学校ニュース

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小平浪平翁生家見学

教職員による小平浪平翁生家見学がありました。

日立製作所創業者である小平浪平翁は、明治7年に合戦場で生まれました。

小平浪平翁のように偉大な先輩の生き方を学び

合戦場をほこりに思う姿勢を持ってもらいたい。

小平浪平翁の性格「感謝・気配り・謙虚」から学んでほしい。

子ども達に学んでもらうためには、まずは教職員が学ぼう!

ということで、今年度合戦場小に来られた先生方を中心に

見学会が行われました。

暑い中、漆原さん、市役所の方が、生家について説明してくださいました。

 

 

 

エピペン研修

全職員でエピペン研修を行いました。

緊急時のエピペン対応について理解し

対応方法を実践することが目的です。

職員で役割分担をして、ロールプレイングを行いました。

 

 

ロールプレイング終了後、エピペントレーナーを使用して

打つ練習をしました。

いも掘り

地域にお住まいの川上様のご協力で

いも掘り体験をすることができました。

1学期に4~6年生がじゃがいもを

2学期に1~3年生がさつまいもを掘ります。

 

 

コロナで数年中止になっていた体験活動を

再開することができました。

川上様、ありがとうございます。

第1回グローバル集会

栃木市の進めるグローバル教育の取組として

「第1回グローバル集会」を行いました。

世界にはさまざまな文化や生活があることを理解し

それを尊重する心を育てることが目的です。

夏休みに、教師海外研修でラオスを訪問するので

合戦場小とラオスの小学校で、交流活動をしたいと思い

この集会を企画しました。

 

ラオスクイズを出題したり、

ラオスの位置や文化を紹介したりしました。

また、児童にラオスについて知りたいことを書いてもらいました。

「給食はありますか?」

「ラオス語で1~10を何と言いますか?」

「どんな動物がいますか?」

ラオスで子どもたちの知りたいことを調べてきたいと思います。

 

ラオスでは、小学生と七夕についての授業をする予定です。

そのときにプレゼントする七夕飾りをお願いしたら

こんなにもたくさんの七夕飾りが届きました。

最後に明日は「七夕」なので、お願い事を書きました。

「クリスチアノロナウドみたいになりたい」

「世界一周したい」

「みんな幸せにくらせますように」

「戦争が二度と起きずに、平和にくらせますように」

「一万円がほしい」  などなど

子どもたちの願いが叶いますように・・・

 

人権の花贈呈式

地域人権啓発活性化事業の一つとして

栃木市人権擁護委員の方々から「人権の花」をいただきました。

代表として飼育・栽培委員会の児童が花を受け取りました。

大切に育てていきます。