学校ニュース

学校の話題

6年生ティーパーティー

 2月24日(水)、6年生が先生に感謝の気持ちを伝える「ティーパーティー」が開かれました。
 6年生は会をより楽しいものにするために、それぞれのテーブルで会話を盛り上げたり、この日のために一生懸命練習してきた出し物を披露したりしてくれました。6年生の優しさがにじみでた、心温まるパーティーでした。
 パーティーの準備、進行には保護者の皆様にご尽力賜りました。ありがとうございました。
 卒業まで残り一ヶ月足らず、最後まで小学校生活を楽しんでいってほしいものです。
    

ボランティアさん感謝の会

2月10日(水)に、ボランティアさん感謝の会を行いました。
静和小学校では、多くのボランティアの方々にご協力いただき、登下校の見守りや学習支援をしていただいています。今日の感謝の会には、その中から56名の方々が参加してくださいました。
ボランティアのみなさんに感謝の気持ちを伝える機会として、ボランティア委員会の6年生が中心となって会を進めました。
各学年でお世話にになったことを思い出しながら、感謝の呼びかけをしたり、歌を歌ったり、5・6年生が代表で音楽のプレゼントをしたりと、様々な形で感謝の気持ちを伝えることができました。また、子どもたちの描いた絵をもとに作成したカレンダーもプレゼントしました。
  

感謝の会の後には、各教室に分かれてボランティアさんと会食を行いました。楽しく会話をしながら食べた給食は、とてもおいしかったです。
 
*ボランティアの皆様、これからも静和小学校の子どもたちのためによろしくお願いします。

5年生 調理実習

 5年生で「ごはんとみそ汁」の調理実習をしました。
 
 ごはんはガスで炊きました。みそ汁は煮干しから出汁を取りました。
 とてもおいしくでき、子どもたちは大満足そうでした。
 

あいさつ運動

 静和小学校では、「あいさつ運動」を実施しています。
 毎朝、高学年が中心となって昇降口に立ってあいさつをしています。
 
 あいさつは、「自分から大きな声で」をまずは第一に考えています。
 今までよりももっともっとあいさつが飛び交う静和小学校になれるよう、子どもたちと一緒にがんばります!

 

4年生『熱気球教室』

 2/17(木)に日本気球連盟や、栃木市熱気球クラブの講師の方をお招きして、熱気球教室を行いました。
 理科の学習で学んだ『あたたかい空気は上へ行く』ということが、気球の歴史を聞いたりミニ気球作りをしたことで深まりました。また、気球内部体験では球皮の仕組みを教えていただき、バーナー体験ではバーナーから出る炎の種類や熱さなどを体験を通して知ることもできました。なかなかできない体験をたくさんしながら、理科で学んだことを深めることができました。
            

1年生 昔の遊びを楽しむ会

 2月4日(木)に、1年生の生活科の学習で、昔遊び体験活動を行いました。
たくさんの地域の方々に来ていただき、おはじきや竹馬、あやとりなどの昔から伝わる遊びを教えていただきました。子どもたちからは、「他の昔の遊びもしてみたい!」「家族の人に遊び方を教えてあげたい!」などの声を聞くことができました。
ご協力してくださった皆様、ありがとうございました。

  

1年生 親子活動


  12月17日、1年生と保護者の方で親子活動を行いました。
 山本総本店の3名の職人の方々に来ていただき、和菓子作り体験をしました。職人さんの技を目の前で見ることができ、子どもたちから歓声があがりました。その後作り方を丁寧に教えて下さり、子どもたちは保護者の方と協力しながら、素敵な和菓子を作ることができました。体験の後は、自分たちが作った和菓子をとてもおいしそうに食べていました。家庭では和菓子の材料を準備することができないので、保護者の方にも大変好評でした。

  
  

食に関する授業(3年生)

 2月9日(火)に、先週の4年生に続いて、岩舟中学校栄養教諭の大竹先生に「郷土食しもつかれのひみつ」について教えていただきました。先日、給食でいただいたばかりのしもつかれ。郷土食として受け継がれてきたのは、味だけではなく、栄養面でも優れた料理であったからだと気づくことができました。
 今年度も全学年の食の指導をしてくださった大竹先生、たいへんありがとうございました。健康な体をつくるため、これからもバランスのよい食事を心がけたいと思います。

  

食に関する授業(4年生)

 2月3日(水)に、岩舟中学校の栄養教諭の先生をお招きして、食に関する授業を行っていただきました。
 自分で給食の献立を考えてお盆にのせる活動では、「赤の食品」や「緑の食品」が無かったり、おかずの量が少なすぎたりすることもありました。
 授業後には、「給食のようにバランスの良い献立を作るのは思っていたよりも難しかった。」や、「好き嫌いをせずにバランスを考えて食事をしていきたい。」といった感想をもつことができました。子どもたちには、食への関心を持ち続けてほしいと願っています。
  
  

給食週間

 1月25日(月)~29日(金)は、給食週間でした。
 「給食集会」では、いつも、おいしい給食を作ってくれている調理員さんへ感謝の気持ちを伝えたり、給食委員会の劇やクイズでは、バランスよく食べることの大切さを伝えたりしました。
 また、きょうだい学級との「ふれあい給食」を行い、楽しく会食することができました。
 これからもバランスのよい食事をして、心も体も健康にしていきたいですね。
      

  

本の寄贈

 宮城県仙台市にお住まいの橋本章様より、今回66冊もの本をご寄贈いただきました。
 橋本様は、静和小学校、静和中学校をご卒業後、ペリカン便で有名な日本通運副社長やグループ企業の社長を歴任された方です。これまでにも「橋本文庫」としてたくさんの本をご寄贈いただいています。教科書に関連した本や子ども達にぜひ読んで欲しい本ばかりです。
 感謝の気持ちをもちながら大切に活用したいと思います。来校された折には、ご覧ください。

 

パフォーマンス大会

 12月22日(火)、3年生から6年生までの有志による「パフォーマンス大会」が開かれました。
 子どもたちはこの日のためにアイディアを出し合ったり、完成度を高めるために一生懸命練習に取り組んだりしてきました。
 ステージ上では軽快な音楽にのせたダンス、歌手顔負けの歌声、タネも仕掛けもない?マジックなどなど、工夫をこらしたパフォーマンスが繰り広げられました。
 見ている子も、ステージ上の子も楽しみ、大いに盛り上がった大会となりました。
       

 

「手を洗おう!きれいな手」コンクール学校奨励賞

 保健委員会の5・6年生が、「手を洗おう!きれいな手」ポスターコンクールに参加しました。
夏休みを利用し、1人、2~3枚の手洗いを呼びかけるミニポスターをつくったところ、学校奨励賞として石けん60個が寄贈されました。
 かぜやインフルエンザの流行するこれからの季節、せっけんでしっかり手洗いするよう呼びかけていこうと思います。作品は、各フロアの手洗い場に掲示する予定です。
    

かけ算九九学習ボランティア2年


 12月1日、静寿会の方々にお世話になってかけ算九九学習を行いました。1組、2組それぞれ6名ずつ入っていただき、子どもたちが一人一人覚えた九九の段を聞いていただきました。今年初めての試みでしたが、担任一人が見るのとは違って、次々と合格の段を増やし、多くの児童が1~9の段全てを合格することができました。子どもたちのやる気も、いつも以上に高まっていたようです。ありがとうございました。
 
   

5年生 臨海自然教室

 11月16~18日、5年生がとちぎ海浜自然の家へ宿泊学習に行ってきました。
海に初めて行くという子もおり、待ちに待った宿泊学習でした。
塩づくりや砂の造形、砂浜散歩など、海にふれながらさまざまなことを学んできました。
また、活動を通して友達と協力することの大切さを改めて感じたり、友達同士の絆も深まったりしたようです。
宿泊学習での体験を、ぜひ今後に生かしてくれると期待しています。

 

更生保護女性会の方々との交流

  先日、更生保護女性会の皆様から、チューリップの球根をたくさん寄贈してしていただきました。環境委員会の子どもたちと更生保護女性会の皆様とで球根を植えましたが、土のほりかたや球根の正しい向きなどを、分かりやすく教えていただき、大変勉強になりました。子どもたちは、球根を植えた後に、水やりや用具の後片付けも積極的に行うことができました。
 来春には、きれいな花が咲くよう、環境委員会の子どもたちを中心にして、一生懸命お世話をしていきたいと思います。また、今日の体験をとおして、生きものを大切にする心をいっそう育てていきたいと考えています。大変お世話になりました。

 

1・2年生 焼き芋集会

 青空の下、たくさんのおじいさんやおばあさんと一緒に、焼き芋集会をしました。焼き芋ができるまで、みんなで輪投げや玉入れをして、とても楽しい集会になりました。子どもたちも、ほかほかの焼き芋を手に、満面の笑み。あちこちから「おいしい!!」という声が聞こえました。
 準備から後片付けまで、静寿会の皆様をはじめ地域の皆様には、たいへんお世話になりました。地域の皆さんとともに、子どもを育てていることを改めて実感した一日でした。ありがとうございました。

 
 

5年生 親子活動

 10月29日(木)、5年生と保護者の方で親子活動を行いました。
 今年は社会福祉協議会の方々にお越しいただき、「高齢者疑似体験」をさせていただきました。関節にサポーター、手足にはおもり。さらにゴーグル、ヘッドホン、軍手などなど、さまざまな物を身につけ、高齢者の方の中には体が動きにくくなっている人もいることが実感できたようです。子どもたちにはこの体験を通して、高齢者の方への理解や思いやりを身につけていってほしいと願っています。
 社会福祉協議会の方々には懇切丁寧なご指導をいただきました。ありがとうございました。
   
 保護者の方々には事前の準備や当日の運営など、大変お世話になりました。

 
 

研究授業「3年生・算数(分数)」、実施される!

  10月26日(水)2校時、3年生・算数「分数」の単元で、研究授業及び授業研究会が行われました。本校の学校課題「数学的な思考力を育てる指導方法の改善」への取り組みでもありました。
 本時は、「分数のたし算のしかたを考えよう。」という内容で、問題文を読み、問題の意味を考えながら立式し、分数でも加法の式に表せることをおさえた後で、リットルますの図や数直線を使って計算方法を考えるという学習でした。
 前時までの学習内容(分数の意味や表し方、単位分数の考え方)をもとに、各自がリットルますの図や数直線を使って計算方法を考えた後、計算方法を友達に説明したり、友達からの説明を聞いたり、グループで話し合ったりすることで、どの児童も意欲的に計算方法を考え、思考を整理したり理解を深めたりしていました。
  算数的活動と、個人思考・グループでの学び合いにより、数学的思考力を育成する授業となっていました。そして、子どもにとっても参観した教師にとっても、とても楽しい授業でした。