
また小中での児童生徒指導について話し合う時間も設定しました。
教員交流は、小中学校が互いの学びや生活の様子・指導支援の在り方をよく理解し
9年間を見通した教育で、互いに何ができるのか
何をすべきなのかを子どもたちの姿を通して確認・検証し、
今後の指導・支援に生かしていく意図をもって実施しています。

子どもたちは、なつかしい思いで各教諭と触れ合い
各教諭は様々な思いや考えをもって子どもたちと接していました。

交流を通して得た様々なものを各小学校にもち帰り、研修等を通して伝達して
今後の指導・支援に生かしていただきたいと思います。