学校ニュース

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第2回 なかよし班ミーティング

第2回 なかよし班ミーティングが開かれました。

班長さんを中心に、明日から始まる

新しい場所の清掃班について、担当する仕事や場所の確認が行われました。

 

 

清掃のめあても、みんなで話って決めることができました。

明日から始まる新しい場所での清掃活動も

スムーズに始められそうです。

6年生、ありがとうございました。

不審者対応 避難訓練

学校内で不審者が侵入したときを想定した避難訓練を実施しました。

学校内放送や職員の指示に従って、沈着・冷静・迅速に

安全な避難ができるようにすることが目標です。

今回は、3年1組に不審者が侵入した想定で行いました。

 

避難完了後、スクールサポーターの船渡川様、平川駐在所の坂本様を招き

体育館で防犯教室が行われました。

安全力を高める7つのポイントと4つのアイテムの話を聞いたり

5,6年代表児童によるロールプレイを行ったりしました。

  

 

どの子も真剣に取り組むことができました。

 

 

第2回グローバル集会

第2回グローバル集会を行い

教師海外研修で行かせていただいたラオスのことを伝えました。

ラオスの地図が描かれたTシャツに

民族衣装「シン」を着てみました。

合戦場小の子どもたちから預かった折り紙を

ラオスの小学生にプレゼントしたことを伝え、

七夕かざりを一緒に作った授業の様子を動画で流しました。

「ラオスの子が、たなばたかざりをあんなにうまくつくれるなんて

びっくりました。」「ラオスでは給食がないことがびっくりした。」

と振り返りに書いていました。

ラオスクイズに答えたり、ラオスでの思い出を聞いたりました。

  

児童の振り返りです。

「ラオスのじゃんけんが、日本とにていることを初めて知りました。ラオスのことは、ぜんぜん知らなかったので聞くことができて良かったです。ラオスの人は、こしぬま先生に一緒に朝ご飯を食べようとさそっていて、やさしい人だと思いました。」

「ラオスは栃木県みたいに海がないなんて思わなかった。」

「ラオス語をもっと知りたいと思いました。ラオスの人はやさしかったので、ラオスに行きたいと思いました。」

職員室のとなりに、「ラオスコーナー」がありますので、ぜひお立ち寄りください。

2学期始業式

9月1日 2学期が始まりました。

子どもたちの元気な声が戻ってきました。

校舎もよろこんでいるように感じます。

始業式では代表児童が2学期に頑張りたいことを発表しました。

校長先生からは

「よりよい自分になるために頑張りましょう」とお話がありました。

 

   

2学期は、さまざまな行事があります。

みんなで、元気に頑張っていきましょう。

タブレット端末研修

富士電機ITソリューションの方を講師に招き

教職員研修「タブレット端末研修」を行いました。

情報セキュリティ研修では

情報漏洩の実例から、原因や対策を学びました。

「セキュリティ事故は他人事ではない。

 自分自身が加害者にならないためにも、

 モラルとルールを守った行動を意識しましょう。」

というお話が心に残りました。

さまざまな個人情報がデータ化されていることを意識して行動していきたいです。

 

あったか栃木いじめ防止子どもフォーラム

〇8月9日(水)、6年生の代表2人が、「あったか栃木いじめ防止子どもフォーラム」に参加しました。

↓自分の意見をまとめています

↓他校との意見交換

〇「けんかはいじめのもと。けんかのないクラスにしたい」「かたよった見方をしている友達がいたら、どうしてそう見ているのかよく聞いて、違った見方を伝えたい」などの意見を他校の友達に伝えていました。

〇2学期に代表児童がいじめをなくすよう、本日学んだことを全校に呼びかけます。

 

学力向上コーディネーター研修

学力向上コーディネーター 鶴見先生をお招きし 研修会が行われました。

とちぎっ子学習状況調査結果の考察から

本校の全体的な傾向を明確にし、

2学期からの指導に役立てることが目的です。

質問紙調査から、本校の児童は

1日にゲームをする時間が長い傾向にあることが分かりました。

ご家庭と連携し、SNSとの上手な利用方法について考えていきたいです。

また、「ふりかえり」を書くことが定着し、

文を書くことについては、改善傾向にあることも分かりました。

 

 

グループごとに熱心に協議する先生方の姿が印象的な研修会でした。

読解力の向上に向けた授業改善

本校では「自分の思いや考えを深め、表現できる児童の育成」を目指し、

授業改善に取り組んでいます。

本年度は特に「読む力を高めさせ、自分の思いや考えをもたせる指導の工夫」に

力を入れています。

そこで、栃木市教育研究所所長 松本先生による講話

「読解力の向上に向けた授業改善」を聞きました。

 

PISA型「読解力」について、実際に過去に出された問題を全員で解き、

気が付いたことを話し合いました。

自分と異なる意見にであったとき、排除するのではなく

建設的に対話ができる力が求められていることが分かりました。

また、文章を読み解くだけでなく、

図や表を読み解く力も求められていることが分かりました。

 

 

都賀ブロック小中一貫事業・研修会

都賀町の小中学校の先生方が集まり研修会を行いました。

まず始めに

合戦場小、家中小、赤津小、3校で連携した授業の計画について話し合いました。

teamsを活用し、リモートで各校の同学年の児童同士で発表会を行います。

相手意識や目的意識を高めること、

他校の児童のようすを見合うことで学習活動への意欲・関心を高めることが目的です。

 

次に、クールカウンセラー大島先生から

「QUを活用した学級経営」についての講話を聞きました。

ルールを確立することと、リレイションを育てることの大切さを学びました。

大島先生のユーモアあふれるお話に笑いが起こる和やかな研修になりました。

またリレイションを育てる活動を実際に教師同士で実践し、その価値を体験しました。

 

2学期からの学級経営に活かしていきたいです。

 

 

 

小平浪平翁生家見学

教職員による小平浪平翁生家見学がありました。

日立製作所創業者である小平浪平翁は、明治7年に合戦場で生まれました。

小平浪平翁のように偉大な先輩の生き方を学び

合戦場をほこりに思う姿勢を持ってもらいたい。

小平浪平翁の性格「感謝・気配り・謙虚」から学んでほしい。

子ども達に学んでもらうためには、まずは教職員が学ぼう!

ということで、今年度合戦場小に来られた先生方を中心に

見学会が行われました。

暑い中、漆原さん、市役所の方が、生家について説明してくださいました。