学校ニュース

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親子で勾玉作り

 今日は、5年生の親子交流学習でした。
勾玉作りということで、埋蔵文化財センターの方に来ていただき、行いました。
 
作り方を教わり、いざ開始!!

 
1人1人の顔がとても真剣でした。

 
けっこう力が必要で、手が痛くなってしまいました。(体験者が語る)

 
最後は耐水ペーパーで、きれいに磨いて完成です。

 

みんな満足した出来になりました。
とてもいい思い出になりましたね。

跳び箱の授業の中で・・・

今日の体育では跳び箱をやりました。
 
開脚跳びや閉脚跳びなど、
何度も練習して自分の技をレベルアップさせることはもちろんですが・・・
その授業の中で、

友達が跳べた様子を見て笑顔になったり、拍手が起きたり。

また、こちらではどうやったら跳び箱をうまく跳べるか研究中。
 
自分も、クラスのみんなもレベルアップできるように、
それぞれが一生懸命になっている姿を見ると、本当に感動します。

来週も、楽しみですね!

どこまで学び合えるか?

  
「見えるもの」「見えないもの」のどちらも見るような観察力をみがいて、「勝海舟」のように、あきらめずに説得すること。

それをスポーツでもがんばろうとしています。

 
大会を目前にし、タグラグビーの練習に熱心に取り組む2チーム。
とことん話したり、試しに動いたりして、力を向上させようと「顔晴」ります。

 
でも、一番の目標は「クラスのすてきな思い出をまた1つ増やすこと」です。
これだけは、こだわろうね!

社会でも

今日は、昨日の総合に引き続き、
社会でもゲストティーチャーが来てくださいました。

「地域の発展に尽くした人々」という単元で、山本有三さんについて学びます。
授業では、DVDを見せていただいたり、写真を見せていただいたり。
 
教科書だけでは、なかなか学ぶことのできない詳しいお話を聞くことができ、
 
みんな真剣に話を聞いてメモをとっていました。

いろいろな方と関わって学ぶことができるって、すてきで、楽しいことですよね。

読み聞かせと「うちどく」の様子

12月8日(木)の朝の読み聞かせの様子です。
今回は、4・5・6年生が行われました。

4年生「よだかの星」
 
5年生「野ばら」
 
6年生「仙人の教え」
 
九輪草の会の皆様に今学期もたくさんの本を紹介していただきました。
ありがとうございました。

続いて、「うちどく」の様子を紹介します。
 
全学年、家族で楽しく読書をしている様子が伝わってきます。

また、6年生は自主学習ノートに「うちどく」の様子を紹介しています。
 
6年生は毎日、図書室で本を借り、読書に親しんでいます。
年間の多読賞も楽しみですね。

続いて、校内に掲示してある星野富弘さんの詩を紹介します。
 
図書室に本がありますので、ぜひ読んでみてください。
 
冬休み前の特別貸し出しは、ひとり3冊借りられます。
12月15日(木) 1・2・3年生
12月16日(金) 4・5・6年生 です。
冬休みも「うちどく」習慣が続くといいですね。