学校ニュース

2015年6月の記事一覧

「ようこそ先輩!」6年生

 
 6月3日(水),26日(金)の2回にわたり,「ようこそ先輩!課外授業inいわふね」が行われました。今年は本校出身の小説家“関口 尚(せきぐち ひさし)先生”をお迎えしました。1回目の授業では,文章の書き方を教わった後に子どもたちひとりひとりが「感謝の手紙」を書きました。はじめはなかなか書き出せずにいた子どもたちでしたが,関口先生からアドバイスをいただきながら熱心に便せんに向かっていました。2回目の今回は,子どもたちが書いた「手紙」をひとりずつ発表し,それについて関口先生がコメントしてくださいました。「目の付け所がとてもいいですね」とか「ありがとうという感謝の気持ちが,よく伝わってきます」などのお褒めの言葉をいただきました。子どもたちもクラスの友だちやお母さん,亡くなったおばあちゃんに感謝の思いを綴っていました。
 

演劇鑑賞会「オズの魔法使い」公演


 17日、県民の日行事の一環として、劇団ポプラの方々による公演「オズの魔法使い」を鑑賞しました。
 カンザスから竜巻でオズの国に飛ばされ、故郷に帰りたいドロシーが、途中で脳の無いカカシ・心の無いブリキの木こり・臆病なライオンと出会い、それぞれの願いを叶えてもらうため、大魔法使いの「オズ」に会いに行くというお話です。
 この演劇を通して、人として大切なことをたくさん学ぶことができました。
 また、今回は地域や保護者の方々にも多数ご参加いただきました。
 ありがとうございました。
 
    
 
    

教育実習生と一緒に

 5年生の音楽の授業を教育実習生と行いました。
 合唱の勉強で「友達と声を合わせることのよさ、声の美しさ、楽しさを味わう」というめあてで、「ハロー シャイニングブルー」という曲を歌いました。
 、教師に響きのある歌声で音楽室を包み込むことができました。子どもたちの表情が生き生きしているのが印象的でした。
 今回の実習がきっかけとなって教師になるという夢が、さらに、大きくふくらんだことと思います。

県民の日集会


 6月15日は「栃木県民の日」です。
 静和小では、6月16日に「県民の日集会」を開きました。
 
 企画委員による劇やクイズを行いました。また、「栃木県に関するお話」や映像で、栃木県についてより深く知ることができました。
 
 この集会をきっかけに、郷土を愛する気持ちが育ってくれることを願っています。

5年 和太鼓体験

 6月3日と6月10日の両日、5年生が和太鼓体験をしました。文化庁の事業の一環として、この体験が実現しました。
 上 光さんをはじめ「武蔵太鼓」のみなさまに、教えていただきました。
子どもたちは、みんな生き生きと太鼓を叩くことができました。
 
 「一つのことをみんなで完成させる」達成感を味わうことができました。