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学校ニュース
023 卒業式
3月13日(月)に第76回 卒業式が行われました。
今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、在校生は生徒会役員のみの参加でしたが、保護者の皆様の出席を各家庭2名までとし、昨年度よりも多くの方に見守られての卒業式となりました。
加えて、マスク着用が個人の判断となったことを受け、卒業生入場や卒業証書授与など、マスクを外した晴れやかな表情も見られました。
昨年度までは自粛していた卒業生による合唱も、今年度は実施することができました。
今までお世話になった、先生方、学校、地域の方、そして保護者に向け、心を込めて「旅立ちの日に」を歌いました。
卒業生162名は、これからそれぞれの道を歩みます。
栃木西中学校で学んだことや仲間とのたくさんの思い出を胸に、未来へと向かって羽ばたいてほしいです。
021 本の読み聞かせ
11月18日(金)の6時間目に、全校生徒対象で”読書集会”を行いました。
クラスごとにボランティアの方にきていただき、読み聞かせをしていただきました。
クラスごとに違うお話でしたが、ゆったりとした時間の中で本の世界に浸ることができました。
020 学習集会
11月9日(水)に学習集会がおこなわれました。
学習委員の一人ひとりが、学習についての大切なことを全生徒に伝えました。学習についての内容がよくまとめられておりました。
これからも、学習に力を入れていきたいと思います。
019 西中祭・前夜祭
今年度も前夜祭と西中祭が、盛大に行われました。
今年度の西中祭のスローガンは「躍進~心までf(フォルテ)~」
昨年度は実施できなかった合唱コンクールの復活や、新たなコース別活動の実施など、
西中生全員が西中祭を通して躍進していこうという意味が込められています。
27日に行われた前夜祭は、今年度で2回目。
生徒会役員と西中祭実行委員が企画、運営をし、昨年度以上に楽しい時間となりました。
冒頭の生徒会役員による寸劇に校長先生が登場し得意のマジックを披露したり、
前夜祭の最後にはサプライズで先生バンドが演奏したりと、先生方も一緒に翌日の
西中祭に向け盛り上げてくれました。
28日の西中祭当日。まずは合唱コンクールから始まりました。
どの学年・クラスも練習の成果を十分に発揮し、素晴らしい歌声を体育館中に響かせました。
各学年、金賞を手にしたクラスは、「1年3組」「2年5組」「3年4組」でした。おめでとうございます。
合唱コンクール後は、代表生徒による「少年の主張作文」「英語スピーチ」の発表がありました。
感情のこもった作文やレベルの高い英語のスピーチに、思わず引き込まれてしまいました。
その後はコース別活動のステージ発表がありました。3年生のラストステージとなった吹奏部をはじめ、
各コースが工夫を凝らした発表でした。特に今年度から新しく始まった書道パフォーマンスは圧巻でした。
コース別活動の合間では、有志が参加する「自由パフォーマンス」もありました。
今年度は過去最多の10組が出場し、歌やダンスで西中祭を盛り上げてくれました。
エンディング直前には、3年生の先生方による劇「ダイハード」もあり大盛り上がりでした。
最後は毎年恒例の花火です。今年度はアルミ缶・ペットボトルキャップ回収の収益により、
例年以上に大きな花火が打ちあがりました。西中生の思いが空に上がり、大変思い出深い西中祭となりました。
018 性に関する講話
10月12日(水)の5時間目に、3年生対象で”性に関する講話”を行いました。
『生と性』というタイトルで、中学生の今の時期に知っておいてほしいことを助産師さんから聞きました。
あと半年で中学校を巣立っていく中学生の皆さんには、精神的・身体的な自立を目指してほしいと思います。
017 避難訓練
9月9日(金)に避難訓練が行われました。
竜巻が発生したことを想定し、素早く机の下に避難することができました。これからも生徒達には災害から身を守る方法を伝えていきたいと思います。
016 始業式
本日より2学期が始まりました。
各学年の代表生徒の作文には、2学期を新たな気持ちで頑張ろうという決意が込められていました。
校長先生からは、総体県大会に出場した女子バスケットボール部の試合の様子から全力でプレーをするすばらしさについての話がありました。最後は小さなトランプが大きくなる恒例のマジックで締めくくり、西中生にも一回り大きくなってほしいと激励してもらいました。
015 校内きもだめし
8月20日(土)に、親父の会主催の校内きもだめしが行われました。
当日は事前に申し込みをした90名ほど生徒が参加しました。
新型コロナウイルスの影響で、数年前まで実施されていた学校キャンプの中止が
続いていましたが、今年度は親父の会の方々の熱い想いもあり、
無事にきもだめしを実施することができました。ありがとうございました。
校内でのきもだめしの前には、「バルーンリリース」が行われ、
カラフルな風船を一斉に空へ放ちました。生徒は飛んでいく風船の様子を
いつまでも見つめていました。薄暗さが残る夏の夜の素敵な光景でした。
そして外もすっかり暗くなり、いよいよきもだめしが始まりました。
親父の会の方が考えてくださった様々な仕掛けに、生徒は大変怖がっていました。
校舎には生徒の悲鳴が響き渡り、ゴール地点ではみんなヘトヘトでした。
夏休み終盤で、身も心も涼しくなる楽しい恐怖体験ができたようです。
014 関東大会出場
県総体の結果を受け、本校から9名の生徒が関東大会へ出場することになりました。
【陸上競技部】
4×100mリレー 野口 僚大 関根 廉 大貫 陸斗
赤間 景 出井 丈 高野 広大
男子400m 関根 廉
男子3000m 髙久 拓己
【水泳部】
200m自由形、400m自由形 鈴木 一颯
1500m自由形 赤堀 弘貴
関東大会出場を記念し、職員玄関に横断幕を掲示しました。この夏の、西中生の更なる活躍を期待します。
013 地区総体
地区総体
令和4年7月15日(金)~17日(日)
7月15日~17日で、下都賀地区総体が行われました。
引退試合となる3年生も多くいるため、大会前の部活動強調週間はいつも以上に活気が溢れていました。
大会当日はどの部活も今までの練習の成果を発揮し、悔いが残る結果となる
部もありましたが、それ以上の達成感を味わうことができたようです。
地区総体の結果を受け、陸上競技部、卓球部、剣道部、水泳部は県総体にも出場しました。
引退を迎えた3年生は、コロナ禍での入部で例年よりも活動期間が短かったですが、
部活動をとおして様々なことを学ぶことができたと思います。
今後の受験勉強や学校生活にも、部活動で得たものを生かして欲しいです。